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上宮則幸

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RBB フィッシュキャリーザック

  • ジャンル:釣り具インプレ
  • (RBB)
RBBから新年早々発売されたアイテム『RBB フィッシュキャリーザック』をご紹介します!

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以前わたしのブログで開発中の写真を掲載していた大型の防水バッグです。

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内部には別体式の保冷バッグが入ってますが、当初これはメーカーさんには無かった設定で、夏の磯でのテスト中にどうしてもこれを付けてくれ!と担当さんにお願いして実現しました。

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保冷バッグ無しでは、夏磯では例え日陰に置いたとしても、魚の保冷のためにバッグに入れた凍らせた2Lのペットボトルの水が、ものの2時間で完全に溶けてしまいました。
試しに100均で購入した保冷シートでインナーバッグを自作!

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すると、氷の保ちが倍の4時間程に伸び、これは絶対必要!と提案したわけです。



また、ライジャケを着用した上からバッグを背負う事を考慮した各ベルトの位置にもコダワリました。

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ある程度のサイズの魚を納めるために、ずいぶん全長のあるバッグではありますが、磯への行き帰りで急坂の登り降りにも地面や踵への接触が無く、また肩だけでなく、胸と腰にもベルトがあり、より一層の安定感を感じていただけると思います。


インナーの保冷バッグを取り除いて大容量の防水バッグとしても、ももちろん使用可能です!

テスト中は、キープした魚とドリンク、リールやルアーを入れ、トータル20~25kg程の重量を入れて、連日使用していましたが、ベルトの縫製に破損も無く、製品版では更に強度アップもされているので、安心です。

また、各ベルトを内側にして畳むとサイズはこんなにコンパクトになります!

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これはRBBの各ライジャケの背面ポケットにすっぽり収納できてしまうサイズ。
「もしも釣れたらキープするかも」と言う場合に、ライジャケに入れて持ち歩くスタイルだと一切邪魔になりません。
サーフを延々歩いて狙うフラットフィッシュゲームにもピッタリですね。


魚をバッグに入れてキープしておく場合にはわたしは市販の厚手のビニール袋に入れてからバッグに入れるようにしています。
フィッシュキャリーだけでなく、釣り場でジュースや食料の保冷にも活用したいので、魚の臭いをバッグに移さないためです。
オススメは漬け物用の極厚のビニール袋です。
少し大きめの袋を用意しておけば、潮氷を作るのにも便利です。
極厚とは言っても、ビニールですからヒラスズキなど背鰭やエラが鋭い魚の場合は、ハサミでヒレやエラを切ってから入れるようにしてます。


もうショップさんにも並んでいるようなので、是非手に取って見て下さいね!



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