9月にはいって、少し涼しくなったタイミングで夜釣りから再開。

仕事の帰りに、北海道に戻りながら、笹川流れから温海までのサーフを散歩しながら。

ずっとやってみたかった月夜の海水浴場やサーフィンのポイントでのべ竿をもってのキス釣り。

竿/糸/針/錘　
と
餌

これだけ。
ワームでもできると思いますが、、

影を落とさないように近づいて、波打ち際のブレイクやヨブ、離岸流の跡を探して歩き回りました。

日が落ちる前は、本当に酷いというくらい、フグがガンガンきて、針がなくなりますが、

日が落ちて海が漆黒の闇に、竿先に点けたケミホタルを見ていると、
突然暴力的に針をひったくるキス。
この突然さがこの釣りの魅力。
凪いだ砂浜で、波の音を切り裂いてのべ竿がキューンと鳴ります。
キスは16㎝がアベレージ。
時々ヒイラギやベラ。

アタリは、
あるところはあるしないところはない
あるときはよいがいつもあるわけではない

決して効率的な釣りではないけど、
脳に強い衝撃を受けるひと時でした。


9月5日～6日
新潟県村上市付近
気温　25℃
風　西風　2-3m/ｓ
水温　23℃（赤外反射式による計測）


釣果
シロギス　10～20㎝　15+
ベラ　12㎝　5
ヒイラギ　10～20㎝　8
フグ　明るいうちを中心に　多数



タックル
宇崎日新　ELIXIR至高メバル6.3m
クレハシーガー　06通し　08通し
ササメ　ビクトルキス　5号　6号
フジワラ　ゴムコートガン玉　B/3B/4B　

餌
じゃりめ