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▼ 新旧バスワン比較
- ジャンル:釣り具インプレ
- (間違いだらけの岸壁ジギング)
購入したバスワンXT、早速使ってみました。
と、使用感の前に先ずはスペック的な物を。
重量とかはカタログに出てるので、そちらを参照。
こちらでは、そこには出てない、でも(自分が)知りたかった部分を。
最も気になったのはサイズ。何せ手が小さいんで。
ピアノを習っていた幼少の頃「この大きさの手で弾ける曲は、これ以上無い」と言われたトラウマが未だに残ってます(爆)
って事で、写真で比較しましょう。
幅は格段に狭まり、長さは若干短く、そして高さは殆ど変わらん。
以上!(爆)
これを良しとするか悪しとするかは、アナタ次第。
自分的には、高さが一番変わって(小さく)なって欲しかったが、もう限界なんでしょうな。
デザインは「初代赤メタ」で育ってきた自分的には旧型の方が好き。
スプールが小さくなったお蔭で、ラインを無駄に巻かずに済むのは好印象。
また、レベルワインダーとスプールの距離が延びた事で、今回起きたレベルワインダーの摩耗(?)も抑えられるかも。
(原因が角度によるラインテンションの掛かり過ぎだと思うから。)
ボディ剛性は遥かに上がり、旧型では思いっきり握るとスプール回転が止まっていたのが、新型はブレーキが掛かる程度。
そしてドラグ・キャスコン(使わんけどw)・クラッチ等、全てがカッチリしてる感じ。
って事で、デザイン以外は概ね好印象です。
それでは実際に使ってみましょう。
初卸&即入魂(残念ながら蟹入魂ならずw)
以上(爆)
とやったら怒られそうなので、少々。
素直なインプレとしては、これで充分…
じゃなくて、コイツがいい!
冗談抜きで。
スプールが小型軽量化されたお蔭か、ラインの出が凄くスムーズ。
旧型では少し油断すると楽にバックラしたのが、新型は皆無。
遠心ブレーキの利きもアップした感じなので、2ヶも使えば充分。
(当然、キャスコンは完全フリー)
その状態でピッチングしてみると、当然っちゃ当然だが伸びがあり、旧型よりも2~3mは飛距離が上がる。
魚が掛かってからは、ドラグの出はスムーズになり、ボディ剛性が上がっているのか無理が掛からない。
そして小型化されている分、あらゆるシーンで手への負担が少ない。
初代赤メタ超えてるわ(泣)
これで7000円だもんねぇ…
まあ、耐久性に関してはまだ判らんけど、旧型が4年もってるんだからコイツも問題無いっつーか、多分もっともつでしょ。
欠点っつーと、表面のラメw
これで、一気に質感を落としてる。
これさえ無きゃ、2万近いと言われても判らない位。
あとは重量だけど、岸ジギの場合は手元重心の方が楽なんで、むしろ重くていい。
中はバラしてないけど、分解図見る限りでは非常にシンプルで部品数も少ないから、トラブルも少なそうだし。
という事で、慌てて修理部品取り寄せず、今後はコイツでやる事にしました。
…でも、表面全塗装しちゃおうかと思った事は内緒w
と、使用感の前に先ずはスペック的な物を。
重量とかはカタログに出てるので、そちらを参照。
こちらでは、そこには出てない、でも(自分が)知りたかった部分を。
最も気になったのはサイズ。何せ手が小さいんで。
ピアノを習っていた幼少の頃「この大きさの手で弾ける曲は、これ以上無い」と言われたトラウマが未だに残ってます(爆)
って事で、写真で比較しましょう。
幅は格段に狭まり、長さは若干短く、そして高さは殆ど変わらん。
以上!(爆)
これを良しとするか悪しとするかは、アナタ次第。
自分的には、高さが一番変わって(小さく)なって欲しかったが、もう限界なんでしょうな。
デザインは「初代赤メタ」で育ってきた自分的には旧型の方が好き。
スプールが小さくなったお蔭で、ラインを無駄に巻かずに済むのは好印象。
また、レベルワインダーとスプールの距離が延びた事で、今回起きたレベルワインダーの摩耗(?)も抑えられるかも。
(原因が角度によるラインテンションの掛かり過ぎだと思うから。)
ボディ剛性は遥かに上がり、旧型では思いっきり握るとスプール回転が止まっていたのが、新型はブレーキが掛かる程度。
そしてドラグ・キャスコン(使わんけどw)・クラッチ等、全てがカッチリしてる感じ。
って事で、デザイン以外は概ね好印象です。
それでは実際に使ってみましょう。
初卸&即入魂(残念ながら蟹入魂ならずw)
以上(爆)
とやったら怒られそうなので、少々。
素直なインプレとしては、これで充分…
じゃなくて、コイツがいい!
冗談抜きで。
スプールが小型軽量化されたお蔭か、ラインの出が凄くスムーズ。
旧型では少し油断すると楽にバックラしたのが、新型は皆無。
遠心ブレーキの利きもアップした感じなので、2ヶも使えば充分。
(当然、キャスコンは完全フリー)
その状態でピッチングしてみると、当然っちゃ当然だが伸びがあり、旧型よりも2~3mは飛距離が上がる。
魚が掛かってからは、ドラグの出はスムーズになり、ボディ剛性が上がっているのか無理が掛からない。
そして小型化されている分、あらゆるシーンで手への負担が少ない。
初代赤メタ超えてるわ(泣)
これで7000円だもんねぇ…
まあ、耐久性に関してはまだ判らんけど、旧型が4年もってるんだからコイツも問題無いっつーか、多分もっともつでしょ。
欠点っつーと、表面のラメw
これで、一気に質感を落としてる。
これさえ無きゃ、2万近いと言われても判らない位。
あとは重量だけど、岸ジギの場合は手元重心の方が楽なんで、むしろ重くていい。
中はバラしてないけど、分解図見る限りでは非常にシンプルで部品数も少ないから、トラブルも少なそうだし。
という事で、慌てて修理部品取り寄せず、今後はコイツでやる事にしました。
…でも、表面全塗装しちゃおうかと思った事は内緒w
- 2017年7月26日
- コメント(4)
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