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▼ BlueBlue バシュート
BlueBlueのもうすぐ発売のシンペン『バシュート』

BlueBlueのルアーは特徴的なものばかりだ。
例えばもうお馴染みのスネコンやナレージ。
頭にトサカが生えてたり、バイブなのにリップが着いてたり。
そのスタイリングはタックルケースの中で、他と比べて独特の雰囲気すら感じるが、スタイリング以上にアクションがまた独特で、しかもそれが魚を魅惑するための要素に満ちている。
バシュートもやはり外見上の特徴をしっかり主張している。
ヘッドとテール端部はキュッと絞られているが、急激に背中が盛り上がり、対してお腹のラインは真っ直ぐだ。
ボディ断面は楕円形で、細長いボディなのに、どことなく筋肉質な印象を与えるスタイリングとなっているが、この背中の盛り上がりがやはり見た目だけではなくルアーアクションにもしっかり反映しているルアーだ。
このルアーを受け取ってから、接岸を今か今かと待っていたターゲットが実はシイラ。
例年おれのホームとしている磯では夏はシイラが釣れ盛り楽しませてくれる。
効果的なメソッドはフローティングやシンキングペンシルのスキッピングやメタルジグの表層ジャカジャカ早巻き。
シイラはルアーを良く追う魚だが、ルアーを見切るのが早く、ルアーやカラーの弾数がある程度多くないと長く魚を興奮状態にするのは難しい、非常にゲーム性の高い魚でもある。
今年も漸くシイラの群れに当たり、その激しいファイトを楽しませてもらったが、今回はバシュートの実力に非常に驚かされた!
同じ磯で数人で楽しんだんだが、バシュートは圧倒的なヒット数!

もちろん、他のルアーでもチェイスやヒットはあるが、すぐに見切られルアーチェンジを余儀無くさせられる。
おれもアレコレ反応を見るために取っ替えひっ替えルアーを試したが、結局バシュートに落ち着く始末。

当日は表層のスキッピングが効果的だったんだが、バシュートのスキッピングは他のシンペンのスキッピングとはワケが違う。
パシャパシャと水面を滑ったかと思うと小波に反応して急に水を噛むように潜りブリブリと泳ぐ。このタイミングにガツン!と食うことが多かった。
慣れてくるとスキッピングから小さなトゥイッチで同じように水を噛ませてバイトを誘発する事も簡単だ。
背中のコブがしっかり水を掴みこのアクションを発生しているんだ。
まるで背中にリップが着いているような確かな効果がある。
そしてもちろん、ウエイトバランスが絶妙なことも背中のコブを機能させるカギになっている。
ロングジャークも非常にアピール力がある。
ブリブリとした波動で魚にしっかり気付かせる事が可能で、ジャークの間の短いフォール時の姿勢も水平でバイトが多かった。
水平のフォール姿勢からもわかるが、重心はフロント寄りなんだろう。
ただ、ベイトタックルを使うおれもキャストに気を使う必要は一切無し。
ストレスなく遠投が出来た。
シイラ以外にもハマチやハガツオのヒットがもちろんあり、発売が非常に楽しみなBlueBlueの新作だ。

メーターオーバーのシイラも多数キャッチ!
食われ過ぎて一日で塗装がほとんど剥げてしまった(笑)
Android携帯からの投稿

BlueBlueのルアーは特徴的なものばかりだ。
例えばもうお馴染みのスネコンやナレージ。
頭にトサカが生えてたり、バイブなのにリップが着いてたり。
そのスタイリングはタックルケースの中で、他と比べて独特の雰囲気すら感じるが、スタイリング以上にアクションがまた独特で、しかもそれが魚を魅惑するための要素に満ちている。
バシュートもやはり外見上の特徴をしっかり主張している。
ヘッドとテール端部はキュッと絞られているが、急激に背中が盛り上がり、対してお腹のラインは真っ直ぐだ。
ボディ断面は楕円形で、細長いボディなのに、どことなく筋肉質な印象を与えるスタイリングとなっているが、この背中の盛り上がりがやはり見た目だけではなくルアーアクションにもしっかり反映しているルアーだ。
このルアーを受け取ってから、接岸を今か今かと待っていたターゲットが実はシイラ。
例年おれのホームとしている磯では夏はシイラが釣れ盛り楽しませてくれる。
効果的なメソッドはフローティングやシンキングペンシルのスキッピングやメタルジグの表層ジャカジャカ早巻き。
シイラはルアーを良く追う魚だが、ルアーを見切るのが早く、ルアーやカラーの弾数がある程度多くないと長く魚を興奮状態にするのは難しい、非常にゲーム性の高い魚でもある。
今年も漸くシイラの群れに当たり、その激しいファイトを楽しませてもらったが、今回はバシュートの実力に非常に驚かされた!
同じ磯で数人で楽しんだんだが、バシュートは圧倒的なヒット数!

もちろん、他のルアーでもチェイスやヒットはあるが、すぐに見切られルアーチェンジを余儀無くさせられる。
おれもアレコレ反応を見るために取っ替えひっ替えルアーを試したが、結局バシュートに落ち着く始末。

当日は表層のスキッピングが効果的だったんだが、バシュートのスキッピングは他のシンペンのスキッピングとはワケが違う。
パシャパシャと水面を滑ったかと思うと小波に反応して急に水を噛むように潜りブリブリと泳ぐ。このタイミングにガツン!と食うことが多かった。
慣れてくるとスキッピングから小さなトゥイッチで同じように水を噛ませてバイトを誘発する事も簡単だ。
背中のコブがしっかり水を掴みこのアクションを発生しているんだ。
まるで背中にリップが着いているような確かな効果がある。
そしてもちろん、ウエイトバランスが絶妙なことも背中のコブを機能させるカギになっている。
ロングジャークも非常にアピール力がある。
ブリブリとした波動で魚にしっかり気付かせる事が可能で、ジャークの間の短いフォール時の姿勢も水平でバイトが多かった。
水平のフォール姿勢からもわかるが、重心はフロント寄りなんだろう。
ただ、ベイトタックルを使うおれもキャストに気を使う必要は一切無し。
ストレスなく遠投が出来た。
シイラ以外にもハマチやハガツオのヒットがもちろんあり、発売が非常に楽しみなBlueBlueの新作だ。

メーターオーバーのシイラも多数キャッチ!
食われ過ぎて一日で塗装がほとんど剥げてしまった(笑)
Android携帯からの投稿
- 2017年8月18日
- コメント(3)
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