金曜日の夜
連日連戦だけど、噴火湾ロックに行ってきました。
すごく小さな場所ですが、暗くなってからの上げ潮で、ほぼ入れ食いな釣りでした。ソフトルアーもハードルアーもいろいろ試せて、それぞれのアタリをフッキングにもちこむ方法を勉強できました。それにしても魚がたくさんいるということは、素晴らしいですね。

6月19日　21:00~24:55
風　複雑な風向　釣座では風が巻いて北時々西　3~10m/s
水温17℃
エゾメバル（ガヤ）20cm以上　最大30cm ×∞
クロソイ　数尾　30cm前後
アブラコ　36cm

今日は餌なし疑似餌縛り、「縛り」と言っても釣れすぎるので、いろいろトライ。

釣りって誰でもできる、技術的には簡単な遊びなのだと、つくづく思いました、
大事なのは魚がいる場所とタイミングを選ぶこと。

まあ、こういうロケーションがあることが素敵なことで、場所とタイミングの巡り会いにも感謝しなければならないと気付かされました。

釣りをしていると話しかけてくる漁師さんが口々にいう
「昔はいっぺいだんだ」
というのが分かる気がしました。もっと昔はもっといっぺいたのかもしれませんが。

と、同時に魚がいなくなると釣りも、どんどん敷居が高くなり、釣り人のコミュニティーも業界も歪んでくるような気がしました。

今週は釣りまくったけど、そろそろ本業の仕事もコロナの自粛解除で忙しくなり、来週1週間はほぼ竿を持てないことになる予定。予定、としているところもご時世を反映してます（笑）
月末には道南に行かなければならないですし、月が変われば、石狩湾新港のハゼも本格的になっていますね。ハゼも新しい場所を探したいですし、最北のハゼも釣りに行きたい。