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大野ゆうき

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2007/3/4 港湾(江東区運河筋)

先週、先々週は何かと忙しく、更新のチャンスののがしてました・・・。

もちろん釣りには行ってましたけど。。

 

一潮前はバチ抜けの荒川でちょっとした数釣りを。

アミも同時に食ってるもんでなかなか食わせづらく捕食スピードもかなりスローでやりずらかった。


 

荒川もこんな小さいハクがたまってたり、稚鮎がちらほら水面に波紋を残したり、かなり小魚らしい小魚が増えてきました。


 

それにしても去年より明らかに多いんじゃないかって思うアミの数。

運河内のひどいところだとアミで水が濁っているようにも見えてしまうほど潮の巻き込むところや緩いところにはビッシリいる。

それに着いたシーバスは当然のごとくいるわけでこれがまた難しくも面白い。

 


4日は上げの運河内へ。

下げで散々叩いたがまったくもって魚の気配がなかったポイント。

上げが効いた途端にゴッソリと集まってくる。

果たして川経由で入ってきたとみるか海からと見るか。

色んなポイントの下げと上げの状況から考えてもなかなか導き出せないでいる。

 

 


1投目からガンガン当たる。


(昨年撮影)

相変わらず水の中はこんな感じ。

たまに上の上の写真のイナっ子の群れも居るが、それに反応している様子はない。


まずはビーフリを流しているとにカツン!とバイト。


 

若干上の潮の方が遅いが、上も下も同じ方向へ流れているだけマシ。

今度はX-80に変えて同じように通すとガンガン当たる。


当たるって言ってもシーバスのボディに・・・。

密度が濃すぎるのと全然逃げないのでいいラインに入ればワンキャスト10ボディは当たり前。

これを感じてしまうと普通はシーバスじゃないと思うのが普通だが、今の時期は全てがシーバス。

当然、正真正銘のスレ掛りも起きるのだ。

尾びれや背びれに触れるとブル!とバイトみたいな反応が出てしまうのでこれをうかつにアワセてしまうと普通にスレ掛りしてしまうのだ。
だから引っ掛けてしまおうとする人がいればかなりの確立でシーバスを引っ掛けられてしまう。


そんなコンディションの魚になんとか口を使わそうと頑張るなか、やっと口を使ってくれた。


 

目の前に少なからず100匹はいるだろうに、口を使わせるのは至難のわざ。

まだまだ攻略の研究段階であるのでとりあえず色んなことをやっている。

一番簡単なのは条件のいいところを探すこと。

とにかく流れ優先。

 

風もなく、ゆるやかに一定方向へと流れるなか、潮の一番通っている運河の真ん中にヨレヨレをフルキャスト。

ここにいるヤツはあっさりとヒットする。


 

立て続けにもう一発。



その間にスレ掛りを2発。

 

次第にそよ風が吹き始め、手前の表層の潮が逆へとゆるやかに動き出した。

20cm下のクラゲはさきほど同様一定方向へと流れている。

それだけ上の潮が軽いということなのかもしれない。


この逆方向へと2枚になった潮のパターンが一番つりずらいのだ。

ルアーが通る下の流れとは逆の方向へとラインが引っ張られ、レンジキープもしずらいし、ルアーの姿勢もずれる。

 

ラインメンディングにラインメンディングを繰り返して軽めのワンダーをなんとか流し込んでいくとカツン!とバイト。


 

次はアスリートをある程度沈ませてから超デッドスローで魚の口元へと流し込んでいく。


やっと60台。

流れにレンジとアクションが合ったスピードで引ければ口を使ってくれることは解っている。

でもこのコンディションの魚を釣るために作られたルアーなど当然存在しない。

ふぅ・・・ こんなにいるのになぁ。

 


ラストはソバット。

これも少し沈ませてデッドスロー。

飛距離が出せる分、潮の通ってるところへキャストできるのはありがたい。


 


この魚を最後にバイトは出せなかった。

ひたすらボディのみ。


そして満潮近く。

自分の目と鼻の先の水中で、ひたすら上下しながらアミを食っているシーバスをしばらく観察して終了。



「使用タックル」 
ロッド:
ダイワ・ブランジーノ87LML・URBAN SIDE CUSTOM

リール:
ダイワ・ブランジーノ3000

ライン:
東レ・ソルトライン シーバスPE エフゼロ 20lb  1,2号

+ショックリーダー
東レ・トヨフロン スーパーLE6号

使用ルアー:
ビーフリーズ78S
ヨレヨレ
ワンダー80
X-80SW
アスリート9S
ソバット80

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