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森岡紘士 -朔
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▼ トーナメントの夏を振り返る
- ジャンル:凄腕参戦記
- (トップチヌジャーニー, トーナメント)
チヌ王決定戦も全日程を終了。

第3戦は全国12位、中国1位でした。(今回は2枚がペナルティーとなってしまいまして、お恥ずかしい限りです。汗)
三戦の累計ポイントで競うチヌ王決定戦、年間グランプリは全国6位。西へ東へ駆け回った熱い夏が終わりました。今年度のトーナメント関連は全て終了になります。
C-CUP2014 チヌ部門 4位
http://blog.goo.ne.jp/hiroshimaccup/e/f0a939a4248c84487353d399e6f6652a
チヌ王第1戦 全国14位 中国3位
チヌ王第2戦 全国 9位 中国1位
チヌ王第3戦 全国12位 中国1位
チヌ王 2014 年間GP 全国6位
http://www.fimosw.com/u/admin/zd3jnhdbvprj9f
初めてトーナメントに参加しましたが、改めて全国のチヌ師さんの実力とレベルの高さに驚いています。
凄腕やチヌカップを通して新たな交流が生まれ、自分自身も成長出来た大会になったと思います。
第3戦は晩夏〜初秋の難しいタイミングでした。この時期のボトムゲームは小型から中型がメインで、良型を狙うならトップゲーム。

西日本は冷夏の影響でチヌの食いは非常に渋い印象でした。梅雨から夏にかけての長雨の影響で、水温が上がらず、プラでも釣果が思わしくありませんでした。
岡山の河川は長くて(川幅が)太いので、濁りが出てしまうと消えるまでに、かなりの時間を費やしてしまい、トップゲームが成立しにくい。
地元の酸いも甘いも知っているだけに、ホームに依存するだけでは型は獲れません。だからこそ積極的に外のフィールドを開拓し知る必要がありました。
出来るだけ高い場所から川の様子を観察して頭に叩き込む。ブレイクの位置、魚の動き、流れ、水質を見極めて、自分の中でこれはイケると確信めいたものがあれば、ポイントをマークしておきます。
ルアーはトップチヌの王道と呼べるルアーをメインに使用。フェイキードッグDS、CB、ザブラポッパー、エアラコブラ、POP-Xを状況に応じてローテーションさせながら探っていきました。

盛夏は堰などの上流〜中流をメインしていましたが、お盆を過ぎてからは、中流〜下流に活性の高い魚が多く見られました。
遡上してくるタイミングも目に見えて遅くなる中で、状況を見極めて時合まで無駄打ちをせず、ポイントを温存させるのもテクの一つだと思っています。
逆ワンド、ブレイク、杭、テトラ帯、橋脚、馬の背、敷石、合流点、大きな魚はポイントで一番良い場所に居付く傾向があります。そこにどうアプローチしていくか。長距離戦か接近戦か。
その時期の釣行前に水温の変化や塩分濃度を予測、活性を予想して、したたかに夏を釣る。ノートを見直して、夏を振り返る。その繰り返しが上達への近道だと信じて。
iPhoneからの投稿

第3戦は全国12位、中国1位でした。(今回は2枚がペナルティーとなってしまいまして、お恥ずかしい限りです。汗)
三戦の累計ポイントで競うチヌ王決定戦、年間グランプリは全国6位。西へ東へ駆け回った熱い夏が終わりました。今年度のトーナメント関連は全て終了になります。
C-CUP2014 チヌ部門 4位
http://blog.goo.ne.jp/hiroshimaccup/e/f0a939a4248c84487353d399e6f6652a
チヌ王第1戦 全国14位 中国3位
チヌ王第2戦 全国 9位 中国1位
チヌ王第3戦 全国12位 中国1位
チヌ王 2014 年間GP 全国6位
http://www.fimosw.com/u/admin/zd3jnhdbvprj9f
初めてトーナメントに参加しましたが、改めて全国のチヌ師さんの実力とレベルの高さに驚いています。
凄腕やチヌカップを通して新たな交流が生まれ、自分自身も成長出来た大会になったと思います。
第3戦は晩夏〜初秋の難しいタイミングでした。この時期のボトムゲームは小型から中型がメインで、良型を狙うならトップゲーム。

西日本は冷夏の影響でチヌの食いは非常に渋い印象でした。梅雨から夏にかけての長雨の影響で、水温が上がらず、プラでも釣果が思わしくありませんでした。
岡山の河川は長くて(川幅が)太いので、濁りが出てしまうと消えるまでに、かなりの時間を費やしてしまい、トップゲームが成立しにくい。
地元の酸いも甘いも知っているだけに、ホームに依存するだけでは型は獲れません。だからこそ積極的に外のフィールドを開拓し知る必要がありました。
出来るだけ高い場所から川の様子を観察して頭に叩き込む。ブレイクの位置、魚の動き、流れ、水質を見極めて、自分の中でこれはイケると確信めいたものがあれば、ポイントをマークしておきます。
ルアーはトップチヌの王道と呼べるルアーをメインに使用。フェイキードッグDS、CB、ザブラポッパー、エアラコブラ、POP-Xを状況に応じてローテーションさせながら探っていきました。

盛夏は堰などの上流〜中流をメインしていましたが、お盆を過ぎてからは、中流〜下流に活性の高い魚が多く見られました。
遡上してくるタイミングも目に見えて遅くなる中で、状況を見極めて時合まで無駄打ちをせず、ポイントを温存させるのもテクの一つだと思っています。
逆ワンド、ブレイク、杭、テトラ帯、橋脚、馬の背、敷石、合流点、大きな魚はポイントで一番良い場所に居付く傾向があります。そこにどうアプローチしていくか。長距離戦か接近戦か。
その時期の釣行前に水温の変化や塩分濃度を予測、活性を予想して、したたかに夏を釣る。ノートを見直して、夏を振り返る。その繰り返しが上達への近道だと信じて。
iPhoneからの投稿
- 2014年9月25日
- コメント(10)
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登録ライター
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