▼ 今年初釣りボートチヌキューブ絶好調♪
- ジャンル:釣行記
- (OHNO'S ORIGINAL CONCEPT (大野ゆうき発の製品), continue (釣行記))
春も後半にさしかかり、だいぶ潮も安定してきた湾奥です。
この日は、朝からボートチヌキューブへ
今年も、真冬ですらシャローや縦ストにクロダイの姿がちらほら。
暖かくなり春になるとシャローにはいたるところでクロダイだらけで
今年は多そうだなぁと思っていたところ。
さっそくボートガイド「WITH」に乗って湾奥港湾部をまわることに。
毎年5月前半中旬だと東京湾奥港湾部のボートチヌキューブは
潮色がそこまで濁っていないので割と見切られるケースが多い印象。
とはいえ潮がクリアでも状況によって活性が高ければ難なく反応してくれて
尚且つ咥えている時間の長いチヌキューブだと掛かる確率はよっぽど高い。
そんな感覚で言えば、この日の潮はクリア気味で
1m以上チヌキューブが落ちていくのがよく見える。
なので二人で乗れば
一人5~10枚弱くらい釣れたら御の字くらいのイメージで
チェックがてらの乗船。
出港から船を走らせること10分足らず。
最初のポイントに到着。
まずはチヌキューブSサイズのライムグリーンにガン玉3Bでスタート。
ボートと壁との距離感は4~5mほど離す。
そもそも近づきすぎると逃げてしまうので
できるだけ距離は取りたいんだが、
その日の条件によってピッチングが決まる範囲内で
ギリギリ寄れるところでアプローチしていく。
風もそよそよで比較的、凪状態なので釣りはしやすいんだが、
潮の透明度が高いので見切られやすい。
これが少し波っ気があるだけで、その辺がガラッと変わってきて
寄っても気が付かれなかったりする。
まぁボートでのチヌキューブも経験が浅いので
まだ勉強段階だが、絶対こう流した方がいいよねって思うところもいくつかはある。
ポイントに着き、数落とし目。
早速ラインにアタリが出るとバシっ!!アワセを入れる。
あれ、かなり早い段階で明確なバイト。
潮の当たる日陰側だったが、少し下のレンジでバイトが連発することに。
バイトレンジはやや深め。
ほとんど浮いているチヌは見えないが
2~3mほど落としたところでバイトが続出する。
思った以上に魚数が多く、反応がいい。
立て続けにバイトが出る。
時々、落ちるラインが止まる反応が出て、
わかってアワセればがっつりフッキング。
わからず回収してもヒットするので釣れることに変わりはない。
そして、時々本当にアタリがわからないでヒットもする。
割合で言うとこの日は分かるアタリが7割、分からないアタリが3割。
これくらい。
そしてまた、ピッ!っとラインが走る。
これを分かってアワセた時がやっぱり面白い。
一通りさぐり、ポイントを移動。
今までやったことのない壁をチェックしていく。
すると、見えチヌを発見。
これもまた状況は様々で魚の片目でもこちらを向いてたら
ロッドを振った瞬間に逃げることが多い。
また、こちらとほぼ真逆の壁を見てるなら
アプローチしても逃げないことが多い。
ここでも壁側をしっかり向いてぐりぐりとむさぼっているクロダイを発見。
チャンスとばかりに着水させるとその着水の一瞬は逃げるそぶりをするものの
落ちていくチヌキューブが視界に入るとすぐに反転し落ちる方向へと
下を向いて突っ込んでいく。
そうした矢先、ラインが走る。
これが一番好き(笑)
見える魚の向き、こればっかりはもう運でしかない。
ここでの魚は割と見えることが多く、水面下20~50㎝くらいのところに見える。
これまた着水後、逃げるそぶりを見せて反転して追っていくクロダイも多く
活性の高さが伺える。
ここで朝の空気は飛んでいき、気温が上がってきて衣替え♪
マズメの半そでウエア
コンタクトレインジャケットショートスリーブに着替えて
さらにポイントを巡っていく。
壁という壁をうちまくり
見えチヌ含め3m以内でバイトが出る。
途中からチヌキューブサイズをMに交換、ガン玉4Bに換えて釣っていく。
まわる全てのポイントで複数ヒットが続く状況。
水深が3mくらいのところでは着底バイトも。
ここからチヌキューブMのままカラーをハッピーレモンに換えて
この日一番の潮エリアを釣っていく。
それでもお構いなしにバイトが続出
途中、着底バイトでいいサイズのキビレが混ざり~
その後、チヌキューブの締めの一枚。
すっかり水嵩もなくなったところで帰りがけにちょっとだけチヌトップ。
発売したばかりのアイマポッキー65ラトルで見えチヌが点在するシャローを
ロングディスタンスで撃っていくと何発か反応して
追ってきて追ってきてボシュとバイト
なんだかんだ予想以上に釣れて
最後はトップも楽しめクロダイ三昧(笑)
今年はボートチヌキューブ絶好調でスタートを切れました!
この日は、朝からボートチヌキューブへ
今年も、真冬ですらシャローや縦ストにクロダイの姿がちらほら。
暖かくなり春になるとシャローにはいたるところでクロダイだらけで
今年は多そうだなぁと思っていたところ。
さっそくボートガイド「WITH」に乗って湾奥港湾部をまわることに。
毎年5月前半中旬だと東京湾奥港湾部のボートチヌキューブは
潮色がそこまで濁っていないので割と見切られるケースが多い印象。
とはいえ潮がクリアでも状況によって活性が高ければ難なく反応してくれて
尚且つ咥えている時間の長いチヌキューブだと掛かる確率はよっぽど高い。
そんな感覚で言えば、この日の潮はクリア気味で
1m以上チヌキューブが落ちていくのがよく見える。
なので二人で乗れば
一人5~10枚弱くらい釣れたら御の字くらいのイメージで
チェックがてらの乗船。
出港から船を走らせること10分足らず。
最初のポイントに到着。
まずはチヌキューブSサイズのライムグリーンにガン玉3Bでスタート。
ボートと壁との距離感は4~5mほど離す。
そもそも近づきすぎると逃げてしまうので
できるだけ距離は取りたいんだが、
その日の条件によってピッチングが決まる範囲内で
ギリギリ寄れるところでアプローチしていく。
風もそよそよで比較的、凪状態なので釣りはしやすいんだが、
潮の透明度が高いので見切られやすい。
これが少し波っ気があるだけで、その辺がガラッと変わってきて
寄っても気が付かれなかったりする。
まぁボートでのチヌキューブも経験が浅いので
まだ勉強段階だが、絶対こう流した方がいいよねって思うところもいくつかはある。
ポイントに着き、数落とし目。
早速ラインにアタリが出るとバシっ!!アワセを入れる。
あれ、かなり早い段階で明確なバイト。
潮の当たる日陰側だったが、少し下のレンジでバイトが連発することに。
バイトレンジはやや深め。
ほとんど浮いているチヌは見えないが
2~3mほど落としたところでバイトが続出する。
思った以上に魚数が多く、反応がいい。
立て続けにバイトが出る。
時々、落ちるラインが止まる反応が出て、
わかってアワセればがっつりフッキング。
わからず回収してもヒットするので釣れることに変わりはない。
そして、時々本当にアタリがわからないでヒットもする。
割合で言うとこの日は分かるアタリが7割、分からないアタリが3割。
これくらい。
そしてまた、ピッ!っとラインが走る。
これを分かってアワセた時がやっぱり面白い。
一通りさぐり、ポイントを移動。
今までやったことのない壁をチェックしていく。
すると、見えチヌを発見。
これもまた状況は様々で魚の片目でもこちらを向いてたら
ロッドを振った瞬間に逃げることが多い。
また、こちらとほぼ真逆の壁を見てるなら
アプローチしても逃げないことが多い。
ここでも壁側をしっかり向いてぐりぐりとむさぼっているクロダイを発見。
チャンスとばかりに着水させるとその着水の一瞬は逃げるそぶりをするものの
落ちていくチヌキューブが視界に入るとすぐに反転し落ちる方向へと
下を向いて突っ込んでいく。
そうした矢先、ラインが走る。
これが一番好き(笑)
見える魚の向き、こればっかりはもう運でしかない。
ここでの魚は割と見えることが多く、水面下20~50㎝くらいのところに見える。
これまた着水後、逃げるそぶりを見せて反転して追っていくクロダイも多く
活性の高さが伺える。
ここで朝の空気は飛んでいき、気温が上がってきて衣替え♪
マズメの半そでウエア
コンタクトレインジャケットショートスリーブに着替えて
さらにポイントを巡っていく。
壁という壁をうちまくり
見えチヌ含め3m以内でバイトが出る。
途中からチヌキューブサイズをMに交換、ガン玉4Bに換えて釣っていく。
まわる全てのポイントで複数ヒットが続く状況。
水深が3mくらいのところでは着底バイトも。
ここからチヌキューブMのままカラーをハッピーレモンに換えて
この日一番の潮エリアを釣っていく。
それでもお構いなしにバイトが続出
途中、着底バイトでいいサイズのキビレが混ざり~
その後、チヌキューブの締めの一枚。
すっかり水嵩もなくなったところで帰りがけにちょっとだけチヌトップ。
発売したばかりのアイマポッキー65ラトルで見えチヌが点在するシャローを
ロングディスタンスで撃っていくと何発か反応して
追ってきて追ってきてボシュとバイト
なんだかんだ予想以上に釣れて
最後はトップも楽しめクロダイ三昧(笑)
今年はボートチヌキューブ絶好調でスタートを切れました!
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇- (使用タックル)
ロッド
チヌキューブ使用時
ダイワ・モアザンエキスパートAGS94LML
トップ使用時
ダイワ・モアザンブランジーノEX AGS94LMLマッチザバイトカスタムフォーカス
リール
チヌキューブ使用時
ダイワ・18イグジスト3000XH
トップ使用時
ダイワ・22イグジスト4000XH
ライン・東レモノフィラメント・シーバスPEパワーゲーム0.6号
東レモノフィラメント・シーバスPEパワーゲーム2号3m
ミッドリーダー目印用として(チヌキューブ使用時)
リーダー
東レモノフィラメント・トヨフロン トーナメント ガイア 50m 1.7号 ナチュラル
使用ルアー
SEA SCAPE チヌキューブ(M/ハッピーレモン)
SEA SCAPE チヌキューブ(M/ライムグリーン)
SEA SCAPE チヌキューブ(S/ライムグリーン)
SEA SCAPE チヌキューブキーパー
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針
ベイチヌ4号・3号
ガン玉 3B・4B
リーダー(トップ使用時)
東レ・ショックリーダースムースロックプラス5号
使用ルアー
アイマ・アイマポッキー65ラトル
ホルスター
TriaD OG2510|2100 Holster
フィッシングバッグ (NEW)
POP SEA CREW × mazume レッドムーンウエストバック IV
救命具
ホルスター
TriaD OG2510|2100 Holster(カモフラージュ)
スタジオオーシャンマーク・フックリムーバーHR130S
プライヤー
ダイワ・プライヤーV 150HB
シャープナー
スミス・C&Dシャープナー
ケース
ダイワ・マルチケース 122NJ
- 2023年5月18日
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