最適なフック

という事で、思い付いた自作フック。



自分の妄想を形にする。
楽しいじゃありませんか
(←馬鹿)



20回程のテストを繰り返し、成功率100%となった事で確信しました。


「これだ!」と。


では、どんなの?

という前に、ちょいと。

下記に該当する方は、今すぐこのログを閉じて下さい。
読んでも、何の意味もありませんから。

・1個のジグよりも、1匹の魚を取る。
・金が余り、ジグを買い足す事に何ら躊躇が無い。
・釣具業界の為に、お金を捨て落としたい方。
・「地球は俺のゴミ箱」と思ってる方。












それでは・・・







へ?



と思った方が、殆どでしょう。

そう、見た目はごく普通のアシストフックです。



では、何が秘密なの?





アシストの素材、12lbナイロンです(^^;)






そう、メインラインより弱い設定にすれば、根掛かりした場合でもハリスから切れる。
昨年まで、バチの時には12lbナイロン直結でやっていて、50台までは抜き上げをしても不注意以外切られる事は無かった。


つまり、魚への強度は充分


根掛かった時に、ハリスから切れれば、水の中に残るのは針とラインのみ。
ジグ1ヶまるまるゴミとして残すより、遥かに環境に優しく、かつ財布にも優しい。
時折ハリスをチェックし、傷みがあれば即交換すればよく、その針は再利用可能。
万が一ラインブレイクしても、魚に残るのは針のみ。
ジグをぶら下げるよりは、遥かに負担は少ないかと。
(釣り針をぶら下げたシーバスを釣った事多数)。
思い付く前に針を買い込んだので今回はセイゴ針だが、バーブを潰すかヘラ針にすればバーブレス=外す手間も減り、色んな形で魚への負担もより減る。



正しく、至れり尽くせり(←自画自賛)



こういうアシストフックが販売されてない事自体、不思議だ。



あ、そうか!
ジグをロストしてくれなきゃ、メーカーは儲からないもんね(ニヤリ
)




という事で、ピンコ立ちフックに加え、ふなさんのアドバイスを受けて



極太PEを使ったアシストフックをフロントに、リアにナイロンアシストを付けた③(前ログ参照)セッティングにすれば、最も効率よく魚とコンタクトが取れる!

また、前田センセのアドバイス通りにアシストラインを短くする事により、フックの絡みも解消。

私のログではお馴染み、「竿太郎の陰○」を付けたフックもラインナップに加え



正に死角なし! (←馬鹿)



アドバイザーが沢山居てくれるお陰で、最短ルートで答えを出せるので、本当にfimoって有難い。





あ、釣り人の腕が、最大のネックだった(爆)

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