凄腕後半山場と書いていましたが、僕、計算間違いしてました(^_^;)また後半の序盤で僕の残りの連休は今週ではなくて、来週でした(笑)
月曜日の雨が影響して今週釣れ始め、これが山場と思ってましたが勘違いでしたね(^_^;)
松山は、月曜日から、雨が降りだし、しかも雲が小さく晴れてはどしゃ降りの繰り返し。

月曜日火曜日の連休も月曜日は、どしゃ降りで釣りにならず
火曜日はなんとかなるも雨の量が足りないのか？シーバスの活性は上がらずこれも予想に反しました。
釣り場では日曜日、火曜日共に入りたいポイントに人が居て、自宅の近くのポイントへ行き

流れの止まったゴミの中をトゥイッチで攻略(ブローウィン140Sノアール)

ちょうど今週は、夕方干潮で
水門が開き
雨で落ちてくるベイトを待つシーバスがいるはずと、仕事と用事の合間の一時間ほど釣りに行ってました。水曜日は、仕事が遅くいい時あいをすぎてて、
木曜日に水門のいつものやり方で

70センチ(ブローウィン140Sプリエ)


ブローウィン140S(ノアール)

大きいのは出ませんが、なんとかバレる事なく釣れてくれました。

今夜は連日釣れてる分、魚が警戒してるのではと、ブローウィン140sに反応がない場合を考え、k-太77suspendを用意。フックを交換して
ブローウィン140Sについていた#4フックを、k-太に付けました。
ブローウィン140Sには、fimoフックの#3を付けてます。

まずはいつものブローウィン140Sで反応なく、やっぱり毎日来てるからな～、もう釣り尽くしたか？と思ったりしてました(笑)

しかし今がチャンス
試したい事がある。

k-太の投入だ！！

ブローウィンと同じコースを引いてみる。釣れない。本当に居ないのか？
ライズもない。
心配になるけど
K-太の良いところは
水中にStay出来ると言うことです。
フックが一つ大きいのを使っていますからサスペンドから、スローシンキングに変わるか？と思いましたが汽水域であってもサスペンドは変わらず。出来たら#3フックでも良さそうでした。(多分スローシンキングになると思うけど)
僕がなるべく使うルアーはフックを
#3以上に上げるようにいています。
基本は#3で十分です。
流れに乗せて使うのは食わないので反転流の中を漂わす作戦に

流れのきつい所の反転流に投げてコンマ5秒
チョンチョンStay！

もそっとした感触から竿を持っていかれる当たり！

食った～＼(^o^)／
引きの強さからデカイかと思ったけれど姿が見えて60ぐらい。
それでもエサをたくさん食った体力満点の引きは最高ですね(^_^)
きつい流れのなかを
ブローウィン
ヨイチ99
ジョルティ30と流して反応ないなかで
ほんの少しずれた反転流の中のK-太に食う




ドラグはガチガチに締めているのでほんの少し出て、あとは、エンゼルシューターの竿の曲がりでカバーしたのですが、
僕が#3を使う理由は、#4はやっぱり曲がる。


僕が扱う強度的に#3以上が適してると思います。この針はブローウィン140Sの#4標準フックですが交換する理由はここにあります。

もちろんドラグを出す人は問題ないと思います。

ただ、フックを大きくしたら、掛かりも良くなるしバレにくくなります。
動きを損なわない限りで大きくします。

これから潮が大きくなりますのでこれからが楽しみです(^_^)