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▼ 三度(みたび) 下田
- ジャンル:日記/一般
11月13日、またまた下田へ。
といっても正確には南伊豆だが。
青野川のハゼポイントを探して、ふるさと公園に車を停めて、歩いて上流へ下流へ行くが、まとまって釣れる感じはなく、釣れ方もポツポツ。日曜日なので釣り人もいるが、皆さん釣果はポツポツのようだ。
芳しくない。
どこかに溜まっているのかもしれないが、意外とこの川幅とスケールは足で稼ぐにはちょっと大きいか。
岸から投げるのにおもりを大きくすると、飛ぶのだが、アタリはガクッと減るし、さびけば底に溜まった落ち葉を拾ってしまう。
一旦、青野川に見切りをつけて、多賀茂川へ行ってみる。
ここは小さい川だが、白いきれいなサーフに流れ込んでいて、サンドバーで塞がれた汽水湖があり、上流には葦原、吊りやボードウォークがある。
竿を持たずひと通り歩くと、
河口近くには、見えクロダイ、ボラ、砂にカモフラージュした若いクロダイ、大きなメジナ、浅瀬で餌を探すハゼ、サンドバーの裏側の浅瀬には40cm近いサヨリが表面の餌をついばんで、曳波を立てている。
このこじんまりしたスケールで、これだけの魚がいるとは。
まずは橋の袂の石組みの護岸からハゼを狙う。
川の真ん中は1.5mから2m くらいか、このあたりではここが一番深そう。
底から駆け上がりに。引いてくると、
プルッという前アタリがあり、
サビくのをやめるとゴツゴツという元気なアタリ
糸を持っていくまで待って合せると、良い引きを楽しんで、15cm

元気なハゼたちで細糸のドラグ設定だとアワセの度に
ドラグがチリチリとなる。

河口に近づいていくと、キビレ

橋のところででっかい拾ったカニを投げれば、
ドラグをずりずり引き出して、
でも、逃げられる根もなく余裕を持ってやり取り
精悍なクロダイ

fimoランディングシャフト(5m)+40cmタモ枠でも届きます。
買ったままだと引き出すときに空気が入っていかないので最初の3節まではしっかり止まるまで出しましょう。
右岸の草の影から底を見ていると、セイゴやメッキが、入ってきているようで、時々ベイトがざっと跳ねている。
ミノーを何回か通してみたけど、15cmのメッキが来ただけ。
サヨリを狙って、中通しウキにノーシンカーでワームを泳がせてみた。
サヨリが追ってきて食うのは見えたけど、ツノを突き出してバイーンと竿に伝わって来た瞬間にハリハズレ。
そのまま、サヨリは曳き波を立てて、海の方向へ。
サンドバーに近づいて見ると、いくつか縞状にヨブがあるので、ヨブに投げて待つと、ピンギス、時々フグ。というか、ピンギスがいればフグは、出ないのだけど。
下げになり、再び橋の下へ。
潮が澄んできて、駆け上がりを引いてくると、ハゼが追ってくるのが見える。
ハゼの出方を伺ってみる。
ハゼが単独のときはじっくり餌のあとについてきて、様子を伺って、ゆっくり近づいて食べる方向を選んで、慎重に食う。このときほとんどアタリがなく、のべ竿でないとアタリという情報が伝わらない。
残念ながらルアー竿はデイースマーツのXULとて、振動や竿先のお辞儀は出ない。ただロッドが短く軽いと、サビいた重さの違いがわかる。
こういうときはじっくり食わせてあげないとだめなようだ。
橋の下流側右岸は干潮時は干上がるような場所だが、一回り小さいハゼが、複数いて、サビいてくると数尾がついてくるのが見える。
動きを止めると、泥を、巻き上げながら複数のハゼが餌を取り合う。
竿先にはバンバンアタリが出るが、とにかく自分のスペースに持ち込みたいのだろうが、ロッドが弾いてしまい、そのこぼれた餌をさらに奪い合う。
持って行かせてみたり、鬼合わせしてみたりしたが、高い確率ではなく、針がかりした。
ということが、短時間の観察でわかった。
あたりは薄暗くなり、少し下がった潮がまた上げてきた。
川メジナを狙って、ウキを流したり、
ヒラスズキを狙ってミノーを投げたり
結果は出なかったけど。
たかだか右岸左岸とも50mくらいの範囲なのだが、楽しませてもらった。
周りを見渡すと汽水域は国道の近くまであり、その半分は葦原で人が近づけない。
きれいなサーフは浅いけど、サーフィンができるということは、キスがいるようなプレイクがあるし、サーフの、両側と河口には岩礁もある。
車を停めるスペースもトイレもあり
こんな釣り場を見つけられたことが、何よりもの収穫だった。
この豊かな環境が、いつまでも続いてくれることを願って、納竿としました。

おまけに元気なウロちゃん
といっても正確には南伊豆だが。
青野川のハゼポイントを探して、ふるさと公園に車を停めて、歩いて上流へ下流へ行くが、まとまって釣れる感じはなく、釣れ方もポツポツ。日曜日なので釣り人もいるが、皆さん釣果はポツポツのようだ。
芳しくない。
どこかに溜まっているのかもしれないが、意外とこの川幅とスケールは足で稼ぐにはちょっと大きいか。
岸から投げるのにおもりを大きくすると、飛ぶのだが、アタリはガクッと減るし、さびけば底に溜まった落ち葉を拾ってしまう。
一旦、青野川に見切りをつけて、多賀茂川へ行ってみる。
ここは小さい川だが、白いきれいなサーフに流れ込んでいて、サンドバーで塞がれた汽水湖があり、上流には葦原、吊りやボードウォークがある。
竿を持たずひと通り歩くと、
河口近くには、見えクロダイ、ボラ、砂にカモフラージュした若いクロダイ、大きなメジナ、浅瀬で餌を探すハゼ、サンドバーの裏側の浅瀬には40cm近いサヨリが表面の餌をついばんで、曳波を立てている。
このこじんまりしたスケールで、これだけの魚がいるとは。
まずは橋の袂の石組みの護岸からハゼを狙う。
川の真ん中は1.5mから2m くらいか、このあたりではここが一番深そう。
底から駆け上がりに。引いてくると、
プルッという前アタリがあり、
サビくのをやめるとゴツゴツという元気なアタリ
糸を持っていくまで待って合せると、良い引きを楽しんで、15cm

元気なハゼたちで細糸のドラグ設定だとアワセの度に
ドラグがチリチリとなる。

河口に近づいていくと、キビレ

橋のところででっかい拾ったカニを投げれば、
ドラグをずりずり引き出して、
でも、逃げられる根もなく余裕を持ってやり取り
精悍なクロダイ

fimoランディングシャフト(5m)+40cmタモ枠でも届きます。
買ったままだと引き出すときに空気が入っていかないので最初の3節まではしっかり止まるまで出しましょう。
右岸の草の影から底を見ていると、セイゴやメッキが、入ってきているようで、時々ベイトがざっと跳ねている。
ミノーを何回か通してみたけど、15cmのメッキが来ただけ。
サヨリを狙って、中通しウキにノーシンカーでワームを泳がせてみた。
サヨリが追ってきて食うのは見えたけど、ツノを突き出してバイーンと竿に伝わって来た瞬間にハリハズレ。
そのまま、サヨリは曳き波を立てて、海の方向へ。
サンドバーに近づいて見ると、いくつか縞状にヨブがあるので、ヨブに投げて待つと、ピンギス、時々フグ。というか、ピンギスがいればフグは、出ないのだけど。
下げになり、再び橋の下へ。
潮が澄んできて、駆け上がりを引いてくると、ハゼが追ってくるのが見える。
ハゼの出方を伺ってみる。
ハゼが単独のときはじっくり餌のあとについてきて、様子を伺って、ゆっくり近づいて食べる方向を選んで、慎重に食う。このときほとんどアタリがなく、のべ竿でないとアタリという情報が伝わらない。
残念ながらルアー竿はデイースマーツのXULとて、振動や竿先のお辞儀は出ない。ただロッドが短く軽いと、サビいた重さの違いがわかる。
こういうときはじっくり食わせてあげないとだめなようだ。
橋の下流側右岸は干潮時は干上がるような場所だが、一回り小さいハゼが、複数いて、サビいてくると数尾がついてくるのが見える。
動きを止めると、泥を、巻き上げながら複数のハゼが餌を取り合う。
竿先にはバンバンアタリが出るが、とにかく自分のスペースに持ち込みたいのだろうが、ロッドが弾いてしまい、そのこぼれた餌をさらに奪い合う。
持って行かせてみたり、鬼合わせしてみたりしたが、高い確率ではなく、針がかりした。
ということが、短時間の観察でわかった。
あたりは薄暗くなり、少し下がった潮がまた上げてきた。
川メジナを狙って、ウキを流したり、
ヒラスズキを狙ってミノーを投げたり
結果は出なかったけど。
たかだか右岸左岸とも50mくらいの範囲なのだが、楽しませてもらった。
周りを見渡すと汽水域は国道の近くまであり、その半分は葦原で人が近づけない。
きれいなサーフは浅いけど、サーフィンができるということは、キスがいるようなプレイクがあるし、サーフの、両側と河口には岩礁もある。
車を停めるスペースもトイレもあり
こんな釣り場を見つけられたことが、何よりもの収穫だった。
この豊かな環境が、いつまでも続いてくれることを願って、納竿としました。

おまけに元気なウロちゃん
- 2022年11月20日
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