KURODAI SUKI 岡山 https://www.fimosw.com/ 釣果情報・シーバス、メバル、イカ、チヌ、青物、ヒラメ、マゴチ...ソルトアングラー支援サイト、日本最大のWEB釣り大会『凄腕』、釣り動画fimoTVなど(会員登録無料) 岡山ショア真鯛ノ道 vol.3 〜VADUM125F〜 https://www.fimosw.com/u/saku711/pi2sp11395v57x 2025-12-08T00:00:00+09:00

LEGAREが開発中のシャローランナー
VADUM125Fが届いた。

VADUM(ヴァダム)とは
ラテン語で浅瀬を意味するシャローランナー。

潜航深度は30〜40cmほど。
アクションは弱めでスレた魚にも効果的。
強い流れに当てて巻いても
動きが破綻することなく使用できる。

真鯛のミノーイングにおいても
125mmのサイズは使いやすく
実釣テストするのが楽しみでした。

VADUM125F PHシャイナーカラー。


沿岸部についたサヨリとマッチザカラー。

水面直下をロール主体の静のアクションで巻いてこれるVADUM125Fはサヨリパターンにも◎

反転流狙い。
沖を流れている本流から枝分かれして
湾の中に向きが大きく変わる(反転する)潮が現れる。

手前に寄ってくる流れで釣るか。
沖に出ていく流れで釣るか。

立ち位置を変えると
釣りやすさが大きく変わります。

サヨリは流されないように
頭を流れに対して逆らうように
ポジションをとり岸際に溜まっている。



8月下旬、大潮。
ミノーでモンスター真鯛が出るとしたら
この反転流だと確信していました。

釣れる流れ、釣れない流れを熟知した場所。

ベストな潮位と流れは一瞬のタイミング。
集中してVADUM125F
流れに対して、ややダウンにいれて
岸際のサヨリとブレイクに沿わせて巻いてくると

「ゴンッ」

下から突き上げるような強烈なバイト!

フッキングを決めたと同時に
流れもあり

凄まじいファーストラン!

まるでトビエイをかけたかのような走り。
ロッドをたたいている!
本命だ!

絶対に獲る!

慎重に寄せて
何度かの猛攻を凌いで
浮かせた紅い彗星。

出たよ!
モンスター真鯛!



VADUM125Fで獲れた紅い彗星

真鯛の暴力的なファイトは堪らない!



反転流に潜んでいた
モンスター真鯛!

浮いてくるタイミングでミノーで喰わせる。
最高に面白い!


開発中のVADUM125Fは
2026年秋の発売予定です。

ご期待ください!



最新の釣果や情報はコチラから

account 


https://www.youtube.com/watch?v=QgmwZAAtlX4













]]>
森岡紘士
岡山ショア真鯛ノ道 vol.2 〜Blooowin140S〜 https://www.fimosw.com/u/saku711/pi2sp11n69zhep 2025-12-07T00:00:00+09:00

7月中旬、大潮。
直島諸島の沿岸部にサヨリがついた。
待ちにまったタイミング。

ショア真鯛のミノーイングを語る上で
ベイトフィッシュの存在は絶対。
甲殻類からタコやイカあらゆるものを捕食する。

深場にいるマダイが浮いてくるタイミングが
ベイト(サヨリ)の存在と流れ。

どんなに良い流れがでても
ベイト不在なら成立する可能性は低いし
その逆もしかり。

条件が合えば、釣り人にチャンスが来る。

そのチャンスをものにするには
流れを知る、感じることが攻略への第一歩。

流れを釣るコツは
自分なりに予測して
トライ&エラーを繰り返すこと。

磯に立つと
刻々と流れが変化していきます。

マダイ潮と言われる本流。
地形にぶつかり湾に入ってくる反転流。

本流狙いか、反転流狙いか。

潮汐の表裏では流れの強さが違う。

この潮位の時に
この立ち位置を取れば
この方角から
この流れが入ってくるので
このルアーを
この角度で入れていけば喰わせれるはず。

そんな自問自答の繰り返し。



できるだけ大きな視野で
フィールド全体を眺めて
目先の変化だけにとわれないこと。

ショアの利点を生かして
流れを見極めるために足で稼ぐことも大切。

重要なので、もう一度。
流れを自分なりに予測して
トライ&エラーを繰り返すこと。

間違えることで
精度を高めることができます。

真鯛のミノーイングは
Blooowin140Sに教えてもらいました。

アップクロス、ダウンクロスの釣り、レンジの入れ方、流し方etc...

真鯛ミノーイング基礎
教えてくれたルアーです。

その応用が前回ログで書いた
UNIFORCE130Fの釣りだったりします。


真鯛が浮いてくる反転流狙い。
流れにBlooowin140Sをレンジを保ちながら置く(漂わせる)

経験則による真鯛が現れるタイミング。
潮位、流れの強さ、ルアーの流し方。

思い描いた釣り。
ミノーイングで真鯛をキャッチ!



余談ですが、Blooowin140Sで
1番好きな色はブルーブルーカラー。

空の蒼と海の蒼を背負っているという
コンセプトカラーです。

真鯛の紅、空の色、海の色、ルアーの蒼。
写真を撮ったとき
青と赤のコントラストが綺麗なんです。



自分なりの美学。

真鯛に1番映える色。
それがブルーブルーカラーだと思っています。



潮の流れを読み
真鯛が浮いてくるタイミングで
ミノーで喰わせる。

やっぱり
この釣りは面白い!


最新の釣果や情報はコチラから

account 

https://www.youtube.com/watch?v=9ptILxzALxE
]]>
森岡紘士
岡山ショア真鯛ノ道 vol.1 〜UNIFORCE130F〜 https://www.fimosw.com/u/saku711/pi2sp118hcph55 2025-12-06T00:00:00+09:00 岡山ショア真鯛ノ道

岡山メーターシーバスへの道とは別軸で
ショア真鯛に特化したブログを書きたいと思います。

真鯛との出会い
小学5年生の頃
フカセで釣り上げた46cm。

当時の釣り雑誌に載せてもらい
あの時の水面に映る紅い輝き
今でも良き記憶として残っています。

令和に入り
岡山でマダイが釣れていると聞き
釣りやマダイに対する想いが再燃!

過去ブログにも
宇野沖マダイに関する記事も書いていますね。

ルアーで狙う宇野沖マダイ

令和6年 桜鯛

少しずつ開拓してきた
岡山・香川県のショアから狙うマダイゲーム。

目標は80cmを超える大鯛!!

ショアラバ、キャスティングワーム、メタルジグ、バイブレーションetc...

色々なルアーで攻略できますが

ミノーで釣る真鯛が一番好き。

LEGAREと契約して再び活動を再開。
安田ヒロキ代表率いる
横浜発シーバスルアーブランドが誇る
ランカーハントミノー

UNIFORCE130F



130mmのボディサイズ。
ハイシーズンのコノシロやイナッコなどの大型化したベイトにも対応。

2つのヘッドで異なるレンジとアクションを使い分ける画期的なルアー。

ウェイクヘッドは強すぎないウェイクアクション。水面を引き波で誘います。
レードルヘッドはローリング主体のアクション。
水面下のレンジ攻路が可能。



7月上旬、中潮。直島諸島の夏。
ミノーでマダイを狙うならベストシーズン。

潮位が上がってきたタイミング。
確認できるベイトはないが
流れはバッチリきいている状況。

東から流れる本流。
生まれる反転流がワンドの中に入ってくるタイミングにあわせてポイントにエントリー。

UNIFORCE130F 
レードルヘッドに設定し
アップクロスに投げいれて
水面直下をゆっくりと巻いていると

「ゴン」っと

下から突き上げるような強烈なバイト!

そして
下へ突っ込んでいく

ファーストランで
真鯛を確信!

ロッドが大きく曲がり
浮いてきた綺麗な紅い魚体。


出たよ!
直島諸島の紅い彗星

UNIFORCE130Fで釣りあげた記念すべき1枚。



表層に浮いてきたマダイをミノーで喰わせる。
やっぱりこの釣りが好きだ。

まだ未開の部分が多いマダイのミノーイング。
やりこんで精度を高めていきたい。


最新の釣果や情報はコチラから

account 

https://www.youtube.com/watch?v=9ptILxzALxE
]]>
森岡紘士
岡山メーターシーバスへの道 vol.13 〜下津井編〜 https://www.fimosw.com/u/saku711/pi2sp11w68bpaf 2025-12-05T02:00:00+09:00 12月より新章突入!
岡山メーターシーバスへの道

次なる舞台は

岡山屈指の激流フィールド

下津井

かつて激流フィールド
下津井でメーターシーバスを
夢見て追いかけていた先人がいる。

下津井スズキ先駆者blog
スズキ/ 激流五鱗書+

このblogがなければ
下津井に来ていなかったかも知れない。
10年以上前に残してくれた足跡に感謝。

そして下津井で渡船業を営む
たい公望

初の挑戦ということで
百戦錬磨の船長に相談して
「スズキ」「ルアー」「満ち下げできる場所」を条件にベストな場所を選んでもらいました。





出船は午前5時30分。
闇夜の中、多くの釣り人が待っている。
タックルを見る限り、ほとんどが青物狙い。

初めての下津井という事で
船長から丁寧にアドバイス。
降りる前に「マモタエ」について
潮流の流れや当たり方を教えてもらいました。



12月上旬の大潮の上げ8分。
満ちが残るタイミング。
岸際、水面をサヨリが跳ねる

はやい。
まさに激流。

瀬戸大橋のイルミネーションを横目に
夜が明けるのを静かに待つ。

サヨリが確認できたので
先発は、VADUM125F
今まで受けたことのない強い海峡の流れに
VADUMがすごい動きをしている。

これはこれでありだな。

水面下にはついていないようで
RAPTOR90SS、Blooowin140Sとローテ。
レンジを入れ攻めていくも魚にあわせきれない。

夜があけると
流れの全貌が見えてきた。

これがマモタエか。



真(マ)モタエとは
流れる潮筋の中心を表す言葉。

立っている磯に流れ込んでくる潮筋の中で
左右どちらにも分かれずに直進してくる当たり潮の事。

船長の言葉を思い出す。
流れの先にある流れん所の中心にあるマモタエを狙う事。抜ける潮は喰わんけん。

地形がどうなっているのか分からない。
流れ(マモタエ)を攻略するため

SNECON150Sを投入。

沈みやすいSNECON150S
レンジを入れようとするも
すぐに海面に向かって上昇していく。

これは見切った方がいい。

本流と反転流が合流する
島の先端部に立ち位置を変える。

最大流速が弱くなり
SNECON150Sのレンジが入っていく。
満ち止まり前に一瞬の時合が!

「ゴンッ」

流れの中に漂わせていた
ハイボリュームなSNECON150Sに強烈なバイト。

フッキングを決めると
水面へ上昇してきてエラ洗い!

居着きを思わせる黒い個体。

出たよ!
下津井スズキ!


北から入ってくる潮が弱くなった瞬間
いわゆる潮止まりのタイミング。
魚のスイッチが明らかに変わった。

流れを掴むSNECON150S
深場から突き上げてくるようなバイトでした。

獲りたかった
憧れの秋の下津井スズキ

75cm 納得の良型だ!


転流して下げに返すと
また無の時間になっていく。

14時の迎えの10分前

下げの潮が弱くなった。
下げ止まり
あるかも知れない。

手札で1番喰わせ能力に優れた
JOLTY30でチェック。

いつもなら迎えの30分前には
帰り支度を済ませるが
下げ止まりのタイミングが気になり
最後までキャストを続けると

「ゴンッ」

やっぱり
下げ止まりに出た!

強烈なファイト!
美しい銀鱗が下津井の海に舞う。

下津井スズキと瀬戸大橋。
最高のロケーションと美しい魚。



朝の黒い個体とは打って変わって

眩しい銀鱗



美しい下津井スズキ。



今回はハメれませんでしたが
必ずLEGAREのルアーでもフィットするタイミングがあるはず。

特にVADUM125FRAPTOR90SSが活躍するタイミングを見つけたい。



この激流を攻略するに
タックルも見直していきたい。



SNECONシリーズ。
下津井の流れを知る、掴む、調べる、釣るにおいてかなり使えるルアーだと思います。



下津井を駆け回るたい公望

岡山メーターシーバスへの道 〜下津井編〜
この物語は始まったばかり。

引き続き宜しくお願いします!



最新の釣果はこちらから。
account 
Instagram
Facebook
Twitter
YouTube

]]>
森岡紘士
岡山メーターシーバスへの道 vol.12〜直島諸島編〜 https://www.fimosw.com/u/saku711/pi2sp11wp5efop 2025-12-03T00:00:00+09:00 下津井といいながら
直島諸島にやってきました。

自宅から30分で着くので
気軽に利用できて大好きなフィールドです。

穏やかな波と島々。
無心で釣りができる幸せ。



先発は開発中のシャローランナー
VADUM125F

開始早々、サゴシジャンプがあり
ファーストリトリーブしていると
何度もあたる!

3度目の正直できたー!!
と思ったらシーバス(ハネ)でした。笑


ここからレギュラーサイズですが

VADUM125Fで4連発!



あらゆるリトリーブ速度に対応し
スレた魚にも有効な大人しめのアクション。

シャローレンジ攻略に
いい仕上がりになっています。



VADUM125Fの次は

JOLTY22でさらに魚を引き出す。

レンジを入れると

「ゴン」っと気持ちいいバイト!



JOLTY22で魚を引き出したあと
RAPTOR90SS にチェンジ。

ここから快進撃が始まる。

最初の数投は
ただ巻きで様子を見るも反応なし。

RAPTOR90SSをジャークさせると
一気にシーバスのスイッチが入り

怒涛の10連続キャッチ!



ジャーキング→バイトミス→回収しようとすると
5〜6匹が追尾して競うようにRAPTORに喰いついてくる。

完全にRAPTORに狂っている状態に。


スラックを作り
タイミングを合わせて
綺麗にルアーを飛ばせるように意識。

しっかりと魚の反応が出るので
ジャーキングの勉強になりました。



レギュラーサイズがメインですが
不意に強烈なバイトが出て
フックを曲げられたりもありました。



どうしても一本
デカい魚が獲りたくて
ハイボリュームなSNECON150Sを投入。

れが効いているタイミング。
しっかりと流れに乗って
レンジを入れていく。

90Sや130Sにくらべて沈みやすいので
きっと真鯛にも効くだろう。

流れに乗ってゆらゆらと
このルアーの動きは唯一無二だ。

ゆっくりと巻いていると

「ゴン」っと明確なバイト!



今日イチの魚を連れてきてくれました。



さて次は
下津井編スタートです。

最新の釣果や情報はコチラから

account 

https://www.youtube.com/watch?v=1o-V2RxiRg0
]]>
森岡紘士
岡山メーターシーバスへの道 vol.11〜秋の一級河川編〜 https://www.fimosw.com/u/saku711/pi2sp11sc8v6p9 2025-12-02T00:00:00+09:00

おかやまマラソンが終わったら
来期の展示会シーズン。
東京出張、おかやまマラソンの打ち上げなど、あっという間に11月は過ぎていく。



気がつけば12月。
そして1年が終わっていく。



11月下旬の中潮。
メーターを追い求めた今年の秋。
一級河川の最終戦。

まずは、レアリスペンシルSW130 

アグレッシブなバイト!
水柱!トップの釣りはたまらないですね。



反応が悪くなったので
レベルバイブでよりスローに魅せる。

バス用でソルトに応用できるルアー
個人的にNO.3に入る素晴らしい動き。

チヌが連続ヒット!


この誘いができるバイブレーションは、ソルトにはないと思うんですよね。



REGALIA使いなら誰しも一度は試したであろう。

ブレードチューン

手持ちのシャルダスのブレードを拝借して
REGALIA100に装着。

このブレードチューンが最高なんです。



REGALIA100はブレードによる空気抵抗はなんのその。しっかりと飛距離を確保します。
(100LTは空気抵抗を受けるので注意)

沖の魚をブレードの力で引っ張り出したい。
そんなシチュエーションにどハマりです。



11月を締めくくるドラマ魚。

降水量が足りない。
非常に厳しかった岡山の秋。

でも自分なりに山を張り
ワンチャンスにかけて選択し
メーターには辿りつきませんでしたが
次に繋がる結果だと思っています。


12月は新章にうつります。
岡山の屈指の激流フィールド。
下津井を舞台にメーターシーバスを追いかけます。

直島諸島の真鯛やヒラメ、児島湾、笠岡、水島etc..
気になる釣りやフィールドは沢山ありますが
自分の中での未開の分野とフィールドに飛び込んでいきたい。そんな思いがあります。

新章!
激流フィールド下津井編

ご期待ください!

最新の釣果や情報はコチラから

account 
Instagram
Facebook
Twitter
YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=RVEu-jZi-uI
]]>
森岡紘士
岡山メーターシーバスへの道 vol.10 〜秋の一級河川編〜 https://www.fimosw.com/u/saku711/pi2sp11e26pmge 2025-12-01T00:00:00+09:00

11月中旬の小潮。
メーターシーバスを求めて一級河川釣行。

釣行前に釣具屋に立ち寄り
大好きなヘドンのルアーを眺める。
見ているだけで幸せな気持ちになれますね。

今日はヘドンだな。



満ち潮狙いで河川にエントリー。

先発はクレイジークローラー
バスでは言わずもがな
チヌやシーバスももちろん釣れます。

水面をゆっくり攻めていくと

「ボコッ」
「バコーンッ」

誤爆祭り!!苦笑

フッキングを決めてもフックを伸ばされて
クレイジークローラー無念のノーキャッチ。

ならばザラスプークを投入!
流れに対して早めにアクションをさせて
逃げ惑うベイトを演出すると

「バフッ」

シーバスのアグレッシブなバイト!
出たよ!ザラスプーク!



次は流れにのせながらスローなアクションで
左右に動かしていくと
ヨレで待ち伏せていたシーバスが

「ボコッ」と強烈なバイト!

元祖ウォーキングドックアクションは
時代を超えて魚を魅了し続ける。

く〜たまらない釣りだ。



前回釣行で大活躍した
ラフトリック90

チニングで抜群の実績のあるペンシルベイトは
シーバスにおいても大活躍!



これまた前回釣行で活躍した
バス用レアリスペンシルのSWバージョン。

130mmの大型ペンシルは、高潮位でも下から魚を引っ張りだしてくる能力が高い。

コノシロパターンでハマりそうなルアーだ。



初夏~秋冬を通じて
活躍するトップウォーターの釣り。
ドッグウォークを演出し、緩急自在の操作系ペンシルベイトは使っていて楽しい!

ただ腕と肩は筋肉痛になりますね。笑

引き続き調査を続けて
メーターのチャンスを待ちたいと思います。

最新の釣果や情報はコチラから

account 

https://www.youtube.com/watch?v=v5FcJF8xUWg
]]>
森岡紘士
岡山メーターシーバスへの道vol.9 〜秋の一級河川編〜 https://www.fimosw.com/u/saku711/pi2sp11g4bswrg 2025-11-26T22:33:00+09:00

激動の秋。
おかやまマラソンが終わりました。

夫婦でサブ3達成!

1万6000人の参加者。今大会、3時間切りを達成した唯一の夫婦となりました!

妻のサブ3には驚きました!
大阪国際女子マラソンも頑張ってほしい!



マラソンの疲れをアイシング。
家庭、仕事、ランニング、釣り。
全てバランス良く楽しんでいくこと。

11月中旬、小潮。
メーターシーバスを求めて一級河川釣行。
未だ手がかりすら見つけれず。
河川にてトップの釣り。

満ち潮が入ってきたタイミングで
魚のスイッチがオン!!

バスやチヌで愛用しているペンシルベイトが大活躍

バス用ペンシル。
ラウンドノッカーでまずは1本!



ペンシルベイトをドッグウォーク。
左右の動きが大きい時がいい場合、小さい方がいい場合など魚の反応を見ながら動きを調整します。

これもバスで愛用。
レアリスペンシルが大爆発!


キレのあるドックウォークにシーバスが
ボコボコ反応し釣れる!


豪快なバイト!
エラ洗い!

良型シーバスも!!


チニングペンシル
ラフトリックも高反応!!



飛距離も抜群!
喰わせ能力はチヌだけでなくシーバスにも!



ペンシルベイトの使い分けで
沢山のバイトを引き出して
魚を掛けることが出来ました。

 
ひとしきり
トップウォーターで水面を攻めたあとに
開発中のシャローランナー


LEGARE VADUM125Fを投入。

動きを抑えたアクションで

最後に

「ゴン」っと気持ちいいバイト!

確かに伝わる重量感。
今日イチのサイズ!



VADUM125Fで
良型シーバスをキャッチ!!



トップのアグレッシブな動きでは
反応しない魚をVADUM125 Fの動きの抑えた静のアクションで喰わせる。

まさにテーマ通りに
ハマった釣りができました。



引き続き調査を続けて
メーターのチャンスを待ちたいと思います。

最新の釣果や情報はコチラから

account 


https://www.youtube.com/watch?v=QgmwZAAtlX4

]]>
森岡紘士
岡山メーターシーバスへの道 vol.8 〜秋の直島諸島編〜 https://www.fimosw.com/u/saku711/pi2sp11wupb79r 2025-11-25T00:45:00+09:00

10月下旬〜11月上旬の貴重な釣行時間。
メーターを夢見て、一級河川で勝負を賭けようと考えていましたが、秋の海の状況を確認したくて直島諸島へ行ってきました。

水温、ベイトの状況、青物etc...
フィールドに通うからこそ見えてくる魚の動向。
サワラやサゴシの群れを期待するも不発。

ペンシルで真鯛か青物か判別できない強烈な水面バイトがありましたが、残念ながらのせることができず。少ないチャンスをものに出来ませんでした。


REGALIA100

細身のシルエットを生かした
圧倒的な遠投性と可変アクションが特徴のシンキングペンシル。

スローに引くとローリングアクション。

少し早めに巻くとスィングアクションに切り替わり、2つのアクション+フォールを組み合わせて喰わせの間を作り出します。

REGALIA100の実釣性能は高く
直島諸島でもその強さは実証済み!



しきりにマイクロベイトを追っていたので
パターンにハマるか不安でしたが、REGALIA100の汎用性と実釣性の高さを感じました。

50〜60cm前後のレギュラーサイズ。
ローリングアクションとスィングアクションの切り替わるギリギリのスピードで巻くと反応が良かったです。

をスローに魅せていく展開。
バイトも良く楽しませてくれました。



REGALIA100を扱うときは
ローリングアクションとスィングアクションの切り替わるタイミング(リトリーブスピード)を覚えるのがREGALIA使いの第一歩ですね。



ベイトも小さく
沖でサゴシジャンプは見えるも
ショアから狙える範囲には現れず。。

いつかチャンスが来れば獲りたいですね。



11月上旬の直島諸島。

DIMOR70で広範囲に探っていく釣り。
満ち潮が効いてくる時合になると
レギュラーサイズのシーバスが遊んでくれました。



この日もマイクロベイトパターン。
DIMOR70フロントアイ。動きを抑えたアクションの方が魚の反応が良きでした。



コンディションの良い魚も見れたので良し。



秋の直島諸島の状況を把握しつつ
一級河川でメーターのチャンスを待ちたいと思います。

最新の釣果や情報はコチラから

account 
Instagram
Facebook
Twitter
YouTube


https://www.youtube.com/watch?v=E1u8U1nCGhQ
]]>
森岡紘士
岡山メーターシーバスへの道 vol.7 〜秋の一級河川編〜 https://www.fimosw.com/u/saku711/pi2sp11ri4cccw 2025-11-24T01:16:00+09:00 仕事と釣りな日々を過ごす中
新庄〜蒜山で開催されるトレイルランニングの大会へ出場。



昨年、総合優勝している大会。
今年は練習不足にて
おかやまマラソンに向けての練習として参加。



川や海も好きだし山も好き。

トレイルランニングはロードとは違う楽しさや魅力がありますね。

結果は部門別1位でした!


帰宅したらすぐに釣りの準備。
落ち鮎パターンを期待して一級河川へ。
小潮上げ9分から満潮のタイミング。

秋といえばSNECON。
BlueBlueの唯一無二のシンキングペンシル。
150Sは購入してから投げ込んでいなく
秋を楽しみにしていました。

先発はSNECON150S。

ハイボリュームなSNECON150Sの吸込みバイトが見たいと思い、流れに対してアップクロスにキャスト。

90Sや130Sに比べて沈みやすい。
沈下速度がはやくシャロー帯を攻める際は、底にスタックしないようにコントロールしてあげないといけない。

上流からSNECON150Sを流していくと

「コン」っと気持ちいいバイト!

フッキングした直後のエラ洗いで良型確定!
慎重かつ大胆に魚を手前に寄せてキャッチ。

下流で落ち鮎を待っていたシーバスが
頭からSNECON150Sを吸い込んでくれました。



この秋にどうしても見たかった
ハイボリュームな
SNECON150Sの吸込みバイト。

この喰い方はたまらないです。


満潮間際の水位もあるタイミングで
沈みやすいSNECON150Sがハマりました!



落ち鮎パターンでの良型シーバス!

ランカーには届かなかったが納得の1本!



SNECONとは全く違うアプローチのシンキングペンシルにチェンジ。

REGALIA100

細身のシルエットを生かした
圧倒的な遠投性と可変アクションが特徴のシンキングペンシル。

スローに引くとローリングアクション

少し早めに巻くとスィングアクションに切り替えるので、2つのアクション+フォールを組み合わせるとかなり面白いルアーです。

SNECONでは拾いきれない沖のピンも攻略可能。
さくっとシーバスからの反応を得れます!



ヒットルアーは
REGALIA100 グリキャン

この2つのシンキングペンシルを使い分けていくことで自分の釣りの幅が広がっていくのを感じています。



そして岡山のLEGAREユーザーから
「森岡さんですか?」と声をかけていただき
話をすれば、DIMOR愛用者で本当に嬉しかった。

嬉しくてその場で
インスタのアカウント聞きました。笑

LEGAREのことを認知している釣り人に、フィールドで出会って繋がれたことが、自分にとって1番の収穫でした!

また声をかけてもらうことも、少しずつ多くなってきて、もっともっと発信を頑張らないといけないと思った釣行でした。

メーター、、、
かすりもしていないですねぇ。。


最新の釣果や情報はコチラから

account 

https://www.youtube.com/watch?v=QgmwZAAtlX4



]]>
森岡紘士
岡山メーターシーバスへの道 vol.6 〜秋の一級河川編〜 https://www.fimosw.com/u/saku711/pi2sp11dibojyf 2025-11-22T16:53:00+09:00

10月下旬の大潮。
満ち7分〜満潮のタイミング。
記憶がないくらい久しぶりのナイト釣行。

秋は仕事が忙しくて、釣りをする時間を確保するのが大変ですが、今年は時間を見つけてはフィールドに通っています。

秋といえば SNECON
言わずもがな唯一無二のBlueBlueを代表するシンキングペンシル。

自分の釣りにも深く染み付いているルアーですが、このSNECONとは全く違うアプローチのシンキングペンシルに凄く可能性を感じています。

それが

REGALIA100


細身のシルエットを生かした
圧倒的な遠投性と可変アクションが特徴のシンキングペンシル。

スローに引くとローリングアクション。
少しだけはやく巻くとスィングアクションに切り替えるので、2つのアクション+フォールを組み合わせるとかなり面白いルアーとなります。

このルアーを
自在に操ることができるようになれば
さらに釣りの幅が広がると思います。

メーターを獲るために
一級河川に山をはり通っていますが
いまだに雰囲気なし。

それでも何かを掴むたむに
河川へエントリー。

川の流れと河口からの満ち潮が効いてきたタイミングで魚の活性が一気にあがる。

REGALIA100
フルキャストした先の表層を
ゆっくりとトレースすると

「ゴン」っと明確なバイト!!

久しぶりのナイトゲームなので
シーバスのサイズ感が全く分からず
久しぶりにメジャーを広げました。笑



深まる秋。
最新の釣果や情報はコチラから

account 
Instagram
Facebook
Twitter
YouTube
]]>
森岡紘士
岡山メーターシーバスへの道 vol.5 〜秋の一級河川編〜 https://www.fimosw.com/u/saku711/pi2sp113voezoc 2025-11-20T22:04:00+09:00

開発中のシャローランナーVADUM125Fのアップデート版が送られてきました。

静のアクションを追求するシャローランナーで
このルアーにふれた時の印象は
じつに安田ヒロキ代表らしいなと感じました。

ルアーは作り手の想いや釣りに対する優先度を
色濃く反映すると思っていて
激戦区でシーバスを追いかけているからこそ
生まれてくる思考やルアーにおける価値観がVADUM125Fの誕生に繋がっていると思います。


10月中旬の小潮。
上げ7分〜満潮まで一級河川にエントリー。
曇天、時々小雨。

光量はさほど強くなくいい感じ。
動きの弱い巻きの釣りでも
魚に口を使わせれそうな雰囲気。

先発は FIELD STAFF陣のフィードバックうけて
微調整したVADUM125F マジックアワー

広範囲に探ってみると
いきなり「ゴン」っと明確なバイト!
フッキングと同時にアグレッシブなエラ洗い。

レギュラーサイズのシーバスですが
元気な個体でナイスファイトでした!



マジックアワーとは
日の出前と日没後に見られる
空が美しい光に包まれる時間帯を指します。

ブルーとピンクの配色が美しい。
お気に入りのカラーの1つ。



VADUM125F マジェスティ
カラーチェンジした2投目。
クロスからダウンに入った瞬間

「ゴン」っと明確なバイト!

いい重量感がロッドに伝わる。
主導権を与えないように一気に寄せる。

手前まで持って来れたので勝負あり。
夕まずめに良いシーバスに出会えました。



フィードバックの問題点も改善されて
完成度の高まったVADUM125F
深まる秋で実釣していきたいと思います。



最新の釣果や情報はコチラから

account 

]]>
森岡紘士
岡山メーターシーバスへの道 vol.4 〜秋の一級河川編〜 https://www.fimosw.com/u/saku711/pi2sp11s9pegsx 2025-11-19T08:58:00+09:00 2日前に雨が落ちた一級河川。
やや濁りも混ざるコンディション。

増水パターンといえるほどの降水量ではありませんが、この夏の渇水状態からすれば、ゲームチェンジャーになっても良さそうな雰囲気。

「今日は河口から差してくるな」

上げ7分のタイミングでエントリー。
まずは万能型ミノー RAPTOR90SSでフィールドの状況を確認することに。

濁り水でもしっかりとアピールの効くカラー
CHBモヒートを選択。

上流からの流れと満ち潮がぶつかって生まれる流れのヨレ、地形変化からくるピンスポットにRAPTOR90SSを通す。

流れに対してアップクロスにいれて
流し巻いていると

「ゴン」と明確なバイト!

すかさず、フッキングを入れると
エラ洗いをして戦闘開始。

底がガチャガチャしているので
潜られないように一気に剥がすように
ツインパワーXD 5000で巻き上げる。



ヒットルアーはRAPTOR90SS
スローシンキングのルアーが手札にあると
あらゆる状況において汎用性がきくので
ありがたい存在です。

レギュラーサイズですが
開始早々の1本はリズムが掴めてGOOD



開発中のシャローランナー
VADUM125F にチェンジして大型を狙う。

「静」のアクションを追求したルアーで
流れの強い「動」の状況でダウンに入っても暴れすぎないアクションになっています

攻め方をかえて
ややアップ気味にキャスト。

少し流して狙いのピンでターンさせて
ダウンに入り巻き上げた瞬間に

「ゴン」っと明確なバイト!

底に岩が点在しているので

一気に剥がす!剥がす!

一気に巻く!巻く!巻く!

ものの40秒程度の短いファイトでしたが
アドレナリン全開でした!



VADUM125 CHBモヒート
来年秋に発売される予定。
LEGAREとして初のシャローランナー。


来年の秋を想像しながら
ひと足はやくVADUM125Fで実釣。

ランカーには届かなかったですが

秋を感じる素晴らしい魚!



釣りたいルアーで
狙いどおりの釣り方でイメージした魚が釣れる満足な内容だったので納竿としました。

完璧な内容でしたが
このタイミングでエントリーしても
ランカーは出るけど、メーターオーバーが現れるかは正直なところ分からない。

もっと水量が必要な気もするし
ベイトの質も量も足りない気がする。

まだまだ分からないことだらけ。
岡山メーターオーバーへの道は厳しい。

最新の釣果や情報はコチラから

account 


]]>
森岡紘士
岡山メーターシーバスへの道 vol.3 〜秋の一級河川編〜 https://www.fimosw.com/u/saku711/pi2sp11g8mkzjo 2025-11-16T22:02:00+09:00

9月下旬の貴重な雨。
雨が落ちれば、状態が上向くと期待して
一級河川の右岸へ向かう。

中潮上げ5分のエントリー。
潮位が上がってくるタイミングで魚からの反応をとりたいところ。

まだ手がかりも何も掴めていない状況。
落ち鮎の河川ポイントに入り
シャローランナーを結ぶ。

水面から50㎝の水面直下は
圧倒的にヒット率が高いレンジ。

このレンジを攻めれる
シャローランナーは、秋の必須アイテム。

ゆえに、シーバスルアー激戦区のジャンルだが
LEGAREも来年秋の発売に向けて
シャローランナーをテスト中。

ご期待いただければと思います。



雨が落ちたあとの一発目
水面直下を狙いカゲロウを通してみると
黄金色に輝く居着きシーバスでした。


河口から上がってきた個体ではなく
この日の釣果は、期待はずれに終わった。

メーターには、特有の行動パターンがあるという。
そのためにはベイトの動向、地形、流れ、潮位などを網羅しておかないといけないのだろう。

メーターを動かすには
絶対的に水量、ベイトが足りない気がする。 
レギュラーサイズでさえも厳しい中
データのない釣行は厳しくもあり、その過程の積み重ねが己の糧となり面白い。

メーターオーバーへの道は厳しそうだ。

最新の釣果や情報はコチラから

account 





]]>
森岡紘士
岡山メーターシーバスへの道 vol.2 〜秋の一級河川編〜 https://www.fimosw.com/u/saku711/pi2sp11e6b696h 2025-11-16T02:25:00+09:00 9月下旬、夏の終わり。
メーターオーバーのシーバスに想いを馳せながら準備にとりかかる。

数年ぶりに入る一級河川。
状況も掴めていないので、ゆったりと釣りをしながら、これから定期的に通いチャンスを伺うといったスタンスで釣行に出かける。

メーター実績のあるフィールド。
中潮上げ7分。
潮位が上がってきて
岸際にもベイトが差してきている様子。

外洋の水温計は30℃を超えてお手上げだが
流れてくる河川の水は適水温。

昔の記憶だと
底はガチャガチャしているし
おびただしいボラの群れ。

今日はレギュラーサイズの顔が見れたら満足。
そんなまったりとした気持ちでスタート。

晴れの国、岡山。
今年はさらに雨が降らない。
濁りが入っていないクリアな水質が若干の釣りにくさを感じさせる状況。



先発はDIMOR70
言わずもがなLEGAREの代表作
2アイシステムのバイブレーション。

クリアな水質なので
動きを抑えたフロントアイにセッティング。

夏の日差しが残る中

チヌやシーバスが
魚の反応があることが嬉しくて
気がつけば時間が経っていました。


満水になるまでの2時間強。
DIMOR70 グリキャンを投げ続けました。

河川内での実績が高く
昼夜問わず鉄板の人気カラー。

ゴールドベースにグリーンバック、コットンキャンディを配した濁り潮に強い配色です。



満ちの潮が効いているタイミングで
レギュラーサイズが当たってくれました。



残暑が残る中でのデイゲーム。
DIMOR70で広範囲にサーチをかけましたが
メーターはおろかランカーの雰囲気も掴めぬまま、初日の調査は終了。

メーターは、もっと楽にベイトを捕食できるタイミングと場所に潜んでいるはず。



河川の透明度も高く
まだ高水温期と考えれば
レギュラーサイズのシーバス4本にチヌの顔を見れたことでもオッケーとしておきましょう。



メーターオーバーへの道は厳しそうだ。

最新の釣果や情報はコチラから

account 
Instagram
Facebook
Twitter
YouTube
]]>
森岡紘士
岡山メーターシーバスへの道 vol.1 〜プロローグ〜 https://www.fimosw.com/u/saku711/pi2sp11i9euhfb 2025-11-14T01:34:00+09:00

児島湖・児島湾および岡山県内の一級河川で
メーターシーバスを獲ることを最大の目標として綴るブログを始めたいと思います。

これまでは児島湖水系の支流をメインに
完全淡水域に棲むシーバスの生態について興味があり探求してきました。

これからは岡山の地でメーターオーバーのシーバスを釣りあげることを夢みてフィールドに通いたいと思います。

今のところ一級河川」を軸に
行動と思考をあわせていきたいと思っています。

河川を選ぶ理由として
確実にメーターの実績があること。

ホームとして通っている直島諸島。
隣の下津井でもメーターオーバーのシーバスが釣り上がった話は聞いたことがない。

沖磯ではベイトの動向に左右される。
移動も出来ない。

外海より河川のシーバスの方が常にイナッコなどベイト密度も濃く、橋脚、水門、テトラ、明暗など魚の付き場が多く、右岸、左岸、上流、下流など場所を転々と変えることができ、最適な選択肢をとることが可能。メーターに出会える確率は高くなると考えます。

外海と川では別個体と思うほど
河川に絡む魚の方が身体が大きい。

ゆえに限られた時間の中で
メーターオーバーのシーバスを狙うなら
外洋エリアは選択肢から外れる

通いこんだ児島湖水系の二級河川。
淡水域でのシーバスは、移動距離が長いため動ける個体がメイン。
遡上地点では50〜60の個体が多く70もまじるが
80オーバーは年に1〜2本見るかどうか。

支流の遡上してくる個体は
アグレッシブな魚が多いがメーターは絡まない。
二級河川も選択肢から外れる。

2本の二級河川が注ぐ児島湖。
3本の1級河川が注ぐ児島湾。

このあたりも候補となるが、まずは実績の高い1級河川に絞り、メーターオーバーに近づいていけるようにフィールドワークしたいと思います。

並行して
ショア真鯛、座布団ヒラメも実釣していきます。
最新の釣果はSNSをご覧下さい!

最新の釣果や情報はコチラから

account 
Instagram
Facebook
Twitter
YouTube
]]>
森岡紘士