【ＳＥＡ　ＳＣＡＰＥ】秋の丸見えシーバスと湾奧河川

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大野ゆうき

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▼ 秋の丸見えシーバスと湾奧河川

ジャンル:釣行記
(continue　（釣行記）)

最近は特に竿もたずしてふらっと運河や海を覗くと

シーバスが良く見える



竿もってないときに限って良く見えるという・・・

いかにも秋だなぁといった様子。

しばらく観察していると一匹のサッパが迷い込み

2匹のシーバスが一生懸命追いかけまわすシーンが見れたりと

なかなかの水族館状態。

クロダイもシーバスもこんなに居るんだなぁと。

そんな運河をよそにこの日も荒川へと向かった。

沖の浅くなった地形により流れが絞られ変化するポイント。

日が落ちてしっかり暗くなった下げのタイミングで入り、

まずはフローティングミノーを中心に様子を見る。

流れが絞られる向こう側のエッジを流していきたいが

水位が高くてまで射程距離内には入らない。

その手前の抜ける流れの中を

マリブ78にかえて流していると

ゴンッとバイト。

そこからしばらく沈黙が続き

ベイトっ気もなくなると

水位だけがグングンと下がっていく。

移動を決断しようかどうか迷っているタイミングで

水位が下がり流れの変化が射程距離内に収まる位置まで出られるように。

これをチェックしてダメならすぐ動こうと

水面直下からチェック。

飛距離重視でガルバストロング120Sをキャストすると

ロッドを立てながら水面ギリギリをスローに流していく。

何度かアプローチして

ガルバストロングがダウンに入りかけたところで

ドンッとバイトが出た。

しっかりそこでベイトを待ち構えていたようで

間をあまり空けずに次の魚がヒット



ここからシャローランナー、潜るシンペンとローテしていったものの

まった反応がとれずわずかなタイミングでのチャンスだったのか。

ベイトっ気がイマイチなポイント状況でした。

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