お散歩シーバス~魑魅魍漁~ https://www.fimosw.com/ 釣果情報・シーバス、メバル、イカ、チヌ、青物、ヒラメ、マゴチ...ソルトアングラー支援サイト、日本最大のWEB釣り大会『凄腕』、釣り動画fimoTVなど(会員登録無料) ja 誤爆反転対策・蛇足編 https://www.fimosw.com/u/rattlehead/kyugeapz2846y3 2020-05-25T09:00:00+09:00
ここに至るには、ちょいと本質とはズレますが、ある経験がありました。

それは「色」。

これを書く事で、何故ああいった着眼点になったかが判るかと思うので、ちと書いていきます。


先日、バチルアーの整理をしている時に、ある事に気付いてしまいました。


「ここ数年、俺、2色しか使ってない(爆)」


正確に言うと、廃盤トップ1が1色・廃盤トップ2が2色。

まあ、廃盤品なんで、好きな色を選べないってのが実情ですが(爆)

それで充分釣れるし、自分のホームであれば周囲に釣り負ける事は殆ど無い。

先日、友人とやりとりしている中で色の話になったのだが、使える使えないがはっきり分かれると。

因みに、その友人も私と同じ場所で「廃盤トップ1・2」しか使ってません(笑)

ただ、私と彼とは若干色の得意・不得意が違うのが面白いもので。


その中で、二人して「こりゃダメだよな」と一致した色の一つが「レッドヘッド」。


全く同じルアーで、調整も完璧で、同じ様に使って。

でも釣れない(笑)

反応が良い時にひたすら釣るのも楽しいですが、そんな時こそ色んなテストが出来る絶好のタイミング。

理解ある友人が横に居る時は、色を確認して「そのままやってて」と頼んでこちらが色を変えてみる。

すると途端に釣れなくなる(爆)

当然1回や2回なら「偶然」だが、10や20どころじゃない回数同じ事が起こると「傾向」となる。

しかも、それとは別行動(とは言っても、同じ場所で同じルアー)してる方が同じ事を言うって事は、こりゃ紛れもない「事実」だろうと。


まあ、それならそれで、普通なら「このカラー釣れねぇ」で終わるのだが、ここで一つ問題(?)が。

これは17年間、ひたすら同じ場所で釣りを続けているからこそ言えるのだが…


「レッドヘッドは悪くない!」


それは何故か?

ここでバチの釣りを始めた当初、最も釣れたのが「Nightraid80F・レッドヘッド」だったから。


今はバチ時にNightraid80Fを封印している為、正確な比較はしていない。

また、封印してから今日(「きょう」じゃなくて「こんにち」ね。自粛警察対策w)まで、周辺の環境が変わった事も事実。

建物が立てば光量が増えるし、浚渫されたり係留物が無くなれば流れも変わる。

が、劇的に変わった訳でも無いにも関わらず、それまで「最も釣れていた色」が「最も釣れない色」になる事があるのだろうか、と。

そこで着目したのが「波動」。

私の場合、レンジが全て統一化されてるので、変える物といったら「曳波形状」と「ルアーのアクション」。

それらに共通している物といったら、「波動」となる訳です。

正しく言えばサイズが若干異なりますが、僅かな差でそこまで影響があるとは思えない。
(それで影響があるなら、違うルアーに換えただけで全く釣れなくなる訳で)


過去ログに「曳波形状」と「アクション」の使い分けは書きました。

そこから進化(っつーより悪化?(爆))して、現在廃盤トップ1と2しか使ってないという状況。

簡単に言えば、そこから導かれる答えとして「見た目と波動の乖離」が反応に表れているのではないか、と。

これまた過去ログで、「色の違い」による反応の違いの考察は書いてありますが、それだけではなかったという事です。


当然の事ながら、3次元でのシルエットによる違いが影響している可能性もある。

が、全く同じシルエットで異なる曳波を起こす事って、物理的に不可能なのよね…

となると、釣り人が出来る範囲に限って言えば、「見た目(色)」と「波動」を合わせる事位なのかな、と。
(レンジ合わせろよ、というツッコミは却下(笑))

で、それらを合わせた上で更に出来る事と言えば、「波動を調整する」ってのが前2回のログの内容でした。


と、ここまで話しておいてなんですが、実は「波動」というのは「説明が出来ない何か」を表しているだけじゃねぇかと(爆)

数式でいう「α」とか「β」的な役割というか。

業界も、その「何か」に当てはまる適切な言葉が見つからないから、最も近しい「波動」という言葉を使ってるのでは、と。


ただね


実際に己で試し、現場での結果にのみ答を求める私のスタイルでの話。

ぐっちゃぐちゃに波立っている川面の状態ですら、曳波の形状という「波動」を「選んで」反応している事実がある。

にも関わらず、証拠が無いというだけで波動を糾弾しているならば、自分で「波動は無い」証明をするべきじゃね?と。

自分が出せない/出す努力もしないのが、出せ出せ言うのは只の駄々っ子。

己の小ささを公に出してるようなもの。

そりゃね、無いって証明をするのは簡単なのよ。

例えば「魚はルアーに反応しない」のを証明したければ、滅茶苦茶な動きでルアーを通せば、魚は警戒して反応しない。

回数通せば通す程魚の警戒は強くなるにも関わらず、分母が大きくなるので「実験データの信憑性は高く」なる。

また、魚には人間と一緒で個体個体で「嗜好」があり、更に生態であったり生息域も影響する。
(例えば熱帯魚の餌一つとっても、同じ種類でほぼ同じ大きさで同じ地域から採取されたにも関わらず「海老好き」と「赤虫好き」の子がいます)

その偏差を人間の都合で決めているだけにも関わらず、したり顔で一般論として書かれているのが「論文」。

あんなモン、書いた物勝ちなので。

ほら、つい最近「喫煙者は重篤化し易いけどコロナにかかり難い」ってフランスかイギリスかで論文が出たでしょ?

あれだって、きちんと取られた統計に基づいた「論文」。

ところが、喫煙者はコロナに罹り易いと言うのも居る訳で。

論文信者なら、自分に都合の悪い論文にも目を通し、自論と異なるのであれば人様の言葉を歪曲してヒス起こすのではなく、それに対抗する論文を書くのが筋ってモンでしょw

当然、人間相手の物であれば、意思疎通は可能なので「論文」の意味はあります。

ところが、「人間の都合だけで」書かれている物に、何の価値があるんでしょうかねぇ…

そりゃ、何千・何万匹もの個体を使って数年スパンでのデータであれば信憑性は上がりますが、たかだかシーバス一つでそこまでやってますかね?w

また生体には「環境適応能力」という、厄介なモノが存在しまして。

それがどれだけ影響するかなんて、意思疎通出来ない相手に「正確な数値化」は不可能。

ええ、私、統計学を専攻しておりましたので(笑)
(ちょいと自慢ですが、教授推薦すら頂いておりました♪)

そんな物を楯に話を組み立てるってのは、色んな意味で無知「砂上の楼閣」ですよ、と。


という事で、今回は誤爆反転対策とは異なりますが、「波動の影響の可能性」を書いたので「蛇足」です。

こんなモンで信憑性が上がるとは思いませんが、違う視点からも「見た目と波動の乖離の影響」は「あり得る」のではないでしょうか、という話でした♪
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rattlehead
誤爆反転対策・図解編 https://www.fimosw.com/u/rattlehead/kyugeapgsc2k6f 2020-05-20T09:00:00+09:00

全部描写するの、無理っす(泣)


当初は、こういう条件ならばこう、これがこうなったらこうといった感じで書くつもりだったのですが…

4枚目書いてる途中で心折れました(爆)

ただ、前回あそこまで書いたので、取りあえず一番簡単で解り易いのだけ書いてみました。

これで、前回言いたかった事は判るかと…

てな訳で、他の条件については皆様勝手にイメージして、やってみて下さい。(←無責任)


という事で、先ず現場に立った状態はこんな感じかと。



風向きは全方向に流れる可能性あり(描写は4方向)。

流れは基本2方向。

川は一方通行だろ、というご指摘を受けるかも知れませんが、こと隅田川では上げ潮は逆流します。

また、一方通行の川でも「反転流」というのが起こるので、ホントはもっと複雑なんですがシンプルに。

そしてロッドの角度は上空から見た時180°(360°動かせますが、意味が無い)。

これがこの図の意味です

ホントは、これに高さ(角度)も絡んでくるのですが、二次元ですら心折れたので完全無理ゲー故に省略。


で、実釣になりますが、大体の方はこんな感じで通してるかと。



しかしながら風があると、ラインは風に引っ張られてこんな感じになってしまいます。



ここで問題になるのが、赤く書いた「ルアーの姿勢の変化」。

んじゃ、何が問題になるかというのがこちら。



実際には全然違うとは思いますが、あくまで「イメージ」(笑)

通常のバチであれば、太い黒方向に移動しているならば黒方向の曳波が立つだけなのだが、ルアーが赤方向に動く為に赤方向への波動も生まれる。

陽圧/陰圧どちらの方向の波動が影響するかは知らんし、垂直方向の波動が相殺されるのか乗算されるのかも知らん。

が、そうなると実際にルアーは赤の位置なのに関わらず波動は青線方向にずれていく。

これは「頭が支点」になっている、生命体とは違うルアーの構造上逃れられない宿命。

すると、魚はオレンジ色の部分(AかBかは判らん)に「餌がある」と予測 or 認識し、そこにアタックするのが誤爆ではないかと。

前回ニュータイプの話の際、「予測ではなく予知」と書いたのはそれ。

この波動から、このルアーはこの場所にくると「予測」してアタックしてくる事は、大いに考えられる。

むしろシーバスという魚は「予測能力」はかなり高いのではないかと推測。

というのは、バチではなく、秋のトップゲームやデイの丸見えベイスラゲーム、要はルアー飛ばしまくりでそういう場面に良く遭遇するので。
(横っ飛びしたルアーの場所(ほぼ)ぴったりに顔を出してくるって事が多々あり、それなんかは「予測」の際たる例かと。)

「目だけで」認識してるのであれば、横に出る事は考えられんし、そもそも見切っているのであれば捕食行動(突っ込む)の前に反転するはず。

勿論カラーの重要性は良く判ってるので、「目」での認識も重要なのは言うまでもない。

また、この条件だと、ロッドティップとラインにはほぼ角度が付く。

すると、ロッド先が曲がり→戻りを繰り返す為、それに連動してルアーの支点が手前に引っ張られ/戻るを繰り返し、通常の生命体ではありえない動きになる → 見切られる。

というのが、私の考え。


そこでタイトル。


完全には無理だけど、少しでも不要な波動を抑える方法はある。

それがこれ



ロッドの角度をラインの角度に合わせる。

するってーと、風で付いたラインの角度を利用する事となり



ルアーの方向はズレず波動も同一方向に動くので、ルアーの位置と魚の認識する位置が一致する(のではないかと)。


これが、「ルアーの姿勢を作る」って事です。

今回は誤爆だけを説明しましたが、これが出来るようになると、それまで反転されていたのがバイトに持ち込めるようになる事があります。

というのも、「見切りとはなんぞや」と。

餌だと思って近づいたが、見た目がルアーだと判って反転するのは間違いないでしょう。

ただ、ホントにそれだけかと。

だって、見た目が魚ソックリだけど糞ルアーって大量にあるじゃん…

もしかしたら、ルアーの位置と波動の乖離から「餌ではない」と見切った可能性は?

「んな訳ないだろ」と仰るならば、そのエビデンスとやらを教えて下さいw

なんせ、曳波の形を変えるだけで、レンジも全て一緒(全部浮くのでw)にも関わらず釣果差10倍とか普通にあるので。
(これは友人と並び、廃盤トップ1と2を同じ様なコースで通して1~2時間での釣果差なので、誤差とかいうレベルではないと言えるでしょう。状況によっては、それが全く逆転する事もありますから。)

まあ、これは私の実験に付き合ってくれ、その理論(?)に理解ある仲間がいるから出来る芸当ですが(笑)

他人を貶めながら意味無い理屈を押し通すのではなく、現場に則した情報を発信し続けた故の恩恵かと。

これをデータとして残す方法っつったら、ギネス記録の様に記録員が横に立って目の前でやるか。

こんな細かい部分にそんな事求めるってのは、市場原理から乖離してますわなw

話が逸れましたが、言いたい事は現物と波動が一致した故に、これまで見切っていた魚がバイトする可能性もありますよ、と。

現場であればこれが逆風であったり、流れが反転したりと逐次変化が起こります。

その条件によって「姿勢を作る」方法は幾つもあり、上手く作れた時にはやはり釣果は伸びます。

これの応用編(?)で、真逆にロッドを振って敢えてスライドさせて「広い波動」を起こす事もやります。

これは「ライズが出てなくても沈めねぇ」という際に、魚の活性や流れの状況なんかをサーチするのに役立ちます。


あ、因みにダメな時は何やってもダメなんでw


波動という点を意識したのは、今から10年以上前。

その頃は沈むルアーも使っていたのだが、何故かラインにアタックしてくる魚が居る事に気付いた。

その数十cm後ろにルアーがあるにも関わらず、明らかにラインのある一部を狙ってきてる。

当時の私は、ラインシステムなんて全く 知ら 気にせず、「太けりゃ丈夫」位の意識だった。

その為、結束部に大きな玉が出来ており、特にそこにアタックしてきていた。

アミであれば考えられるが、どう見たって見た目がかけ離れてる方(結束部よりもルアーの方が、まだバチに似てるはず(笑))にアタックしてくるって事は、そこから生み出される波紋が見た目より影響してるのだろうな、と。

んで、それをとことん突き詰めていった先が、今の惨状(爆)


因みに、このログを書くきっかけは、とある質問を受けたから。

簡単に書いちゃうと、スネコンの水切りアクションが使いこなせてないと。

私が秋に使うトップでは、「パニック」「瀕死」「無意識」の演出は出来るが、「逃走」が出来ない。

それを演出出来るのがスネコンであり、それを演出する為にはどの様な動きでベイトボールやライズ位置のどの辺りを通せば良いか。

その際、ルアーのアクション「だけ」ではなく、それが起こす波動(水切りの波紋も含めて)を意識して動かす必要がある。

むしろ自分は 前者は全く無視 後者を強く意識して、動かしている。

その為には波動の意義を理解して貰わないと通じないと思ったので、シーズン的にタイムリーなバチで説明させて貰いました。(その方が説得力あるしね(笑))


という事で、こんなのを意識しながら釣りしてみても面白いですよ、という話でした♪]]>
rattlehead
誤爆反転対策・理屈編 https://www.fimosw.com/u/rattlehead/kyugeap7j9xj6i 2020-05-15T09:00:00+09:00
昨今話題になってる(?)「波動」を理解されてない/否定的な方は、読んでも全く意味がありません。

ことシーバスに関して、波動は無いと言うのは、ラパラのCDで全ての魚を獲れるってのと同意義なのでw

そんな凄腕の方は、私如きのログを読んでも時間の無駄かと。

また、今回・次回書く事は、あくまで自分の「イメージ」を基準で書いております。

実際には違う形になっている可能性もある。

ただ、そういうイメージで通す事により結果が出ている訳だから、エビデンスでしか物事見られない方も読むだけ無駄です。

そういう方は、論文片手に生け簀で沢山魚釣って喜んでて下さい♪


これから書くのは「曳波」の事であり、これこそ最も顕著に解り易い「波動」なので、そういう方には理解出来ないと思います。

過去17年に渡り、ひたすら曳波に拘りながら大量の魚を掛け、その傾向から導き出した答え(の一部w)。

過去ログで曳波の形状によるパターンの違い・使い分けは既に書いてありますので、今回は次のステップに踏み込んだ話を。








・・・






シーズン暇だったんで書いてるんだよっっ(爆)



このfimo内でも何人か、私の悪影響 曳波の魅力に嵌った方が居るようで(笑)

曳波をある程度使いこなせるようになると、次に出てくるだろう問題が「誤爆」。

ここで、私目線での「誤爆」についての認識を明らかにしておきます。

私的に、誤爆/反転は4種類あります。

①捕食音を立てる
②水が盛り上がり、はっきりと波紋が広がる
③僅かに波紋が広がる
④一瞬の水圧の変化を感じる

この中で、①と②は誤爆・③と④は反転と判断しています。

「誤爆は全て見切られているから」という意見があるのも存じ上げております。

それでは何故、誤爆と見切りを分類しているか。


バチ攻めのスピードで、回避行動も取らないルアーをミスバイトする訳ねーだろ


そう、全て目で捕捉捕食しているのであれば、高速移動してるルアーを捕食出来る能力の魚がズレた位置に出る訳無いだろうと。

いや、ギリギリ直前で気付いた故の回避行動で飛び出してるだけだと言われるかも知れない。

それだと③・④が説明出来ない。

実はド近眼の魚の見切り反転が①・近視が②・通常が③・遠視が④というならば可能性はある。

が、同魚種で近視・遠視があるのかは、流石に判らんからねぇ…論文にあるのかしらw

若しくは、魚にベイト(今回はバチ)の回避行動予知(予測ではなく)能力が備わってて、それを見越してアタックしてくるのか。

そんな「見える…見えるぞ!」とか言っちゃうニュータイプの魚が居るってのも、聞いた事無いしねぇ…www

となると、説明出来そうなのが「曳波の起こす波紋=波動」。

現物と違う場所にルアーがあると誤認識してアタックしているとなれば、説明がつく。

現物は明らかに「見える」訳だから、それ以上に波動の影響を受けているのではないかと。


そこで今回掘り下げるのは、ルアーの姿勢によってもたらされる曳波の違い。

こと曳波だけで考えれば、ルアーの浮力・スピード・ヘッドの形状で形の殆どが決まり、それを使い分ける事によって明らかに釣果が変わる。

が、それに+αの要因を意識する事で、より誤爆を減らせる=釣果を上げる事が出来るって訳。

当初はその違いが判らなかったが、それを意識しながら魚を数千匹掛けると、「なるほどね」と。


という事で、これを実戦に当てはめてみましょう。


先程曳波の形状を決めるファクターは羅列しました。

それらがきちんと決まれば、無風・止水域であれば高い再現性が見込めます。

が、現場はそうはいかない。

これらが完璧に決まったと仮定して、それを阻害する要素は下記の通り。

・流れ
・風向き
・ロッドの三次元的な角度

これらの内、釣り人の意思でコントロール出来るのはロッドの角度のみ。

んじゃ、それを使って何をするかというと


ルアーの姿勢作り


姿勢を作る事で無用な波動を抑えて、より魚がルアーの位置を絞り易くするのが今回の狙い。

…まあ、出来る事は限られますがw

具体的に書くと、ボディから起こる横方向の余計な波動を抑え、ヘッドで作られる斜め後ろに起こる曳波の波動を際立たせる。

「余計な」と書いたのは、リアが振れた時に起こる横方向の波動は、時と場合によっては非常に有効なので。

まあ、「意図しない横方向の波動」と言った方が良いでしょう。

これを意識するのとしないのでは、明らかに釣果が変わります。

誤爆しにくくなる(しないとは言ってないw)上に、ルアーと波紋が一致するからか、見切り反転も減る方向になるので。


という事で、誤爆に悩まれてる方は、参考にして下さい♪















…とやったら「意味が判らん」と怒られそうなので、次回図解しながら解説していこうかと。
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rattlehead
今一度、見つめ直して欲しい https://www.fimosw.com/u/rattlehead/kyugeapk8jp2cp 2020-05-12T09:00:00+09:00
私は、この間嫌という程今回の「コロナ禍」をこの身で感じさせられた為、このログを書きました。

注意喚起という意味で、読んで頂ければ幸いです。


先ず、何が起こったかを時系列で書いていきます。


5/2 15:30
顧客の専務から携帯に入電。

何気なく電話に出たら「社長が亡くなった」と。

その社長は51歳、しかも数日前に普通に話していた為、第一声は「冗談だろ」と。

ところが冗談ではなく、話を聞くと社長はこんな状況だったらしい。

4/30の朝、少し熱っぽかったが、月末という事で書類整理を行っていた。

昼になり急に声が出なくなった為、急遽病院に行く事に。

それ程体調が悪くなかった為、家族の車で近所の病院に行くと、熱と喉という事でコロナを疑われ受け入れ拒否。

そこで違う病院を紹介されたのか、その車で移動している最中に容態急変で呼吸困難から夕方到着時には心肺停止状態。

蘇生措置をしたが間に合わず、そのまま永眠。

しかし、コロナの疑いがある為、遺体はそのまま病院に置かれ、「陰性」という回答が出たのが5/2。

それで葬儀が行える事になり、日程が決まったので連絡を入れたと。

死因は「喉頭浮腫」。コロナとは全く無関係でした。

電話の要件は「出来たら葬儀に来て欲しい」という話。

その会社は、先代からウチ以外の業者は一切入れないと明言して家族付き合いの様にしてくれている。

この状況なので躊躇はしたが、やはり義理を欠く訳にはいかないので、往復4時間・滞在時間5分の強行出動決定。


5/4 17:15
当初は焼香だけ済ませたら直ぐ帰るつもりだったが、やはり現場で捕まり、それなりの人込みの中マスクはしていたが滞在時間が15分程に。

そして帰路、現地に一番近いサービスエリアで着けていたマスクを廃棄し、誰も居ないトイレで用を済ませて帰宅。


5/6 14:30
ソファに座ってタブレットを開いていたら、何の脈絡も無く急に眩暈が。

時間が経つにつれ酷くなり、座ってられなくなり横になる。

暫くして落ち着き、座ろうとするとまた眩暈。

外では雷がバンバン鳴ってたので、低気圧のせいかと認識。

眩暈というより、船酔いに近い感じで耐えられず、夕飯も食べずにそのまま就寝。

その時点で熱も喉の痛みも全く無し。


5/7 7:30
一晩寝れば落ち着くと思ったが、起きても全く変わらず。熱や喉の痛み等も全く無し。

仕事はあるので軽く朝食を食べ、そのまま出勤(1フロア降りるだけ)し暫し仕事。

しかし出勤してきた全員から「帰れコール」を受け、そのまま帰宅(1フロア上がるだけ)。

そこから自宅隔離生活が始まる。

客室の6畳間を隔離部屋にし、食事も就寝も全てそこで。

タイミング悪く五月人形を飾っていた為、テーブルが使えず床で食べる。

風呂は、全員が寝室に入ったのを確認した上で入り、終わったら全換気した上で通り道全て消毒。

食器も自分の分のみ食洗器に通して専用に。

2日後に完全復活してコロナ疑惑が晴れるまで、トイレと風呂以外は一歩も外に出られなかった。



という事で、これらから得られた教訓。


先ず、「病気になれない」。

故人は、適切に対処されていれば失われずに済んだ命。

勿論このご時世、症状が症状だけに疑われるのは仕方ないので、受け入れ拒否した病院を責められはしない。

が、その時点で診察だけでもして救急車搬送なりで気道確保してくれていれば、と。

運転中、横で心肺停止になっても為す術無い家族の気持ちを思うと、やりきれない。

自分の時も、熱も無きゃ喉の痛みも無いので、全く相手にされない。

もしコロナであっても無くても、命に関わろうが無かろうが、今の医者と病院は一切アテにならないという事です。

次に、「意識の問題」。

自分の場合、それまでも出来る限りの予防対策はしていたつもり。

が、隔離生活中、もしコロナだった場合、何処で感染したのかを自問自答し続けた。

考えられるのは、マスクを外してトイレに入った時か、それともマスク自体が意味が無かったのか。

あの時気味が悪いからと、先にマスクを捨てずにトイレに入れば良かったのか。

朝新聞を取る際、マスクせずにマラソンしてる奴がすぐ横を通り抜けた事があったので、ソイツが感染者だったのか。

それとも、GW前に社員か毎日来る運送屋が持ってきたのか…とか、考えるとキリが無い。

基本外出しなければ大丈夫だと思っていたが、何処にでも穴が潜んでいる事を痛感した。

最後に、「責任の問題」。

もし本当にコロナだった場合、何時・何処で感染したのかが判らない為、どれだけの人が関わってくるのか。

そして社員・家族・会社はどうすれば良いのか。

私の家は部屋も余裕があり、トイレも二つある為ほぼ完全な隔離生活が出来たが、それが出来ない家はどうすれば良いのだろうか。

僅か数日の隔離生活だって、嫁・子供にはかなりの負担を強いたと思う。

それが本当に罹っていた場合、完全な対処は絶対に無理ではないかと。



という事で、結果的に罹ってないから説得力はありませんが、皆様も「これ位/これだけやっていれば大丈夫だろう」という考えは捨てて下さい。

そして今一度、自分に何が出来るか(≒何をしないで済むか)を考えて下さい。

勿論、最近増えてきた自粛警察の様なヒステリーを起こす必要はありませんが、自分の意識を少し上げるだけで、要らぬ心配が減るかと思います。


本来ならば個人の呟き位の話なのですが、少しでも意識の拡散をして頂きたい為に「ニュース」とさせて頂きました。]]>
rattlehead
私の思い出の魚 https://www.fimosw.com/u/rattlehead/kyugeapn4orv2t 2020-05-01T09:00:00+09:00
「fimoライター」という立場上、ちと乗ってみようかと。


さて、皆様は魚が「思い出になる」というのは、どういう条件でしょうか。

タックル、ルアー、場所、状況、同行者…

何かしら「普段と違う」エッセンスが加わる事によって、思い出として残るのかと。

ところが私の場合、17年間99.9%同じ場所、そして使うルアーはほぼ特定(多くが廃盤品w)、殆ど一人での釣行。

普通の方なら「マンネリ」にしかならない中で、ひたすら己の興味を現場と擦り合わせる事に楽しみを見出してます。

…つか、それしかしてませんが(爆)

なので「マンネリ」という気持ちは一切起こりませんが、その弊害として「思い出」にならない。

というのは、そういう場合、例えば1匹釣ったから結果が出たという事にはならない(それで○○パターンとか言っちゃう輩が居ますがw)

ある程度の数を条件を合わせながら釣って、そして初めて結果が出たとなる。

つまり初めの一匹は「きっかけ」であり、数釣ってる間に忘れるという(爆)

また、年間数百匹*17年(数年は千匹)という魚を釣っていると、記憶の中で埋もれてしまうのも事実。


という事で、このイベントは私にとっては結構難しい話なのだが、それでもはっきりと「思い出に残っている」魚は何匹か居る。

折角なんで、ランキング形式でそれを書いていこうかと。




第5位



私がこの業界で、最も輝いていた時(笑)の1匹。

只のド素人が、何故かメーカーの人に声を掛けて頂き、己の理想を詰め込んだ色を作って貰って釣った初めての魚。

到着した日、久し振りに「早く釣り行きてぇ~」と思った記憶がある。

そして現場到着し、思った通りの色合いで満足した途端、「どうやってネタにしよう」と悪い癖が出たのもはっきり覚えている(爆)

唯一ネタになりそうなセイゴを、狙い通りフックアップさせた「してやったり感」も(笑)

これが成功したかは別として、これがあったからこそ次のステップ(連名ではあるが、ジグの開発)に進められたと思う。



第4位



隅田川では2匹目のダツたが、何故1匹目じゃないか。

1匹目は「偶然釣れた」のだが、コイツは「狙い通り釣った」。

こういう釣りをしていると、この差は「超えられない壁」ではなく、「次元の違う釣り」となる。

元から絶対数が少ない分、少ない機会で研究し、最短ルートで答えが出たという意味で記憶に残る。




第3位



「期待を思いっきり裏切ってくれたが、期待以上」という、完全な矛盾を両立してくれた貴重な魚。

この頃の私は、チヌが釣りたくて仕方なかった。

ポイント近辺に生息しているのは知っている。

だが、これだけ魚を釣っているのに一向に釣れない。

その体型からイメージする引き、そしてファイト中一瞬見えた魚影から、己の中では「初チヌ」とファイト中興奮しっぱなしだった。

陸に上げて凝視するまで、信じて疑わなかったが…現物見た時の一瞬の絶望感。

しかし、港湾エリアで、しかもミノー(タピオスw)に食ってきたという希少性から、違う喜びが後から湧き出てきたのを憶えている。




第2位



これは第1位と僅差ではあった。

岸ジギという新しい釣りを憶えて少し経ち、それなりの蘊蓄を語れる様になった頃。

普段のポイントよりも遥かに塩分濃度が高い場所で、しかも生態とは全く合わない食い方をしてくれた。

ランディングしてる最中、「ギンポにしちゃデカいし、ウツボ?アナゴ?」など、頭の中がゴチャゴチャになったのを憶えてる。

ゴチャゴチャではあるのだが、「(魚が何であれ)こんなオイシイの、バラす訳にはいかん!」と必死になったのも(爆)

陸上げした時の一言は「はぁ!?」

最近は専門でやってる方も多いが、自分がバスをやってた頃は「幻の魚」と言われてたのが、まさかこんな場所で出会うとは…



第1位



東日本震災から日が浅く、川にはまだ影響が残っている状況で釣れた魚。

根魚は磯場にしか生息しないという己の常識から、天変地異の影響を痛切に感じた1匹。

この釣りをやっている中で、これ以上にインパクトのある魚は今後出てこないだろう。


番外編として85cmのシーバスも居るのだが、(探せば出てくるとは思うが)既に写真も残ってないし、今となってはどーでも良い(爆)


で、読んで下さった皆様は、既にお気づきでしょう。


「外道ばかりじゃん!」と。


その通りです。

シーバスは狙ってるのだから、釣れて当たり前。

そんな中で意外な魚が釣れてくれると、「現場擦り合わせ」以外の楽しさが生まれる。

その楽しさを分かち合いたいが故に、「fimo外道部」はあるのです。


日常の中の、非日常は如何でしょうか?



久々に、やらせて頂きます。












わしが
fimo外道部会長
rattleheadで
あーる!




さあ、外道部へようこそ♪]]>
rattlehead
ロッドのパーツ交換は「賭け」 https://www.fimosw.com/u/rattlehead/kyugeapjoxy6ca 2020-04-28T09:00:00+09:00 私の心を 折ってしまった、ブルジョアロッド。

パーツ代だけでミドルクラスの竿1本買える価格なので、「更新」か「パーツ交換」か悩んだ。

更新するとしても、私のバチロッドへの要求を満たしてくれる竿は、そう無い。

まあ、前回の購入から2年経っている事もあり、新製品を探せばあるかも知れない。

ただ、今のご時世、(客はほぼ居ないけど)店で長時間竿を探すのは…

求めている物がマニア過ぎる為、現物も触らずにインプレだけを頼りにネット購入なんて、もっての外。

という事で、「パーツ交換」を選んだ。





実はこれにも問題がある。

2年前のログを読んで頂ければ判るが、私の求めている物が「買ったロッド」にはあっただけ。

ロッドにも個体差がある為、実はそれがイレギュラー品で、たまたま自分に合っただけという可能性もある。

ただ、何せ生まれて初めてのブルジョアロッド。

「ハイエンドなんだから、誤差なんてある訳無いだろ~♪」という気持ちが、背中を押したのは間違いない。


頼んで2日後には到着した為、早速セットして調子を見ると



!?



明らかに違う。

感覚で語るとグズグズ言うのが居るので、解り易いよう1/100gまで同じ重量(31.24g) にしたルアーを先端に引掛け、同じ場所で固定した写真がこれ。





曲がりが違うでしょ?
(片手でロッド押さえながら写してるんで2枚目は角度がズレてますが、水平で撮ってますので大体のイメージが判るかと)

ついでに言うと、ガイドの取付位置も僅かだが違う。

手前(シーライド)が折れた方・奥(オーシャンドミネーターキーズ)が取り寄せた方。

端的に言おう


当たりである


と。

数百匹の魚を掛けてるのだから、折れた方が多少ヘタレてて当然かと。
(ハイエンドは、それ位じゃヘタレもしない!という反論はあるかも知れませんが…(汗))

しかしながら、それよりもしなやかな曲がりをしてくれている。

調子を見た一発目、ティップを天井に当てて手首を曲げた瞬間の感覚に間違いは無かった。
(だから数字に拘るのはチェリーだけで、普通は感覚で充分なのよw)

「これで実釣に差が出る訳ないだろ」と仰る方も居るでしょうし、それもごもっとも。

拘る部分は人それぞれなので、否定する気は毛頭ありません。

しかしながら、私がバチ用ロッドに求める80%がこの部分なので。


賭けに勝った!


が、冷静に考えると、ハイエンドと言われるロッドですら、この体たらく。

ミドルクラスともなれば、その差はより大きいだろうと。

となれば、竿調子に拘りのある方は、下手にパーツ交換するよりも更新した方が良いのではないだろうか。

何せパーツ交換=取り寄せ=選べない。

今回は当たりだったから良かったものの、その逆の可能性だってあった訳で。

となれば、36600円+消費税という大金を払って、さらに心を折られる事になったと。


ハイエンドだからと妄信的にならず、冷静な目で見る必要性があるなと感じた出来事でした。

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rattlehead