6月17日と18日もお昼休みに新港へ。
お昼休みと言っても、自由業なのでフレキシブルに。潮が新しくなるタイミングの上げ止まりに合わせて。

6月17日　13:00~14:25
天気:晴れ時々くもり
風:北西10m/s
水温:15.6℃（表面赤外反射での計測）
風裏のハゼポイントに入る。
一投目からガツガツアタリあり、小気味よく続けて9尾。使ったアオイソメは一匹。
のべ竿とパックロッドを持っていって、ちょい投げから始めた。パックロッドのパワーが'ライトだったためか少し弾く感じがして、合わせのタイミングが掴みづらかったが、針を小さくして遅合わせで、反転したタイミングで合わせて○。
手前に走られるのは合わせきれず課題に。
活性が高かったのか、早めにサビいても食いついて来た。
ハゼはツ抜けを目指したが9尾釣った段階で下げ潮で動き始めた。
最後に25cmクラスのクサフグが来て時間切れで終了。ほかチビアイナメとカニ。

ロッド:ダイワ　ネオバーサル565tls
リール:ピシファン　カーボンx 1000
ライン:デュエル　アーマードfメバル　0.3号
リーダー:よつあみ　テレフター1.5号
遊動式仕掛け　オモリ1号
針:赤ハゼ7号△　同6号△　ナノヤマメ5号○
竿とのマッチングか（？）アタリを弾かれて、その後ハゼも積極的に追わないので、最初のアタリをできるだけ飲ませるように小針にして結果につながった。


6月18日12:15~13:00
天気:曇り
風:南東1~3m/s
水温17℃（排水）　のち北風（5~7m/s）が入り14.2℃
花畔護岸の階段、排水からスタート1箇所では２投のみと決めて、サクサク探る予定。
排水の南側、一投目からカレイが食ってくる。サイズは先日よりひと回りアップして20cm,
排水の北側もカレイ。更に浜を回り込んだ浅い浜は海藻の際から20cmアップのカレイ。遠投してもアタリなく、海藻の際ギリギリしかアタリは出ない。
時間切れで終了。
アオイソメは弱らないようにしっぽから使い、カレイから取り返して使用。餌は1.5cmで十分。長くしてもアタリの出方は変わらないがなかなか乗らない。
結局二匹使用。
チビアイナメ多数。

ロッド:ダイワ　ディースマーツ803uls
リール　シマノ　ソアレss c2000sspg
ライン　バリバス　メバルゲート　2lb
リーダー　よつあみ　テレフター　1.5号
遊動式仕掛け　シンカー1号と6B
針　オーナー赤ハゼ7号○　同6号○　渓流7.5○
ウルトラライトのロッドのほうが乗りがよくて、弾きがない。大きな針でも魚を絡め取るイメージか？？
横風にもナイロンは使いやすく、糸よれはあっても螺旋になりにくく、より取りもやりやすい。
2lbのナイロン糸はよく伸びるので合わせても合わせた感じはしないが、魚は掛かっていた。
針のまれもほとんどなく口に掛かっていたので、手返しよく、針のロスもなかった。