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▼ 3月の釣り
- ジャンル:釣行記
3月に入り、暖かくなって釣りを再開。
仕事で本州と北海道を行ったり来たりでした。特に本州は3月から異常なくらい暖かくなりましたね。
3月14日
新潟で雪割草を愛でたついでに、出雲崎で竿を出してみた。メバリング用のパックロッドでワームで海藻の中を強引に引いたら、

(画像悪くてすみません)
なんとタツノオトシゴがヒット!これが2021年初フィッシュとなりました。
この一年も皆様にしょうもない釣果をお届けできることになることでしょう。
ちょっと風があって肌寒い日だったので、そそくさと納竿して、温泉。
3月25日
北海道ではニシンの産卵接岸で、カレイの結果が出ているようなので、夕方から小樽へ。
北へ帰ってきたウミネコの大群が若竹というかヨットハーバーの防波堤で騒がしいので、カレイ狙いでちょい投げ開始。
水温5℃、魚の活性は悪いがまわりの投釣りの人にはポツポツとホッケやクロガシラカレイが上がっている。
ちょい投げのサビキ釣りで頑張るもなかなか、結果が出ない。
これが最後の手と、一番軽いフロートシンカーで、ごくゆっくりサビいて来ると、フワッと仕掛けの抵抗がかかり、少し待って聞き合わせるとフワフワ反応があるので、合わせると20cmのクロガシラカレイ。
続けて、キャストして仕掛けの着底を待って、竿を下向きにして、リールフットに指一本でぶら下げて半回転リールを巻き、竿が30°ほど前に出た僅かな負荷をかけると、仕掛けは水の抵抗を得ながらゆっくりと寄ってくる。少しサビくとまたフワッと仕掛けが寄らなくなる。30カウントすると、魚が動き出したので合わせると25センチクロガシラ。パターンを掴んで続けて2枚。待って合わなくても大きく仕掛けを動かさなければ、再びモソっともたれるようなアタリが出た。
なかなか状況は厳しいながら、結果を出して晩ごはんにカレイの煮付けとした。
タックル
シマノソアレSS s706uls シマノソアレci4 C2000sspg サンラインロックバイト4lb 半誘導仕掛け 針がまかつ渓流7.5号 シンカー自作フロートシンカー3gミデアムシンキング
3月27日
早朝から娘とホッケ釣りに向かう。
幌武意に着いたのが5時半。
港内は小さなベイトで溢れてる。
ゆっくり用意して水を汲むと、ベイトらしきものがバケツに10匹ほど入る。

随分とどんくさいやつだと思ったが、よく見るとオキアミ。嫌な予感。
ダンゴ釣りを開始。
ダンゴ投げながら様子を伺うが名物の足元ガヤが出てこない。
娘に釣らせようとするが、じっとしてられない子供はダンゴから針を引っ張り出しちゃって話にならない感じなので、娘にちょい投げをさせて、自分がダンゴをすると、一投目でホッケ。
いるじゃんなんて思ったのは糠喜びで、その後は沈黙の2時間。
場所を移動することに。
足元を流すのにバケツに水を汲むと、オキアミがバラバラと入って、冷凍オキアミを流すと生オキアミが堤防の上でピチピチ。手で拾って海に返したが、一匹食べてみたら美味しいこと。
新鮮なのをかき揚げにしたいね。
風が出てきたので神岬に回り、様子見ながら昼ごはん。ホットサンドメーカーで香ばしいパンを食べてリフレッシュ。
トイレに行きたい娘につきあって珊内港。
トイレを済ませて、澄み切った海底を見ながらあるいていると、防波堤先端で釣りを始めようとしている方と情報交換。どこもだめみたい。
上がっていった人に聞いた話だと、悪いながらも時々ホッケの群れが入る、ここはまだいいのかもと思って、道具を一式持って港内を狙う。
水は澄んでいて、砂や岩、敷石かよく見え、ウニナマコはいるが魚の姿はない。
ダンゴのポイントを作ろうと、一個ダンゴを投げると海底をフワフワとカレイがよってくるのが見えた。もう2つ投げても底にある糠のところから動かないので、ちょい投げ仕掛けをまず作って、1/16ozの軽いブラスシンカーでゆっくり仕掛けを落とすと、カレイが移動して餌を取るのが見えた。ひと呼吸置いて合わせるとズシッと重み。巻き上げてタモ入れすると37cmのマガレイ。もう一枚いたはずだが、2匹目のドジョウはなく、あとが続かなかった。ダンゴ釣りを始めたが餌も取られない。
娘がダンゴを飛ばせず敷石と砂の境目にダンゴが落ちるとすかさずカレイが飛び出したので、娘がゲット。21センチクロガシラ。
しばらく空いて、10mほど離れたところにダンゴを打つと、また何枚かフワフワと寄ってきた。
と、同時にホッケの群れが入ってきた。娘に「撃て」と指示し、のべ竿を伸ばして糸を通して結び、針を結んでチモトにBのガン玉をつけてなんとかホッケの群れに間に合い、やせ細りくんをゲット、立て続けにマガレイ32センチ、アサバカレイ38センチ、娘がアサバカレイ32センチを上げた。

これで娘も帰れなくなり、しばらく粘ったが娘が35センチのアサバカレイを上げただけで、自分は穴にいるガヤと遊んだり、巨大な蝙蝠傘のようなねミズダコにちょっかいを出して遊んで納竿とした。

ダンゴ釣りだとなかなかカレイが釣れないが、水面下では、カレイが落ちてくるものに反応していることがわかったので、次からはダンゴ ちょい投げで効率よくサカナを取るようにしたい。
タックル
ダンゴ
宇崎日新イングラムNAGISA1-425 DAIWAルビアス3000CXH サンラインビジブルマーキー1.5号 針がまかつ海津7/8/9/10号 ハリスクレハシーガーグランドマックス1.5号2m
ちょい投げ
宇崎日新マルチスペック改 ジマノアルテグラ1000 ナイロン糸1号 半誘導仕掛け 針がまかつ渓流7.5号 渓流マッチョ8号 ハリスクレハシーガーエース1号 YZDブラスシンカー1/16oz 3/16oz 1/8oz
のべ竿
宇崎日新エリクシア至高メバル硬調6.3 ラインクレハシーガーグランドマックスFX08通し 針がまかつ海津8号 オモリ フジワラスズ製ガン玉B 2B
仕事で本州と北海道を行ったり来たりでした。特に本州は3月から異常なくらい暖かくなりましたね。
3月14日
新潟で雪割草を愛でたついでに、出雲崎で竿を出してみた。メバリング用のパックロッドでワームで海藻の中を強引に引いたら、

(画像悪くてすみません)
なんとタツノオトシゴがヒット!これが2021年初フィッシュとなりました。
この一年も皆様にしょうもない釣果をお届けできることになることでしょう。
ちょっと風があって肌寒い日だったので、そそくさと納竿して、温泉。
3月25日
北海道ではニシンの産卵接岸で、カレイの結果が出ているようなので、夕方から小樽へ。
北へ帰ってきたウミネコの大群が若竹というかヨットハーバーの防波堤で騒がしいので、カレイ狙いでちょい投げ開始。
水温5℃、魚の活性は悪いがまわりの投釣りの人にはポツポツとホッケやクロガシラカレイが上がっている。
ちょい投げのサビキ釣りで頑張るもなかなか、結果が出ない。
これが最後の手と、一番軽いフロートシンカーで、ごくゆっくりサビいて来ると、フワッと仕掛けの抵抗がかかり、少し待って聞き合わせるとフワフワ反応があるので、合わせると20cmのクロガシラカレイ。
続けて、キャストして仕掛けの着底を待って、竿を下向きにして、リールフットに指一本でぶら下げて半回転リールを巻き、竿が30°ほど前に出た僅かな負荷をかけると、仕掛けは水の抵抗を得ながらゆっくりと寄ってくる。少しサビくとまたフワッと仕掛けが寄らなくなる。30カウントすると、魚が動き出したので合わせると25センチクロガシラ。パターンを掴んで続けて2枚。待って合わなくても大きく仕掛けを動かさなければ、再びモソっともたれるようなアタリが出た。
なかなか状況は厳しいながら、結果を出して晩ごはんにカレイの煮付けとした。
タックル
シマノソアレSS s706uls シマノソアレci4 C2000sspg サンラインロックバイト4lb 半誘導仕掛け 針がまかつ渓流7.5号 シンカー自作フロートシンカー3gミデアムシンキング
3月27日
早朝から娘とホッケ釣りに向かう。
幌武意に着いたのが5時半。
港内は小さなベイトで溢れてる。
ゆっくり用意して水を汲むと、ベイトらしきものがバケツに10匹ほど入る。

随分とどんくさいやつだと思ったが、よく見るとオキアミ。嫌な予感。
ダンゴ釣りを開始。
ダンゴ投げながら様子を伺うが名物の足元ガヤが出てこない。
娘に釣らせようとするが、じっとしてられない子供はダンゴから針を引っ張り出しちゃって話にならない感じなので、娘にちょい投げをさせて、自分がダンゴをすると、一投目でホッケ。
いるじゃんなんて思ったのは糠喜びで、その後は沈黙の2時間。
場所を移動することに。
足元を流すのにバケツに水を汲むと、オキアミがバラバラと入って、冷凍オキアミを流すと生オキアミが堤防の上でピチピチ。手で拾って海に返したが、一匹食べてみたら美味しいこと。
新鮮なのをかき揚げにしたいね。
風が出てきたので神岬に回り、様子見ながら昼ごはん。ホットサンドメーカーで香ばしいパンを食べてリフレッシュ。
トイレに行きたい娘につきあって珊内港。
トイレを済ませて、澄み切った海底を見ながらあるいていると、防波堤先端で釣りを始めようとしている方と情報交換。どこもだめみたい。
上がっていった人に聞いた話だと、悪いながらも時々ホッケの群れが入る、ここはまだいいのかもと思って、道具を一式持って港内を狙う。
水は澄んでいて、砂や岩、敷石かよく見え、ウニナマコはいるが魚の姿はない。
ダンゴのポイントを作ろうと、一個ダンゴを投げると海底をフワフワとカレイがよってくるのが見えた。もう2つ投げても底にある糠のところから動かないので、ちょい投げ仕掛けをまず作って、1/16ozの軽いブラスシンカーでゆっくり仕掛けを落とすと、カレイが移動して餌を取るのが見えた。ひと呼吸置いて合わせるとズシッと重み。巻き上げてタモ入れすると37cmのマガレイ。もう一枚いたはずだが、2匹目のドジョウはなく、あとが続かなかった。ダンゴ釣りを始めたが餌も取られない。
娘がダンゴを飛ばせず敷石と砂の境目にダンゴが落ちるとすかさずカレイが飛び出したので、娘がゲット。21センチクロガシラ。
しばらく空いて、10mほど離れたところにダンゴを打つと、また何枚かフワフワと寄ってきた。
と、同時にホッケの群れが入ってきた。娘に「撃て」と指示し、のべ竿を伸ばして糸を通して結び、針を結んでチモトにBのガン玉をつけてなんとかホッケの群れに間に合い、やせ細りくんをゲット、立て続けにマガレイ32センチ、アサバカレイ38センチ、娘がアサバカレイ32センチを上げた。

これで娘も帰れなくなり、しばらく粘ったが娘が35センチのアサバカレイを上げただけで、自分は穴にいるガヤと遊んだり、巨大な蝙蝠傘のようなねミズダコにちょっかいを出して遊んで納竿とした。

ダンゴ釣りだとなかなかカレイが釣れないが、水面下では、カレイが落ちてくるものに反応していることがわかったので、次からはダンゴ ちょい投げで効率よくサカナを取るようにしたい。
タックル
ダンゴ
宇崎日新イングラムNAGISA1-425 DAIWAルビアス3000CXH サンラインビジブルマーキー1.5号 針がまかつ海津7/8/9/10号 ハリスクレハシーガーグランドマックス1.5号2m
ちょい投げ
宇崎日新マルチスペック改 ジマノアルテグラ1000 ナイロン糸1号 半誘導仕掛け 針がまかつ渓流7.5号 渓流マッチョ8号 ハリスクレハシーガーエース1号 YZDブラスシンカー1/16oz 3/16oz 1/8oz
のべ竿
宇崎日新エリクシア至高メバル硬調6.3 ラインクレハシーガーグランドマックスFX08通し 針がまかつ海津8号 オモリ フジワラスズ製ガン玉B 2B
- 2021年3月29日
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