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▼ C2500番リールについて 続き
- ジャンル:日記/一般
- (道具いじり)
C2500番リールについて見ていたら、中古リールフットの欠けたバンフォードC2500SHGがあって購入。
手元のストラディック2500Sとの部品と比較して、部品の違いなどを見てみた。
手元に届いたバンフォードはリールフットの欠けはそれほどでもなく、そのままリールシートに乗せても大丈夫そうな程度。
リールを回すと回転はいいのだが、回すときにスルスルとなにか引きずるような音がしていた。この音はオシレートと連動するわけでもなく、メインギアと連動するものでも、ローターの開店と連動する感じでもない。でもなにか引っ掛かっているような抵抗があるわけでもなく、、
ということでバラバラに。

ばらしてみると、低摩擦クラッチの小さなバネのひとつが、ばね押さえのリングとクラッチ本体の間に挟まってつぶれていました。そのため、球が一個フリーになっていたのでしょう。バネが挟まっていたのでガチャガチャ回らなかったので良かったですね。組み上げたときになってしまったのでしょうか?
ラインローラーはすでに2BBにされており、、
なんと、ローターナットにもBBが入っていました。

2500番とC2500番のパーツを見ていきましょう。
ドライブギア

左がストラディック2500S
右がヴァンフォードC2500SHG
ノギスで測ってみて寸法はほとんど同じです。
ギアのモジュールが違います。ギア比によってギアのモジュールが違うようです。
ノーマルギアよりハイギアのほうがモジュールが荒いということですね。
(「マイクロモジュールギアⅡ」というのが性能の「特徴」に出てくるけど、モジュールはギア比によって違うので疑問が、、いやいやマイクロなのはこのほかのギアがって、、いうのかな
釣り具の売り文句は本当に理解できない、、)
↑個人の感想です
次にピニオンギア
これも当然のことながら、ギア比によって違います。

上がヴァンフォードC2500SHG
下がストラディック2500S
中間ギアも同じように歯の違いのみ。

メインシャフトは手持ちの部品がないため、比較できませんでしたが、スプールやローター、オシレートの量が違うので2500番とC2500番では違うかもしれません。
ウォームシャフトは
上がC2500番
下が2500番
オシレートの量が違うので溝が切ってある部分の長さが違いますね。
シャフトの寸法は同じでした。

組み上げるときに、ドライブギアの歯を噛ませるためメインシャフトを後ろまで下げたら、ウォームシャフトピンが噛み合いませんでした。
組み上げるときのちょっとしたコツですね。
ボディを合わせるところでネジが止まるところで止めて、調整はほとんどなしで行けました。
今回はクラッチをいじらざるを得ないので、意を決して向き合います。

ばらす前にクラッチ本体とリール本体の噛み合っていたところと、クラッチのリングのポンチマークがあっている場所にホワイトのペンで印をつけておきます。
リング・バネ・玉を取り出して、
ばねを並べて、ばねを抑えているリングを正しく置いて
そのあと、ばねを押しながら玉を置いていくとうまくいきます。
リール本体をさかさまにして、クラッチとリールを嵌めていきますが、一度何かに当たったのかぽろっと玉が落ちてきました。(上の写真)
それでも前回の失敗のメモがあるので、今回はクラッチの組み立ては15分で行けました。
\(^_^)/

ここまでくれば、ぽろっとするパーツや、空を飛んでいくパーツもないので安心です。
手元のストラディック2500Sとの部品と比較して、部品の違いなどを見てみた。
手元に届いたバンフォードはリールフットの欠けはそれほどでもなく、そのままリールシートに乗せても大丈夫そうな程度。
リールを回すと回転はいいのだが、回すときにスルスルとなにか引きずるような音がしていた。この音はオシレートと連動するわけでもなく、メインギアと連動するものでも、ローターの開店と連動する感じでもない。でもなにか引っ掛かっているような抵抗があるわけでもなく、、
ということでバラバラに。

ばらしてみると、低摩擦クラッチの小さなバネのひとつが、ばね押さえのリングとクラッチ本体の間に挟まってつぶれていました。そのため、球が一個フリーになっていたのでしょう。バネが挟まっていたのでガチャガチャ回らなかったので良かったですね。組み上げたときになってしまったのでしょうか?
ラインローラーはすでに2BBにされており、、
なんと、ローターナットにもBBが入っていました。

2500番とC2500番のパーツを見ていきましょう。
ドライブギア

左がストラディック2500S
右がヴァンフォードC2500SHG
ノギスで測ってみて寸法はほとんど同じです。
ギアのモジュールが違います。ギア比によってギアのモジュールが違うようです。
ノーマルギアよりハイギアのほうがモジュールが荒いということですね。
(「マイクロモジュールギアⅡ」というのが性能の「特徴」に出てくるけど、モジュールはギア比によって違うので疑問が、、いやいやマイクロなのはこのほかのギアがって、、いうのかな
釣り具の売り文句は本当に理解できない、、)
↑個人の感想です
次にピニオンギア
これも当然のことながら、ギア比によって違います。

上がヴァンフォードC2500SHG
下がストラディック2500S
中間ギアも同じように歯の違いのみ。

メインシャフトは手持ちの部品がないため、比較できませんでしたが、スプールやローター、オシレートの量が違うので2500番とC2500番では違うかもしれません。
ウォームシャフトは

下が2500番
オシレートの量が違うので溝が切ってある部分の長さが違いますね。
シャフトの寸法は同じでした。

組み上げるときに、ドライブギアの歯を噛ませるためメインシャフトを後ろまで下げたら、ウォームシャフトピンが噛み合いませんでした。
組み上げるときのちょっとしたコツですね。
ボディを合わせるところでネジが止まるところで止めて、調整はほとんどなしで行けました。
今回はクラッチをいじらざるを得ないので、意を決して向き合います。

ばらす前にクラッチ本体とリール本体の噛み合っていたところと、クラッチのリングのポンチマークがあっている場所にホワイトのペンで印をつけておきます。
リング・バネ・玉を取り出して、
ばねを並べて、ばねを抑えているリングを正しく置いて
そのあと、ばねを押しながら玉を置いていくとうまくいきます。
リール本体をさかさまにして、クラッチとリールを嵌めていきますが、一度何かに当たったのかぽろっと玉が落ちてきました。(上の写真)
それでも前回の失敗のメモがあるので、今回はクラッチの組み立ては15分で行けました。
\(^_^)/

ここまでくれば、ぽろっとするパーツや、空を飛んでいくパーツもないので安心です。
- 2021年10月19日
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