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▼ 難しいシーバス釣りに面白さMAX!!
- ジャンル:釣行記
- (ワーミング, Hi-STANDARD, ナンバー7 117F, チヌ, アジング, シーバス, ブローウィン)
梅雨が明けたら今度は雨が降らない。
一昨年からこの時期にシーバスが溜まるポイントを発見して通ってますが、
シーバスは、凄い数が
しかもアジも同じように集まるので
浅い砂浜は、お祭り状態
しかしアジも難しければ
シーバスはなおさら
おまけにチヌやアコウまでが見える状態
興奮度はMAX
しかしそれを発見する釣りたい人も
全く見向きもしないシーバス達を諦めて
アジを狙う。
毎年8月になると起こる現象に少しずつ攻略の糸口を掴みかける。
活性が上がるタイミング
活性が上がる気象変化
無視する魚を虜にするルアーの動き
これを突き詰める事が難しくも面白い\(^o^)/
魚は餌を食べる
しかもルアーを選ばなくても待っていてもえさは来る
浅瀬に集まった小さなカタクチイワシの群れを
もう見てても幸せになるぐらいの数が
反転を繰り返し捕食を繰り返す
捕食を観察して思うことは
大きいサイズから40センチぐらいまで居て
完全に混ざって捕食する
その中でランカークラスも同じように見える
しかしこの海でのシーバス釣りには小さいサイズが釣れない。
こうやって見てみると
大きいサイズは一部でほとんどが小さいサイズ
ルアーを襲うのは大きいサイズなのだ!!
さて本題です(^_^)
満ち潮の水位が上がる度に
どんどん浅瀬にシーバスが入って来る
先ずは、ルアーで初対面のリアクションバイトを狙う
これが問題で先行者がもし打っていたら
それだけで全く反応しない
この日ももちろん打った後
ショートバイトもない
みんなこんなに見えるシーバスを見過ごすはずがなく、必ず狙っている。
僕は昨年までの経験から
むやみに打つことはしない。
しかしどのルアーに反応するのか?
ルアーローテーションをしながら
丸見えの海底のシーバスの動きを観察する
1発目にショートバイトを済ませて
偽物と確認すると
次々と違うシーバスが確認しに来る
そして一切反応がなくなり
迷惑がるように散って行く(笑)
また休ませると集まって来る
昨年までは雨や台風など気象変化が重なると
活性が上がりそのタイミングなら釣ることが出来た。
しかし今年は、雨が全く降らない。海水温は上がり、梅雨時期透明だった水は白く濁り
もしかしたら釣れそうな気もする。
しかし濁りも高水温には敵わないらしい
頭脳が明晰なのか?もしくは夏バテしてるのか?
それは分からない。ただ昨年にもまして釣れる気がしない
満潮前二時間から始めた試行錯誤の釣りは全くの無反応のまま満潮近くに
シーバスよりも小さく弱いチヌは更に浅瀬に数匹
機動力の弱いチヌは壁に追い込まれたベイトを捕食しているよう。
川ではないのに、海面にパン!パン!パン!と捕食音が響く
覗きこむと、姿を見たら全てが散ってしまう
それぐらいリスクの高い環境で捕食を繰り返す
この2年間の観察と釣れるパターンで、絶対と言えるパターンがチヌは先に確立された。
チヌはカタクチイワシを捕食する、しかし小さなホッパーなど少しでも波動を発生するものには丸見えな分完全に見切る
小さなワームも表面を通しても沈めても、巻いてはダメ
目の前を一瞬落ちるワームにだけは
判断が鈍るようでこのタイミングを合わせると
パクり!\(^o^)/

してやったり\(^o^)/
えっと今年も掛けてましたがフックアウトして居なくなっていたので今年初ワームフィッシュ
一匹釣ると周りが警戒して全く集まらなくなる。
魚はやはり情報を伝達しあうと思える。
それではシーバスはというと同じようにワームのフォールにリアクションバイトすると思える。まだ去年一匹釣れただけだけど
同じ再現性が餌をあるかどうか?をずっと試し続ける。
どうやっても食わない
そう思った矢先深く沈んだワームに食った
しかしラインがカキに擦れて切れてしまった(ToT)
ちょっと糸口が見えた
すぐに仕掛けを作り直す
これが失敗
FGノットを普段は30回するのを20回にしたら
別の隅っこでヒットしたのがスッポ抜け(ToT)
やられた(ToT)(ToT)(ToT)
また気を取り直す
今度は沖に投げて深く沈めたらヒットしかし走られてシーバスかアジかどっちだ?と思いながら強烈に引っ張られて、根ズレて切れた(ToT)
参った(ToT)
三連チャンは辛い
そこでルアーに変えてみる、
先日ナンバー7に追いかけてきたので
今日もやるけれど色を替えたのが悪かったのか?追わない
しばらくして初めて使うロンジンのハイスタンダードのフィーモカラーを使ってみた
沖に投げてゆっくり引いて来ると数匹が追ってる
しかし距離を置いて
すると突然真下からデカイ奴が食い上がって来た
バコン!!
そしてジャンプエラあらい(ToT)
1発でバレた(ToT)
くっそ~(ToT)くっそ~(ToT)
デカかったなぁ~
それにしてもなぜHi-STANDARDにだけ反応したのか?
すると
イワシでもなくアジでもない魚が一匹うろちょろし始めて、それをシーバスがパクり!
目の前で捕食
もしかしてイカか?
細長いがナンバー7や、Hi-STANDARDの大きさに合っている
挙動の少ないルアーに反応している
事を考えるとイカパターンも鍵になりそう
そんな中で食わないが続き
もう満潮も過ぎ、引き潮になった
開始から5時間が過ぎようとしている
そんなときに勢いの強い潮が流れ始めた、
これだ!
するとあちこちでアジのライズ
そして居なくなっていたシーバスもライズした
すかさずブローウィン140Sを付けて投げてみる
ゴン!食った~\(^o^)/
よく引くけれど小さそう
一気に抜きあげた

50センチあるかないかのシーバス
しかし諦めずに試行錯誤し続けた甲斐があった
やっぱり釣れるタイミングがある
しかしその流れは一瞬だった
引き潮はまもなく緩くなり海底も見え始めシーバスも居なくなった。
これで終了
シーバスが集まり居なくなり
流れが出たらまた集まりそして居なくなった。
釣れるコツ、釣れるタイミングを観察して
突き止める
これが楽しくてたまらない。
これで9月の攻略法が決まった(^_^)
今度こそ仕留めます(^_^)
凄腕楽しみです(^_^)
一昨年からこの時期にシーバスが溜まるポイントを発見して通ってますが、
シーバスは、凄い数が
しかもアジも同じように集まるので
浅い砂浜は、お祭り状態
しかしアジも難しければ
シーバスはなおさら
おまけにチヌやアコウまでが見える状態
興奮度はMAX
しかしそれを発見する釣りたい人も
全く見向きもしないシーバス達を諦めて
アジを狙う。
毎年8月になると起こる現象に少しずつ攻略の糸口を掴みかける。
活性が上がるタイミング
活性が上がる気象変化
無視する魚を虜にするルアーの動き
これを突き詰める事が難しくも面白い\(^o^)/
魚は餌を食べる
しかもルアーを選ばなくても待っていてもえさは来る
浅瀬に集まった小さなカタクチイワシの群れを
もう見てても幸せになるぐらいの数が
反転を繰り返し捕食を繰り返す
捕食を観察して思うことは
大きいサイズから40センチぐらいまで居て
完全に混ざって捕食する
その中でランカークラスも同じように見える
しかしこの海でのシーバス釣りには小さいサイズが釣れない。
こうやって見てみると
大きいサイズは一部でほとんどが小さいサイズ
ルアーを襲うのは大きいサイズなのだ!!
さて本題です(^_^)
満ち潮の水位が上がる度に
どんどん浅瀬にシーバスが入って来る
先ずは、ルアーで初対面のリアクションバイトを狙う
これが問題で先行者がもし打っていたら
それだけで全く反応しない
この日ももちろん打った後
ショートバイトもない
みんなこんなに見えるシーバスを見過ごすはずがなく、必ず狙っている。
僕は昨年までの経験から
むやみに打つことはしない。
しかしどのルアーに反応するのか?
ルアーローテーションをしながら
丸見えの海底のシーバスの動きを観察する
1発目にショートバイトを済ませて
偽物と確認すると
次々と違うシーバスが確認しに来る
そして一切反応がなくなり
迷惑がるように散って行く(笑)
また休ませると集まって来る
昨年までは雨や台風など気象変化が重なると
活性が上がりそのタイミングなら釣ることが出来た。
しかし今年は、雨が全く降らない。海水温は上がり、梅雨時期透明だった水は白く濁り
もしかしたら釣れそうな気もする。
しかし濁りも高水温には敵わないらしい
頭脳が明晰なのか?もしくは夏バテしてるのか?
それは分からない。ただ昨年にもまして釣れる気がしない
満潮前二時間から始めた試行錯誤の釣りは全くの無反応のまま満潮近くに
シーバスよりも小さく弱いチヌは更に浅瀬に数匹
機動力の弱いチヌは壁に追い込まれたベイトを捕食しているよう。
川ではないのに、海面にパン!パン!パン!と捕食音が響く
覗きこむと、姿を見たら全てが散ってしまう
それぐらいリスクの高い環境で捕食を繰り返す
この2年間の観察と釣れるパターンで、絶対と言えるパターンがチヌは先に確立された。
チヌはカタクチイワシを捕食する、しかし小さなホッパーなど少しでも波動を発生するものには丸見えな分完全に見切る
小さなワームも表面を通しても沈めても、巻いてはダメ
目の前を一瞬落ちるワームにだけは
判断が鈍るようでこのタイミングを合わせると
パクり!\(^o^)/

してやったり\(^o^)/
えっと今年も掛けてましたがフックアウトして居なくなっていたので今年初ワームフィッシュ
一匹釣ると周りが警戒して全く集まらなくなる。
魚はやはり情報を伝達しあうと思える。
それではシーバスはというと同じようにワームのフォールにリアクションバイトすると思える。まだ去年一匹釣れただけだけど
同じ再現性が餌をあるかどうか?をずっと試し続ける。
どうやっても食わない
そう思った矢先深く沈んだワームに食った
しかしラインがカキに擦れて切れてしまった(ToT)
ちょっと糸口が見えた
すぐに仕掛けを作り直す
これが失敗
FGノットを普段は30回するのを20回にしたら
別の隅っこでヒットしたのがスッポ抜け(ToT)
やられた(ToT)(ToT)(ToT)
また気を取り直す
今度は沖に投げて深く沈めたらヒットしかし走られてシーバスかアジかどっちだ?と思いながら強烈に引っ張られて、根ズレて切れた(ToT)
参った(ToT)
三連チャンは辛い
そこでルアーに変えてみる、
先日ナンバー7に追いかけてきたので
今日もやるけれど色を替えたのが悪かったのか?追わない
しばらくして初めて使うロンジンのハイスタンダードのフィーモカラーを使ってみた
沖に投げてゆっくり引いて来ると数匹が追ってる
しかし距離を置いて
すると突然真下からデカイ奴が食い上がって来た
バコン!!
そしてジャンプエラあらい(ToT)
1発でバレた(ToT)
くっそ~(ToT)くっそ~(ToT)
デカかったなぁ~
それにしてもなぜHi-STANDARDにだけ反応したのか?
すると
イワシでもなくアジでもない魚が一匹うろちょろし始めて、それをシーバスがパクり!
目の前で捕食
もしかしてイカか?
細長いがナンバー7や、Hi-STANDARDの大きさに合っている
挙動の少ないルアーに反応している
事を考えるとイカパターンも鍵になりそう
そんな中で食わないが続き
もう満潮も過ぎ、引き潮になった
開始から5時間が過ぎようとしている
そんなときに勢いの強い潮が流れ始めた、
これだ!
するとあちこちでアジのライズ
そして居なくなっていたシーバスもライズした
すかさずブローウィン140Sを付けて投げてみる
ゴン!食った~\(^o^)/
よく引くけれど小さそう
一気に抜きあげた

50センチあるかないかのシーバス
しかし諦めずに試行錯誤し続けた甲斐があった
やっぱり釣れるタイミングがある
しかしその流れは一瞬だった
引き潮はまもなく緩くなり海底も見え始めシーバスも居なくなった。
これで終了
シーバスが集まり居なくなり
流れが出たらまた集まりそして居なくなった。
釣れるコツ、釣れるタイミングを観察して
突き止める
これが楽しくてたまらない。
これで9月の攻略法が決まった(^_^)
今度こそ仕留めます(^_^)
凄腕楽しみです(^_^)
- 2020年8月26日
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