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▼ SVブーストメモ書き
SVブーストスプールをモアザンPEに入れて試投。
ロッドはバリスティック810。PE1.5号。
激アツチヌーク10g…50〜55m MAX60m
シュガーディープ85SP…38〜40m
シルバークリーク61S…30m
全体に飛距離はアンタレスやKTFメタニウムに劣るくらいですが、
それ程大差はないです。メタニウムノーマルよりは飛ぶかもしれない。
使用感としてはSVだなぁという感じですが、キャスト後半のブレーキはSVの利き方ですが、若干弱目で常に糸がふわふわ浮いている感じ。張りのあるラインを使っている限りかなり追い込んだセッティングになっている。
ただブレーキを弱めた状態で初速を稼ぐキャストをするのが怖いのは相変わらずSVだなと思う。
ただ基本的な性能はやはり遠心より高いと言わざるを得ませんね。
遠心はメンテナンスやセッティングを詰めないと性能が出ませんから。ゼロポジに合わせてダイヤルいじるだけで性能を100%発揮できる(メンテナンスはもちろん必要ですが)というのはやっぱり機械として、製品として性能が高いと言えると思います。
34φのSVスプールは初めて使いますが、ローワー86あたりにはベストマッチするんじゃないかなと思います。
ローワー73にスティーズCTがドンピシャであるように、そもそもロッド側で対して初速が出ないロッドと組み合わせると爽快感あるかもしれません。どうしてもある程度の反発と初速があるロッドだと手加減して投げる感じが否めません。
また、軽量ルアーですが、6gから下はSVやマグZ特有のブレーキ効きすぎてキャストの方向が暴れる感じが出てきます。スティーズCTはマイクロベアリング化することで2g台まで弾道が安定するようになりましたので、SVもベアリングを変えてやると改善するかもしれません。
また、チヌークの最大飛距離はゼロポジを遠心でやっているセッテイングと同じにしたら出ました。
やはりゼロポジは“スプールの摺動抵抗ゼロ”で合わせるよりも、“ルアーの落下速度を殺さない位置”で合わせる方がベストだと思う。遠投においては。結局、スプールの摺動抵抗ゼロの状態で投げた場合、ルアーの失速を単にスプール側の回転(惰性)が追い越すだけなので意味がないと思う。スプールに多少の抵抗があろうとも、ルアーの失速よりさらに失速してルアーを引っ張ってしまわない限り、ルアーをスプール側で失速させることはありませんから。で、自重落下に影響しないくらいの抵抗感までメカニカルをかけているわけですから、ルアーを失速させるには至らないんじゃないかなと考えます。SVのブレーキも、あくまでスプール側がルアーを追い越した時に回転と逆方向にかかったトルクでローターが出てくる仕組みだったと思うので(曖昧な記憶です)、スプールに抵抗があった場合、単にその分SV側のブレーキが効かないだけなんじゃないかなと思います。ただごく軽量ルアーのようにスプールの抵抗を徹底的に排除しなければ初速が立ち上がらないルアーを使う場合は別だと思いますが。自分もローワーとCTの場合ブレーキゆるゆるでカタカタ微妙に残っているところで使っています。
ロッドはバリスティック810。PE1.5号。
激アツチヌーク10g…50〜55m MAX60m
シュガーディープ85SP…38〜40m
シルバークリーク61S…30m
全体に飛距離はアンタレスやKTFメタニウムに劣るくらいですが、
それ程大差はないです。メタニウムノーマルよりは飛ぶかもしれない。
使用感としてはSVだなぁという感じですが、キャスト後半のブレーキはSVの利き方ですが、若干弱目で常に糸がふわふわ浮いている感じ。張りのあるラインを使っている限りかなり追い込んだセッティングになっている。
ただブレーキを弱めた状態で初速を稼ぐキャストをするのが怖いのは相変わらずSVだなと思う。
ただ基本的な性能はやはり遠心より高いと言わざるを得ませんね。
遠心はメンテナンスやセッティングを詰めないと性能が出ませんから。ゼロポジに合わせてダイヤルいじるだけで性能を100%発揮できる(メンテナンスはもちろん必要ですが)というのはやっぱり機械として、製品として性能が高いと言えると思います。
34φのSVスプールは初めて使いますが、ローワー86あたりにはベストマッチするんじゃないかなと思います。
ローワー73にスティーズCTがドンピシャであるように、そもそもロッド側で対して初速が出ないロッドと組み合わせると爽快感あるかもしれません。どうしてもある程度の反発と初速があるロッドだと手加減して投げる感じが否めません。
また、軽量ルアーですが、6gから下はSVやマグZ特有のブレーキ効きすぎてキャストの方向が暴れる感じが出てきます。スティーズCTはマイクロベアリング化することで2g台まで弾道が安定するようになりましたので、SVもベアリングを変えてやると改善するかもしれません。
また、チヌークの最大飛距離はゼロポジを遠心でやっているセッテイングと同じにしたら出ました。
やはりゼロポジは“スプールの摺動抵抗ゼロ”で合わせるよりも、“ルアーの落下速度を殺さない位置”で合わせる方がベストだと思う。遠投においては。結局、スプールの摺動抵抗ゼロの状態で投げた場合、ルアーの失速を単にスプール側の回転(惰性)が追い越すだけなので意味がないと思う。スプールに多少の抵抗があろうとも、ルアーの失速よりさらに失速してルアーを引っ張ってしまわない限り、ルアーをスプール側で失速させることはありませんから。で、自重落下に影響しないくらいの抵抗感までメカニカルをかけているわけですから、ルアーを失速させるには至らないんじゃないかなと考えます。SVのブレーキも、あくまでスプール側がルアーを追い越した時に回転と逆方向にかかったトルクでローターが出てくる仕組みだったと思うので(曖昧な記憶です)、スプールに抵抗があった場合、単にその分SV側のブレーキが効かないだけなんじゃないかなと思います。ただごく軽量ルアーのようにスプールの抵抗を徹底的に排除しなければ初速が立ち上がらないルアーを使う場合は別だと思いますが。自分もローワーとCTの場合ブレーキゆるゆるでカタカタ微妙に残っているところで使っています。
- 2021年5月16日
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