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金森 健太
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▼ バチパターンはコスパ最強タックルで
お久しぶりです(^^;)
久しぶりの釣行記です。
2月の伊勢湾奥、各河口ではバチ抜けが始まり、この時を待ちわびていたアングラーさんも多いのではないでしょうか。
というわけで、私もバチ食いシーバスを求めて伊勢湾奥の某河口へ。
渋滞にハマりながらも19時半にポイントに到着すると…予想以上に人が多い。まるで渓流の解禁日を思わせるほどの混雑ぶりで、不安を抱えながら身支度を整える。
胃薬を腹に流し込み、ポイントにエントリー。幸い、実績の高い(らしい)立ち位置は空いていたので、迷わずそこに立ち込む。
久しぶりのディープウェーディングだが、風波共に穏やかでストレスなく釣りが出来そうだ。
今回のタックルは
シーバスのサイズが小さく、啄むようなバイトが多いバチパターン。昨年はダイワのlazy106MLを使っていたが、どうしてもバイトを弾かれたり、バラしたりと上手くフックアップさせることができなかった。
そこで今シーズンは、タックルを見直してみることに。
というわけで今回のタックルは
フィッシング遊オリジナル、アンロック・クロダイ842&シマノ・エアノスXT C3000。
伊勢湾奥エリアの大手チェーン店、フィッシング遊から販売されている入門者向けのロッドだ。その名の通りチニング用のロッドなのだが、しなやかなティップとパワフルなバットは軽量ルアーで繊細なバイトを掛けるバチパターンに最適だ。
また、細軸の小さなフックを多用することが多いバチパターンでは柔らかくライトなロッドの方がフックの伸びによるバラしも大幅に軽減できるのだ。
というわけで、いよいよキャスト開始。すぐ下流側にアングラーさんが入ってきたので、大きくアップにキャスト、流速より気持ち速いくらいの速度で巻いていく。選択したルアーはガイアのエリア10、カラーはバチパターンの定番、クリアクラウン。
下げの流れも少しずつ速くなり始め、期待が高まる。そして数投目…
グン
突如、ティップが生命感を掴む。咄嗟にフッキング、暗い水面が弾ける。
大きくはないが、間違いなくシーバスの引き。ライトタックルのため、このサイズでもそのファイトを存分に楽しむことができる。
慎重に寄せて、差し出したランディングネットに滑り込んだ。
伊勢湾奥サイズだが、嬉しい一本。
少し流すレーンを変え、ラインスラックを取りながら流していくと…再び微かなバイトが。
これは誤爆だったが、もう一度同じレーンを流すと…再び微かなバイト。一呼吸置いてロッドを煽ると、再び水面が弾ける。
サイズダウン(^^;;
ここでルアーを変えてみようと思い、ルアーボックスを開けると、何かの拍子にエリア10が一個、ボックスから飛び出す。まるで「俺を使え」と言うかのように…
ならば信じてみようとそのエリア10をセット。カラーはチャートバックオレンジベリー。
先程ヒットしたレーンを流れるようにアプローチ、全神経をティップに集中…
ヌーン
なんだ?
とりあえずフッキング、確かな生命感にロッドが曲がる。
お、結構いいサイズ。…でもなんか違うなぁ…。
重量感たっぷりのダッシュ、なかなかのファイトなのだが…
やがて、暗い水面に銀鱗が浮かぶ。
ボラじゃねーかよ!!
さっさとリリースして、次こそはとレーンを変えてアプローチ。
ヌーン
…もういいよお前は(; ̄ェ ̄)
ここからまさかのボラ6連発…さすがに心が折れる。
下げの流れもかなり速くなり、最後に今日のヒットカラー、クリアクラウンに変えてアプローチ。沖はボラ地獄のため、手前にちょい投げ、僅かに流れがヨレるあたりを流してみると…
ゴン
ボラとは明らかに違うバイト。威勢のいいエラ洗いに本命と確信。
サイズは小さいが、やっとボラ地獄から解放されたと安堵する。
おチビちゃんだが、嬉しい追加点。
これ以降は反応が途絶え、風も強くなってきた。寒さも厳しくなってきたところで、釣りを終了しました。
使用タックル
ロッド/フィッシング遊・アンロック クロダイ842
リール/シマノ・エアノスXTc3000
ライン/DUEL・ハードコアX8 0.8号
リーダー/呉羽化学・シーガーグランドマックスFX3号
ヒットルアー/ガイア・エリア10(クリアクラウン)
いよいよ開幕したバチ抜けシーズン。今年は良型も上がっているらしく、今後が楽しみな釣行でした。
最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m
- 2022年2月19日
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