児島湖・児島湾および岡山県内の一級河川で
メーターシーバスを獲ることを最大の目標として綴るブログを始めたいと思います。
これまでは児島湖水系の支流をメインに
完全淡水域に棲むシーバスの生態について興味があり探求してきました。
これからは岡山の地でメーターオーバーのシーバスを釣りあげることを夢みてフィールドに通いたいと思います。
今のところ「一級河川」を軸に
行動と思考をあわせていきたいと思っています。
河川を選ぶ理由として
確実にメーターの実績があること。
ホームとして通っている直島諸島。
隣の下津井でもメーターオーバーのシーバスが釣り上がった話は聞いたことがない。
沖磯ではベイトの動向に左右される。
移動も出来ない。
外海より河川のシーバスの方が常にイナッコなどベイト密度も濃く、橋脚、水門、テトラ、明暗など魚の付き場が多く、右岸、左岸、上流、下流など場所を転々と変えることができ、最適な選択肢をとることが可能。メーターに出会える確率は高くなると考えます。
外海と川では別個体と思うほど
河川に絡む魚の方が身体が大きい。
ゆえに限られた時間の中で
メーターオーバーのシーバスを狙うなら
外洋エリアは選択肢から外れる。
通いこんだ児島湖水系の二級河川。
淡水域でのシーバスは、移動距離が長いため動ける個体がメイン。
遡上地点では50〜60の個体が多く70もまじるが
80オーバーは年に1〜2本見るかどうか。
支流の遡上してくる個体は
アグレッシブな魚が多いがメーターは絡まない。
二級河川も選択肢から外れる。
2本の二級河川が注ぐ児島湖。
3本の1級河川が注ぐ児島湾。
このあたりも候補となるが、まずは実績の高い1級河川に絞り、メーターオーバーに近づいていけるようにフィールドワークしたいと思います。
並行して
ショア真鯛、座布団ヒラメも実釣していきます。
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