▼ あ”~テスト テスト ルアーテスト☆ 2011/8/23
- ジャンル:釣行記
- (OHNO'S ORIGINAL CONCEPT (大野ゆうき発の製品))
邪道・ごっつぁん〇〇なんちゃらのテストで”WITH”に行ってきました!
(すいませんまだ名前も決まってません・・・)
と、テストの出船時間までまだ時間があったのでちょっと港湾シャローエリアで
ロッドを振ってきました。
雨あととあってシャローには大量のイナっ子が入り込みアミを食いまくり!
エイもアミを暴飲暴食中・・・
そのイナっ子を追って魚数は少ないもののたま~に
シーバスのボイルがポコンと出る状態。
満潮付近と潮位は高いながら岸よりに集まるイナっ子だが
その量が凄すぎて岸から4,50m先までイナっ子だらけなところも・・・。
当然フルキャストすれば着水と同時にイナっ子が釣れまくることもある中
モルモ80をイナっ子の群れのエッジと思われる付近をゆっくりと
引っ張ってやると20mくらい先でパコンッ!!とバイト!!
そんなバイトを2つ弾いてしまったあとに
しっかりフッキングできた一発。
70cm弱くらい。
その後、コンビニに寄ってからメーカーさんをホテル前で広いマリーナへ。
春前くらいから始めたこのプラグ。
かなり極端なコンセプト。
僕がプロデュースしたことのあるルアーの中に
ある特定のスピード域になると
通常のアクションは全く異なったアクションをするんだが
そのスピード域は狭くある意味そこが一つの食わせの間になっていた。
そう、その極狭いスピード域にしか出せなかったアクション。
そのアクションをかなり広いスピード領域でも出してしまおうというのが
今回のルアーのコンセプト。
このルアーを作るきっかけとなったルアーの食わせの間となっていた
すごく狭かったスピード領域から一つのアクションを抽出し、
それをどんなスピード領域でも安定して出せるようにするとどうなるか
というのが今回のルアーづくり。
果たして食わせの間として役立っていた極狭いスピード領域で出せていた
アクションが、どんなスピード領域でも出せるようになったところで
シーバスが口を使ってくれるのかどうかは
ぶっちゃけ知らない・・・。
でもある程度は僕の想像の中で釣れる見込みがあったのは正直なところ。
ただ、今までにありそうでなかったものということもあり
どれだけの使い勝手になるのかが、
タックルケースに常駐させるかさせないかの分かれ目となる。
でも、そういうのを作ってみたらシーバスは釣れるんだろうか?
口を使ってくれるんだろうか?
または全く釣れないのだろうか?
そんな疑問からやってみたかったのである。
でなきゃ、新しいルアーは生まれないし、使いやすいルアーは生まれない。
たとえ最初はニッチな部分を攻めたものだとしても
それがスタンダードになる可能性を
僕はマリブをもって体感することができた。
今までのシーバスシーンを支えてきたルアーも間違いなくそうだったはず。
そんなことをいってもスタンダードなんてあくまでも魚じゃなくて人が決めた基準にしかすぎない。
魚を通して人が決めた基準だとしてもそれが正しいかどうかは魚しか知らない。
だから挑戦し続けるのです。
そういうのが 僕 好きなんです・・・。
あまりにも拘りすぎてときにはメーカーさんを困らせることもあるけれど
まわりが見えなくなって自分が釣りたいあまりに突っ走ってしまうところもあるけれど
試すだけならいいじゃない・・・
ということで
乗船。
それまでショアで何度もアクションテストをしてきたけれど
この安定してアクションを出せる幅広いスピード領域が
どれくらいシーバスに通用するのか
短時間に多くのシチュエーションで試すことのできる
ボートで、その安定して出せるアクションのスピード領域と
バイトの出方のデータ収集というわけです。
2時スタートでまずは河川の流れの中でのテスト。
スローから。
流れの出にくい常夜灯下でのテストもクリア。
ミディアムで
朝になり、ストラクチャーに着いた魚の出方チェック。
そしてファースト。
ストラクチャーの質を変えてもう一箇所。
78cmよく引きました。
さらにストラクチャーの質を変えてもう一箇所。
メーカーさんと二人で50~60本ほど。
どのスピードでも使用条件を合わせることでかなり幅広い
シチュエーションに対応することができそうな感じになるはずです。
今回使ったロッドは
モアザンブランジーノAGS77ML USC ST
ボートシーバスにもばっちりです。
キャストがバシバシ決まります・・・。
ロッド
ダイワ(Daiwa)
モアザンブランジーノ AGS 87ML アーバンサイドカスタムO3
2011/2末デビュー!!!
ダイワ
モアザンブランジーノ AGS 77ML アーバンサイドカスタムST(もう少しでデビュー!!!)
リール
ダイワ・NEWセルテート3012H
ダイワ・NEWセルテート2506H
ハンドルノブ
ダイワ・RCS T型ラージノブ
NEWセルテート3012Hには最初からついてます。
ライン
東レインターナショナル(TORAY) シーバスPE パワーゲーム 18Lb
リーダー
東レインターナショナル(TORAY)
シーバスリーダー パワーゲームフロロ 25Lb 20m ナチュラル
使用ルアー
邪道・ごっつぁんミノー(テスト中プラグ)
ライフジャケット
マズメインフレータブルLJ ポーチ MZLJ-067 (ブラック)
ウェストバッグ
MAZUME(マズメ) レッドムーンウエストバッグII
アイウェア
zeal optics
SERIO elf(セリオ エルフ)
zeal optics イドラ
ライト
冨士灯器
ZEXUS(ゼクサス) LED LIGHT ZX-220
便利グッズ
リトルプレゼンツ
フィンガーガード フリー 3個入り
(雨の日やウェイトの重たいルアーを投げ続けるときに重宝しますよ♪)
マズメ(mazume)
スナップストッカー
(すいませんまだ名前も決まってません・・・)
と、テストの出船時間までまだ時間があったのでちょっと港湾シャローエリアで
ロッドを振ってきました。
雨あととあってシャローには大量のイナっ子が入り込みアミを食いまくり!
エイもアミを暴飲暴食中・・・
そのイナっ子を追って魚数は少ないもののたま~に
シーバスのボイルがポコンと出る状態。
満潮付近と潮位は高いながら岸よりに集まるイナっ子だが
その量が凄すぎて岸から4,50m先までイナっ子だらけなところも・・・。
当然フルキャストすれば着水と同時にイナっ子が釣れまくることもある中
モルモ80をイナっ子の群れのエッジと思われる付近をゆっくりと
引っ張ってやると20mくらい先でパコンッ!!とバイト!!
そんなバイトを2つ弾いてしまったあとに
しっかりフッキングできた一発。
70cm弱くらい。
その後、コンビニに寄ってからメーカーさんをホテル前で広いマリーナへ。
春前くらいから始めたこのプラグ。
かなり極端なコンセプト。
僕がプロデュースしたことのあるルアーの中に
ある特定のスピード域になると
通常のアクションは全く異なったアクションをするんだが
そのスピード域は狭くある意味そこが一つの食わせの間になっていた。
そう、その極狭いスピード域にしか出せなかったアクション。
そのアクションをかなり広いスピード領域でも出してしまおうというのが
今回のルアーのコンセプト。
このルアーを作るきっかけとなったルアーの食わせの間となっていた
すごく狭かったスピード領域から一つのアクションを抽出し、
それをどんなスピード領域でも安定して出せるようにするとどうなるか
というのが今回のルアーづくり。
果たして食わせの間として役立っていた極狭いスピード領域で出せていた
アクションが、どんなスピード領域でも出せるようになったところで
シーバスが口を使ってくれるのかどうかは
ぶっちゃけ知らない・・・。
でもある程度は僕の想像の中で釣れる見込みがあったのは正直なところ。
ただ、今までにありそうでなかったものということもあり
どれだけの使い勝手になるのかが、
タックルケースに常駐させるかさせないかの分かれ目となる。
でも、そういうのを作ってみたらシーバスは釣れるんだろうか?
口を使ってくれるんだろうか?
または全く釣れないのだろうか?
そんな疑問からやってみたかったのである。
でなきゃ、新しいルアーは生まれないし、使いやすいルアーは生まれない。
たとえ最初はニッチな部分を攻めたものだとしても
それがスタンダードになる可能性を
僕はマリブをもって体感することができた。
今までのシーバスシーンを支えてきたルアーも間違いなくそうだったはず。
そんなことをいってもスタンダードなんてあくまでも魚じゃなくて人が決めた基準にしかすぎない。
魚を通して人が決めた基準だとしてもそれが正しいかどうかは魚しか知らない。
だから挑戦し続けるのです。
そういうのが 僕 好きなんです・・・。
あまりにも拘りすぎてときにはメーカーさんを困らせることもあるけれど
まわりが見えなくなって自分が釣りたいあまりに突っ走ってしまうところもあるけれど
試すだけならいいじゃない・・・
ということで
乗船。
それまでショアで何度もアクションテストをしてきたけれど
この安定してアクションを出せる幅広いスピード領域が
どれくらいシーバスに通用するのか
短時間に多くのシチュエーションで試すことのできる
ボートで、その安定して出せるアクションのスピード領域と
バイトの出方のデータ収集というわけです。
2時スタートでまずは河川の流れの中でのテスト。
スローから。
流れの出にくい常夜灯下でのテストもクリア。
ミディアムで
朝になり、ストラクチャーに着いた魚の出方チェック。
そしてファースト。
ストラクチャーの質を変えてもう一箇所。
78cmよく引きました。
さらにストラクチャーの質を変えてもう一箇所。
メーカーさんと二人で50~60本ほど。
どのスピードでも使用条件を合わせることでかなり幅広い
シチュエーションに対応することができそうな感じになるはずです。
今回使ったロッドは
モアザンブランジーノAGS77ML USC ST
ボートシーバスにもばっちりです。
キャストがバシバシ決まります・・・。
ロッド
ダイワ(Daiwa)
モアザンブランジーノ AGS 87ML アーバンサイドカスタムO3
2011/2末デビュー!!!
ダイワ
モアザンブランジーノ AGS 77ML アーバンサイドカスタムST(もう少しでデビュー!!!)
リール
ダイワ・NEWセルテート3012H
ダイワ・NEWセルテート2506H
ハンドルノブ
ダイワ・RCS T型ラージノブ
NEWセルテート3012Hには最初からついてます。
ライン
東レインターナショナル(TORAY) シーバスPE パワーゲーム 18Lb
リーダー
東レインターナショナル(TORAY)
シーバスリーダー パワーゲームフロロ 25Lb 20m ナチュラル
使用ルアー
邪道・ごっつぁんミノー(テスト中プラグ)
ライフジャケット
マズメインフレータブルLJ ポーチ MZLJ-067 (ブラック)
ウェストバッグ
MAZUME(マズメ) レッドムーンウエストバッグII
アイウェア
zeal optics
SERIO elf(セリオ エルフ)
zeal optics イドラ
ライト
冨士灯器
ZEXUS(ゼクサス) LED LIGHT ZX-220
便利グッズ
リトルプレゼンツ
フィンガーガード フリー 3個入り
(雨の日やウェイトの重たいルアーを投げ続けるときに重宝しますよ♪)
マズメ(mazume)
スナップストッカー
- 2011年8月29日
- コメント(5)
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