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▼ 【石狩ハゼ】食いが渋いハゼたち
- ジャンル:日記/一般
今日も暑い一日でした。
昼過ぎから夕涼みがてら石狩湾新港にハゼ釣り。
延べ竿持って昨日の続きの樽川ふ頭側のコの字からスタート。
水温はなんと24.0℃。なかなか苦戦の予想。
そして、この渋そうな日に7月の連勤中に届いた宇崎日新の軽極ハゼ硬式4509のデビュー戦。
さてさて、記念すべき一投目、渋~いアタリを聞き合わせて5センチのミニハゼちゃんが釣れてきました。\(^o^)/

その後も居食いのような渋い前アタリから我慢比べで15センチハゼを追加するも、沈黙の時間帯に。
仕掛け、おもりを変えて餌の落下速度に変化をつけたり、誘い方、釣り座、水深のバリエーションなどいろいろやってみる。しかし、ふわふわしたアタリでウグイが釣れるばかり。リール竿でちょい投げして、深い場所に投げてもアイナメやソイ、巨大ウグイしか反応がない。
水面に堤の影が落ちるような時間になって、やっとハゼが釣れるパターンを見つけてぽつぽつと追加する。
浅場の物陰にいるハゼがピンポイントでぱっと出てくる。しかし活性は悪く居食いしたような前アタリを取ったら、魚の乗りを竿先で感じながら、我慢比べ。前アタリで合わせても針がかりしない。(もともとそういうタックルバランスではないのだが)針先の向きと魚の向きの関係だろうか、魚が動いてくれないとすっぽ抜ける。
何匹か追加したらまた、活性が落ちたので同じポイントに今度は大量の餌をつけて投入、この「大盛作戦」が功を奏して2尾追加。そしてまた沈黙。来る前に追加で購入した太いアオイソメに替えて、「新鮮作戦」で今日イチの17㎝と16㎝の2尾追加、のち沈黙。
そのうちにモクズガニが連発し、砂浜側にたまっていたとろろ昆布のような藻が流れ始めたので、場所を移動。
花畔ふ頭側の排水ポイントへ。
ここは水温22.2℃、もっと低い水温を期待したけど、こんなもんか。ただ常に水が動いているので活性がよい。
一投目、排水の湧き上がっている付近の流れの撚れに仕掛けを寄せて、一か月前のような元気なアタリのハゼが釣れる。ただ、そのあとは特大・大・中・小のウグイに悩まされながらも根気よく釣るとぽつぽつハゼ。ポイントはウグイのアタリがあったらいったん餌をウグイから離すと、ハゼの前に落とせることがある。(たいていの場合がウグイだけど)
少しずつブロックを移動しながら述べ竿でさぐるが、450㎝の軟竿は横風を受けると、小さなアタリが取りにくい。もしかしたらハゼの前アタリを何度も逃したかもしれない。やはりこの場所は360のほうが使いやすい。
最後に再び水面の排水が潜り込む場所に仕掛けを流して、ハゼ。だが続かない。再びウグイ連発に。
日没を迎え、排水横の北向きの超シャロ―な砂地にリール竿でちょい投げして、2尾追加、最後は砂ガレイとウグイになり、集中力も途切れて納竿とした。

17尾持ちかえり、ミニサイズはリリース。
雑感だが、先月岸によって荒食いしていたハゼは、いったん落ち着いてしまった。ストラクチャについてる個体を今回は釣った。深い場所や河川はやっていないので不明。水温は上がっているがフグがいない。
モクズガニと何種類かのカニが岸よりしている。
9月になってしまうのだが、次は元気なハゼを釣りたい。
タックル備忘録
延べ竿
ロッド:宇崎日新軽極ハゼ硬式4509
道糸:トラウト用蛍光イエロー0.8号
仕掛け:全誘導式変形キャロ
シンカー:ナス型1S号・1.5号・釣研のどんぐり水中‐3B も使ってみた
針:がまかつ ナノヤマメ 4号・5号(今日は5号のほうがすっぽ抜けは少なく良かった)袖3.5号(シンコちゃんサイズ)5号
リール竿
ロッド:シマノ ソアレSS 706ULS
リール:シマノ ソアレCi4+ C2000SSPG
ライン:よつあみ オードラゴン5カラー0.4号
リーダー:よつあみ 海藻ハリス1.2号
仕掛け:リーダー部誘導の変形キャロ
シンカー:ナス型1.5号
針:モリゲンキスZ 6号(あたりが渋い時は乗ったら刺さっている気がする)
軽極ハゼ硬式4509について
3606と基本的には同じ。ポイントの遠さに合わせて使い分けるのがいいと思う。
魚の乗りを聞ける幅が3606より竿が長い分だけ大きい。この長さでも乗りを長時間聞いていても疲れない。
3606でちょうどいいところでは竿を高く構えなければならず、横風を受けるようなシチュエーションでは使いにくい。つまり長は短を兼ねない。
シャキッとしないので風に煽られると使いにくい。
パワーはあるというか魚が暴れない。40㎝の特大ウグイも泳がせながら疲れさせたら十分とれる。抜き上げは厳禁かな。
3606のように、スパッと抜き上げができない。
昼過ぎから夕涼みがてら石狩湾新港にハゼ釣り。
延べ竿持って昨日の続きの樽川ふ頭側のコの字からスタート。
水温はなんと24.0℃。なかなか苦戦の予想。
そして、この渋そうな日に7月の連勤中に届いた宇崎日新の軽極ハゼ硬式4509のデビュー戦。
さてさて、記念すべき一投目、渋~いアタリを聞き合わせて5センチのミニハゼちゃんが釣れてきました。\(^o^)/

その後も居食いのような渋い前アタリから我慢比べで15センチハゼを追加するも、沈黙の時間帯に。
仕掛け、おもりを変えて餌の落下速度に変化をつけたり、誘い方、釣り座、水深のバリエーションなどいろいろやってみる。しかし、ふわふわしたアタリでウグイが釣れるばかり。リール竿でちょい投げして、深い場所に投げてもアイナメやソイ、巨大ウグイしか反応がない。
水面に堤の影が落ちるような時間になって、やっとハゼが釣れるパターンを見つけてぽつぽつと追加する。
浅場の物陰にいるハゼがピンポイントでぱっと出てくる。しかし活性は悪く居食いしたような前アタリを取ったら、魚の乗りを竿先で感じながら、我慢比べ。前アタリで合わせても針がかりしない。(もともとそういうタックルバランスではないのだが)針先の向きと魚の向きの関係だろうか、魚が動いてくれないとすっぽ抜ける。
何匹か追加したらまた、活性が落ちたので同じポイントに今度は大量の餌をつけて投入、この「大盛作戦」が功を奏して2尾追加。そしてまた沈黙。来る前に追加で購入した太いアオイソメに替えて、「新鮮作戦」で今日イチの17㎝と16㎝の2尾追加、のち沈黙。
そのうちにモクズガニが連発し、砂浜側にたまっていたとろろ昆布のような藻が流れ始めたので、場所を移動。
花畔ふ頭側の排水ポイントへ。
ここは水温22.2℃、もっと低い水温を期待したけど、こんなもんか。ただ常に水が動いているので活性がよい。
一投目、排水の湧き上がっている付近の流れの撚れに仕掛けを寄せて、一か月前のような元気なアタリのハゼが釣れる。ただ、そのあとは特大・大・中・小のウグイに悩まされながらも根気よく釣るとぽつぽつハゼ。ポイントはウグイのアタリがあったらいったん餌をウグイから離すと、ハゼの前に落とせることがある。(たいていの場合がウグイだけど)
少しずつブロックを移動しながら述べ竿でさぐるが、450㎝の軟竿は横風を受けると、小さなアタリが取りにくい。もしかしたらハゼの前アタリを何度も逃したかもしれない。やはりこの場所は360のほうが使いやすい。
最後に再び水面の排水が潜り込む場所に仕掛けを流して、ハゼ。だが続かない。再びウグイ連発に。
日没を迎え、排水横の北向きの超シャロ―な砂地にリール竿でちょい投げして、2尾追加、最後は砂ガレイとウグイになり、集中力も途切れて納竿とした。

17尾持ちかえり、ミニサイズはリリース。
雑感だが、先月岸によって荒食いしていたハゼは、いったん落ち着いてしまった。ストラクチャについてる個体を今回は釣った。深い場所や河川はやっていないので不明。水温は上がっているがフグがいない。
モクズガニと何種類かのカニが岸よりしている。
9月になってしまうのだが、次は元気なハゼを釣りたい。
タックル備忘録
延べ竿
ロッド:宇崎日新軽極ハゼ硬式4509
道糸:トラウト用蛍光イエロー0.8号
仕掛け:全誘導式変形キャロ
シンカー:ナス型1S号・1.5号・釣研のどんぐり水中‐3B も使ってみた
針:がまかつ ナノヤマメ 4号・5号(今日は5号のほうがすっぽ抜けは少なく良かった)袖3.5号(シンコちゃんサイズ)5号
リール竿
ロッド:シマノ ソアレSS 706ULS
リール:シマノ ソアレCi4+ C2000SSPG
ライン:よつあみ オードラゴン5カラー0.4号
リーダー:よつあみ 海藻ハリス1.2号
仕掛け:リーダー部誘導の変形キャロ
シンカー:ナス型1.5号
針:モリゲンキスZ 6号(あたりが渋い時は乗ったら刺さっている気がする)
軽極ハゼ硬式4509について
3606と基本的には同じ。ポイントの遠さに合わせて使い分けるのがいいと思う。
魚の乗りを聞ける幅が3606より竿が長い分だけ大きい。この長さでも乗りを長時間聞いていても疲れない。
3606でちょうどいいところでは竿を高く構えなければならず、横風を受けるようなシチュエーションでは使いにくい。つまり長は短を兼ねない。
シャキッとしないので風に煽られると使いにくい。
パワーはあるというか魚が暴れない。40㎝の特大ウグイも泳がせながら疲れさせたら十分とれる。抜き上げは厳禁かな。
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- 2019年8月2日
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