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▼ オーシャンドミネーター・キーズの間違った使い方(笑)
- ジャンル:釣行記
- (ティムコの回し者, 間違いだらけの岸壁ジギング)
先日発売された、ティムコの岸ジギ用ジグ・オーシャンドミネーター・キーズ。
狙い通りの釣果を出してくれています。
で、このジグ、一言で「岸ジギ」と言っても色々と使い方がある。
先ずは正しい使い方はこちら。
http://www.fimosw.com/u/headshakers/4wysoiv7sww8kj?c=3
私の岸ジギ師匠である、もりもりさん。
流石に熟練者だけあり、きっちり使いこなしてます。
良い子は、これを参考にして下さい。
で、だ(笑)
岸ジギには、色々な攻め方があるにも関わらず、
フォールでしか食わせたくねぇ
とほざく、我儘者が居ます。
ええ、私ですが(爆)
どんなに状況が合わなくても、ひたすらフォールでしか狙わない。
そういう間違った使い方をする方には、ちょっと参考になるかも。
日曜日、天気も良く一日フリーだった事から、それなりに水深のある場所へ。
到着して唖然、
澄っすみ
このポイント、水が澄んでいるとかなり厳しい。
取りあえずキーズの40gで撃っていくが、完全ノーバイト。
で、これまでなら直ぐに横の釣りにシフトするのだが、ちと訳あって封印。
・・・べ、別にロストしたからってんじゃないからねっっ(汗)
因みに、今回は水深のある場所故に、持ち込んだのは40gのみ。
この場所で、ジグに反応が出ない事は良くある事。
大体、このパターンは水面直下で食ってくる。
本来ならば、ゆっくり巻き上げてくれば水面下で食ってくるのだろう。
で、それが釣果を伸ばすコツだし、岸ジギの正しい遊び方。
しかし、意地でもフォールで食わせる事しか考えない男がここに(爆)
確か以前にアップした、浅い角度で入れる方法もありだが、ベイトが波紋を出して泳いでいる状況から、より浅いレンジだろうと。
となれば、どうするか?
ジグを水平姿勢で着水させ、そこからラインを送り込むイメージで落とせば、水平姿勢を維持できるのでは?
どんなセンターバランスのジグでも、基本、絶対に頭を上げて落ちている。
着水時然り、フォール時然り。
理由としては、ベイトリール(スピニングでもそうだけど)はスプールの抵抗が必ずあるので、多少なりともブレーキになる。
その為、抵抗の無いリアの方が必ず下を向く。(フロント重心は別)
で、浮力の関係から、ボディが斜めになれば沈下速度は上がる。
どうやってもフロントにブレーキゼロの状態は作り出せないだろうが、水面下1m以内を狙うんだから、ロッドの送り込みだけでなんとかなる。
という事で、着水直前で軽くジャークを掛け、ジグをほぼ水平にして着水させ、そのロッドを戻していくイメージで送り込むと
水面直下でもフォールで釣れます!
低比重ボディだからこそ出来る裏技。
そして、(多分)そろそろ販売されるジャンピングジャック・キーズ。
この竿のポテンシャルというか使い方が、この釣り方で良く解った。
何かというと、掛かりが浅いのは承知の上だったので、当初は水面に出さないよう出さないように丁寧にファイトしていたが、あっさり2匹程バラした(爆)
なので、ヒットしたらゴリ巻きし、ひたすら水面上でのファイトをしてみた。
水面から顔を出したら腕を思いっきり上げて、吊り上げるイメージで強制的に水から出す。
重量で竿がしなり、魚が水に入ってドラグが出たらゴリ巻きし、同じ事を繰り返す。
するとバレない(笑)
普通の竿じゃ弾きそうなのだが、竿の食い込みのお蔭か良い仕事してくれた。
多分、一発目の吊り上げで魚の自重により針がしっかり掛かるからか。
魚には優しくないだろうが、バラしやすいこの釣りの一つの答えにはなるかもしれない。
ジグの使い方も併せて、
良い子は真似しないように(爆)
狙い通りの釣果を出してくれています。
で、このジグ、一言で「岸ジギ」と言っても色々と使い方がある。
先ずは正しい使い方はこちら。
http://www.fimosw.com/u/headshakers/4wysoiv7sww8kj?c=3
私の岸ジギ師匠である、もりもりさん。
流石に熟練者だけあり、きっちり使いこなしてます。
良い子は、これを参考にして下さい。
で、だ(笑)
岸ジギには、色々な攻め方があるにも関わらず、
フォールでしか食わせたくねぇ
とほざく、我儘者が居ます。
ええ、私ですが(爆)
どんなに状況が合わなくても、ひたすらフォールでしか狙わない。
そういう間違った使い方をする方には、ちょっと参考になるかも。
日曜日、天気も良く一日フリーだった事から、それなりに水深のある場所へ。
到着して唖然、
澄っすみ
このポイント、水が澄んでいるとかなり厳しい。
取りあえずキーズの40gで撃っていくが、完全ノーバイト。
で、これまでなら直ぐに横の釣りにシフトするのだが、ちと訳あって封印。
・・・べ、別にロストしたからってんじゃないからねっっ(汗)
因みに、今回は水深のある場所故に、持ち込んだのは40gのみ。
この場所で、ジグに反応が出ない事は良くある事。
大体、このパターンは水面直下で食ってくる。
本来ならば、ゆっくり巻き上げてくれば水面下で食ってくるのだろう。
で、それが釣果を伸ばすコツだし、岸ジギの正しい遊び方。
しかし、意地でもフォールで食わせる事しか考えない男がここに(爆)
確か以前にアップした、浅い角度で入れる方法もありだが、ベイトが波紋を出して泳いでいる状況から、より浅いレンジだろうと。
となれば、どうするか?
ジグを水平姿勢で着水させ、そこからラインを送り込むイメージで落とせば、水平姿勢を維持できるのでは?
どんなセンターバランスのジグでも、基本、絶対に頭を上げて落ちている。
着水時然り、フォール時然り。
理由としては、ベイトリール(スピニングでもそうだけど)はスプールの抵抗が必ずあるので、多少なりともブレーキになる。
その為、抵抗の無いリアの方が必ず下を向く。(フロント重心は別)
で、浮力の関係から、ボディが斜めになれば沈下速度は上がる。
どうやってもフロントにブレーキゼロの状態は作り出せないだろうが、水面下1m以内を狙うんだから、ロッドの送り込みだけでなんとかなる。
という事で、着水直前で軽くジャークを掛け、ジグをほぼ水平にして着水させ、そのロッドを戻していくイメージで送り込むと
水面直下でもフォールで釣れます!
低比重ボディだからこそ出来る裏技。
そして、(多分)そろそろ販売されるジャンピングジャック・キーズ。
この竿のポテンシャルというか使い方が、この釣り方で良く解った。
何かというと、掛かりが浅いのは承知の上だったので、当初は水面に出さないよう出さないように丁寧にファイトしていたが、あっさり2匹程バラした(爆)
なので、ヒットしたらゴリ巻きし、ひたすら水面上でのファイトをしてみた。
水面から顔を出したら腕を思いっきり上げて、吊り上げるイメージで強制的に水から出す。
重量で竿がしなり、魚が水に入ってドラグが出たらゴリ巻きし、同じ事を繰り返す。
するとバレない(笑)
普通の竿じゃ弾きそうなのだが、竿の食い込みのお蔭か良い仕事してくれた。
多分、一発目の吊り上げで魚の自重により針がしっかり掛かるからか。
魚には優しくないだろうが、バラしやすいこの釣りの一つの答えにはなるかもしれない。
ジグの使い方も併せて、
良い子は真似しないように(爆)
- 2014年7月8日
- コメント(6)
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