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【石狩ハゼ】1時間半勝負

  • ジャンル:日記/一般
時間ができたので夕方までの1時間半石狩新港でハゼ釣りに。
久しぶりで状況がわからないので、延べ竿2本とリール竿2本持っていき、フィッシング新港で餌を購入。

まずは夏の小樽内川の河口のポイントへ。
浜に降りると水温は22℃まで上がっていて、ウグイがたくさん岸によっている。
地下水のシミだしのある水温の低いところに行くと、表面は17℃台で、北東風で寄せられた波でよく撹拌されているので、水温が低い範囲をウェーディングしながら延べ竿で探ることに、一投目、ウグイ。二投目はアイナメ。三投目、ウグイ。四投目はチビソイ。
五投目はやや深いヨブに投げる。根掛かりのような重さを感じるが、竿の弾力でゆっくり動く。突然重さが抜けた。
六投目も同じように投げてサビくが、今度はウグイ。
その後も何度か同じような重さを感じるものの、ふっと抜ける。
何度か繰り返し、重さがかかった状態で、ふわふわと竿を煽って誘ってみると、頭を振って泳ぎだした。15センチのハゼ。
やっと出した感じ。
パターンを掴んで3匹追加したところでウェーダーの水漏れを感じて、陸に上がる。
左足の靴下はグチャグチャ。

場所をかえて花畔埠頭側の階段ポイントの排水へ行ってみると、中学生か高校生が数人釣り散らかしているので、パス。

樽川埠頭側のコノ字の浅場に行く。風は東側から当たるが風波は入って来ず、穏やか。水温は23℃台。
広く探れるようにソアレSS706sを出すが、アジ用のエステルラインを使ってみようと思ったのが間違いだった。一投目から自作のフロートシンカーを使ってのラインテンションの弱い状態で巻いていくと、ラインがスプールの下に潜り込んでしまい、気づかず何回転かハンドルをまわしてしまう。巻取りがないことに気づいたときにはもう遅く、ラインはメインシャフトにグルグルまき。下手くそなのには我ながら腹が立つが、リールを取り替えて対応、時間がないのにタイムロス。
巻き取れない仕掛けを回収したらハゼがくっついているというオチも。
再開すると、述べ竿の射程圏内から15センチ、17センチを釣ったあとは、5センチの子はぜのオンパレード。砂煙を上げてエサに食いつくのが見える。
針が大きめ(袖6号、キスZ6号)でなかなか針に掛らないが、餌を咥えたまま上がってきて足元でポチャンしたり、皮一枚で針掛かりした。
時間となり納竿した。

明日も時間が出来たら続きをしようと思う。
その前にウェーダーのシームとリールをなんとかせねば。

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