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三ケ日で釣り

浜名湖の三ケ日でハゼ釣りをしてきた。
仕事のついでに行ってみたかった奥浜名湖で竿を出せたというだけで満足した。
東海道新幹線で通る浜名湖は平地の中にあるが、三ケ日は複雑な地形の中で釣り場を見て歩くことができた。
浜名湖屈指の人気の釣り場である瀬戸橋は浜名湖で最も深いとされる場所で、豪快な潮の満ち引きがあり、釣りは潮汐に左右されるが、次期になれば全国からカレイ釣り師が集まるというのも、宮城の万石浦のようだった。
大崎の南端の岬は向いに舘山寺を見て、地元の人が散歩する遊歩道を歩きながら、竿を振った。
いくつかの流入河川、葦の生えた岸際のポイント、車を横付けできるポイントなど、時間がいくらあっても足りない感じがした。
驚いたのは、潮汐の満ち引きが舞阪の潮汐から3時間も遅れるということ。これも、浅い湖ならではのことだろう。

浜名湖のハゼは砂地ではなくて、岸際の荒い石の上にいる感じ。
砂地を探ると、ヘダイやヒイラギ、クサフグが掛かってきてしまう。
根がかりしないように、のべ竿で垂直の釣りをして、自分の足で釣り歩かないと釣果を伸ばせない。
また地元のハゼ釣り師の方は上手な方が多く、その背中を見ているだけでも満足できた。

ハゼの釣果は、、
ぼちぼち、デキハゼを少しとひねハゼを頂いた。
ハゼよりもゲストのヘダイのほうが数は少ないものの、量は格段に多かった、かな?

 

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