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菊地 量久

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データを元にした座布団ひらめ攻略

夜のシーバスを終了して、満ち込みのヒラメ狙い。
 
一年前に未来へ残した2021年1月ログです参考ログ1 

参考ログ2 2020年2月この一匹に出会うためにどれほどの時間を費やすのだろう 

経験を重ねてどのタイミングで出るのか?
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冬の潮汐は、夜中の上げ潮が一番角度がきつい。
約6時間半の干満の時間に対してより角度がきついほどに流れは強くなる。
この小潮の時でさえ、夜中から始まる満ち込みの潮は、速く力強いと推測できる。
去年の同じ頃参考ログ1では
夜明け前の急速な満ち込みに小座布団ヒラメが来た。
これは、シーバスも青物もほぼ同じタイミングで入って来る。それが
荒れているのか?
順風か、逆風か?
以前は、それで判断した。雨が降るという変化はシーバスがいいと考えていた。
しかしこのフィッシュイーターには、全て雨というキーワードが無くてはならない事に気づく。
魚が常に居るのではなく、ベイトが入るときに対象魚は、ベイトを追って入って来るのだ!

そのベイトが入るキーワードが山からの栄養素!
それを届けるのが雨なのだ

愛媛の川は短い、それに雨が降らない。
常に魚をストック出来るほどの水位もストラクチャーもない。

この日は、雨後の栄養素を抱えた川にエサを求めてベイトが入り、それを追ってフィッシュイーターが入ると考えれる。
ずっとずっと、自分の目でみて何度も何度も試して、そして外して釣りしてホゲ続けて確認した結論。
ネットで見たら簡単かも知れないけど、文字を読んだだけの薄っぺらな理論家にはなりたくない。
説得力のある
実績を造り出す釣り人になりたい。

夜中3時に終了して6時に目覚ましをかけてたら、ボーっと夢見てて、気づいたら明るくなっていた6時50分(ToT)
まずい!時あいが終わる(;>_<;)
急いでウエーディングの準備をして

1つ1つここぞと思えるピンポイントのコースへ投げていく。

潮位は、寝坊した程度がちょうど良くて(笑)
最適(^_^)

ヒラメは、居ないか?
シーバスは、前日居ないのを確認したから

ルアーは、ジョルティかブローウィン140s

移動しながら射つのでブローウィン140Sで
今日は、赤メタルと銀メタルの点滅効果を期待して、デカヒラメとデカブリに実績のあるfimoカラーのレッドフリッカーを用意

シャローに差し掛かり、ヨイチに変えるか考えたけど、ブローウィン140Sを竿を立てて引いてくるとドン!

まさか本当に食った~

一年前と同じコース。

上がって来たらまあまあデカイ!
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65ぐらいか?
ブローウィンをフック三本掛かりのハーモニカ食い
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新品おろして良かった(^_^)
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肉厚もたっぷり
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ギリギリ70センチ

やっぱりこのシチュエーションで入って来た。
一年前を思い出す。
我々には分からない海底の何かがあるのだろう
その後は、釣れず満ちて来たので終了してまた仮眠

満潮時後、引き潮を護岸上から探索することに。
するとドン!

食った~\(^o^)/ヒラメかと思ったら
マゴチ

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素早くリリースしてまた仮眠

眠たいというよりも夜へ向けての疲れを取るために

休憩もう一度護岸からジョルティを通すとドン!
また食った\(^o^)/
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今回は丸のみでエラまで達してエラが破れ血が吹き出した、
しかし、去年片方のエラがブラブラのランカーシーバスを釣った事があり
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上手く逃がせば生きてくれると信じてリリース 
次第に引き波と共に沖へ帰って行きました。

そして夜の満ち込み

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足元てもじりが発生して食わそうとしても反応なく、
軽く遠くへ投げてブローウィンジャークをすると食ってきた。
しかしあとは、小さい奴のバイトのみで雨も小雨だったためか?夜までは、効果が続かなかった。
これも経験、しっかり狙って釣り、釣れない時にちゃんと諦められるよう、まだまだ試すことだらけだ!


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