寺岡くんと。
やっと寺岡くんと対等に話す事が出来るようになった。シーバスを始めた頃に彼の活躍を見、憧れ、しかし自分から近づかない。それは自分が成長して彼と会う
実力をつけなければ単におねだり君になってしまう。
私が尊敬する愛媛のシーバスアングラーの数人はほぼ孤独
私も人に近寄らず開拓をしていくとすると必然と孤独となる
孤独者同士が対話をすると話が弾む
共通する信念、
お互いに失うものが無いからだ
バックボーンがあるって事
すり寄る必要が無いって事
そんな関係を望んでいた
そして
村岡さんがそれを開いてくれた
五年走り回ったぞ！
経験は状況を判断し、それを解釈する力を与えてくれた。
青と海の物語は大成功を迎えた
それがさらにやってきて良かったと思えさせた。
青海の撮影が済んで、
友達の古井君とまたタイ、ネイリ狙いに行こうと次の休みが同じだったので早速月曜日に行く予定を立てた。

すると日曜日の夜になんと
ブルーブルーの高橋優介君が村岡さんとのグループラインに入ってきた。
明日から愛媛と高知に[RAD FISHING]の撮影に入ります。と＼(^o^)／
なんと！
高橋君にも会える？？？
ポイントに詳しい古井君が写真とコメントを添えてアドバイス

我々は本来の目的のポイントへ
そこで
またまたジョルティ30にてマダイを獲得

古井君もネイリを釣り

高橋君からそこも取材させて下さいと

しかし日が昇ると釣れなくなった。

これまでの１ヶ月に及ぶ調査釣行から
雨後や嵐後以外は、日の出から朝８時ぐらいまでの活性
その後は沈黙
という結論
そしてポイントは昨日釣れてたら翌日釣れてない。
毎日自動販売機のように釣りに行けば釣れるものではない

朝釣れて無くても夕方釣れる場合もある

様々な状況を分析して青海は成功した。

今回ジョルティに何度もネイリが追いかけて来たけれどある一定の水深から見切る

それは深場から上がってくるジョルティ30を
何度も追いかけて来ては同じ水深(魚が見える)で見切る。光が差す水深でルアーを偽物と判断している

釣れなくなり古井君と別れて調査を広範囲に

しかし一つの想像として
今朝のように夜明けから光が海面に差すまでが活性が高かった
それなら日が傾く時あいにチャンスがあるかも知れない。

時間の合間にデイシーバスを狙うも反応なく早めにポイントに入り
高橋君が来るのを待つ

それまで

シーライドミニにムツが連発



古井君も各地を回りやはりここしかないと帰って来た
そこで
湾内の太陽の影に、出来た明暗にジョルティを沈めて上げて上げて来るとドン！
ネイリか？
きつく絞めておいたドラグを難なく出して行く
下のストラクチャーに触れさせてはならないと必死でリフトする。
何度もドラグを出されてようやく浮いてきた
上手くランディング

そのタイミングで高橋君がやってきた

古井君と友人も
ネイリを釣り上げた！
夕方の高活性だ！
高橋君も早速釣り始める





結果は[RADFISHING]をご覧下さい(^.^)