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【石狩ハゼ】2時間勝負で南蛮漬け

  • ジャンル:日記/一般
6月の晦日、時間を作ってちょい投げ。
南東風が強い中だが、中古品のイブリミというトラウトロッドの4本継ぎのパックロッドのテストも兼ねて。
サイズも大きくなって来て、活性も上がったようで竿先を大きく絞ってアタるようになってきた。

6月30日 14:00~16:00
天気曇り時々晴れ
水温17℃台
風 南東10m/s
潮位上げ止まりから下げ

ハゼ6~18cm15匹 小さなアイナメ3匹 ほかカレイ
ハゼ8匹とアイナメは持ち帰り南蛮漬け(唐辛子なしなのでマリネ?)になった。

以下ランダムなメモ
イブリミのパックロッド(イブリミ60xul-4)は軽い仕掛けを15~20mほどの射程で、キャストコントロールは慣れが必要。アンダーかサイド気味に竿のしなりを利用して投げることができる。柔らかい竿によくある、フワッと投げてよく飛ぶ感じはあるけど、早く振り抜いても飛距離が伸びない。
横風対策でシンカーを1号まで上げたけど、1号が限界くらいか。1号のシンカーで30mは飛ぶ。
リールシートのグリップが手に合わないのか、リールとのバランスでバランス点が合わないのかリールフットを指先で軽く持つには位置が決まらなかった。もともとルアーロッドなので巻いているテンションがかかってバランスを取る設計なのだろう。
ハゼのアタリは、穂先というか穂持ちに反応があり、本アタリは3番まで絞り込まれた。合わせにコツが必要だが、これは針との相性もあり、最初すっぽぬけもあった。針との相性は小さな針(4号)は竿が針を取り返しちゃう感があり、大き目の針(6〜7号)で、絞り込むアタリを竿でためたほうが結果につながった。
イブリミシリーズで実売価格10kくらいなのに、オールsicリング付なのはコスパは良さそうですね。DAIWAさん素敵。自分は6ftのパックロッドを探していたので、sicにこだわったわけではないのだが。

潮が下げ始まるとくるぶしくらいの水深のところに無数の小魚が集まり、ヨシ原から流れてくる鉄バクテリアの死骸を食べているのを観察。手網でいくらでも掬えそうだった。おそらくハゼも食べているだろう。樽川の水は濁っているように見えて、魚の生育条件としてはいいのだろう。

しばらく道糸にモノフィラメントを使用してたけど、久しぶりにPEを使用した。柔らかい竿に伸びない糸を組み合わせるという意味でのチョイスだが、風があると勝手にフケてしまって使いにくかった。遠投の必要がなければ、風のときはナイロンの2〜4lbがいいだろう。ただ柔らかく短い竿だとアワセがもっと取りにくくなりそう。

仕掛け スプリット5B、0.5号、1号
遊動 1号
フック オーナーハゼ 4号☓ 5号△ 6号○
    ジャストキス6号○ 7号○
    ナノヤマメ7号○

    



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