今回は、翌日が試験があるので
勉強もせずに、試験に落ちたらみっともないと
思いつつ、今までコツコツ勉強してきたのだから
焦って見ても仕方がないと割り切って
相変わらずの釣りに行くことに(笑)
潮を見ると小潮

松山でシーバスを狙うのには、時間的にいい

そして、試験が終わったら、チヌ狙いに行って見ようか？全てが上手くいくように段取りを考えて

仕事後は、まず、近くのチヌポイントに。


トップには反応せず

何より満ちていて、流れもなく

チヌは、逃げてばかり
それでミノーに変えてツゥィッチやストップ&ゴーなど
いろいろためしながら
チヌの目の前を通すと
パクっ！
くっ　　　た～～＼(^o^)／

慎重に寄せてランディング。
今日は、気温が上がっていたので
陰の部分で写真を

陽が暮れて、用事を済ませて満ち潮になる20時半から夜の釣行開始
しかしまだ水位がないので釣れないだろうと
灯りの下で、本を開いて
魚のライズがあるまでお勉強(笑)



釣り場で竿も出さずに、本を開いている人って居ないでしょうね～(笑)

で二時間が過ぎたころ、あくびも出てきて、眠たいなあ～なんて思っていたら

ボコんとライズ音

来たか❗

そそくさと準備して(竿もロッドベルトしたまま(笑))

コスケ110Sのレッドヘッドをセット

壁際の陰影を引いて見る

反応なし

ふと下を見ると、一本の線

居る！



もう一度投げて今度は、
少しスピードを上げて巻くと

ドン！
くっ　　　　た～＼(^o^)／

開始２投で片がつく(笑)

躊躇せずに食った証の丸のみ
72センチ
出血がひどいので
アジンガーの知り合いに頼んで
素早く撮影
そしてリリース(^_^)

その後は、いつものごとく当たりなし
で、しばらくすると60クラスが水面に出ない程度の捕食を繰り返すも、ショートバイトで居なくなった


それで場所移動

今度は久しぶりに見るシャローに集まったシーバス

しかしこれが曲者

灯りの下の食わないライズを繰り返し

ショートバイトはあるものの、乗らない

釣れるのはブローウィン級のメバルのみ(笑)

それで、また移動して

もう補充されてるかな～なんて壁際を引く

当たらない。

やはり食わないかな～とルアーを抜きあげかけたら

ガンと水面に上がりかけのコスケに当たってきた。

ビックリした～(笑)

落ち着いてランディング



67ぐらい
今は凄腕では、ないので、魚が居るか？の調査

死なないように早めにリリース

満潮の３時前に終了して、もう本日になる試験に備える


朝７時に起きて

もう一度本を読み返す

試験会場に30分前に到着したけど

おかしな？

関係者に聞くと
場所間違えてた(笑)

おかげで、道路がすいていて、スイスイ

開始１分前に試験の席に着く(笑)

もちろん100問中、分からなかったのは、２問かな？

気をよくして、試験終了時間10分前に会場を後にする

そして、大好きなトップウォーターチヌだ

今回は凄腕で記録もだしているので

目的は、ザッコさんのルアーで年なしを釣ること！

最初から、先日完成したばかりの、RAPTORで

トップチヌ


３０メートル先のストラクチャーを越えて

群れを越えるように

しかもストラクチャーには当てないように

今日は、小潮満潮が正午で現在２時

少しは、流れているけれど、止まっている方が多い

そんな中

ストラクチャーを避け、群れを越えて群れから離さす
しかも着水音に気を付けて、ライン操作に気を配り
緩急つけて、ルアーの動きも大小

様々な動きを試して行く

渾身の1投がストラクチャーを越え、上のストラクチャーに当たらずに一番遠くの群へ届いたとき

リズムよく振っていた竿さきに重みが乗る

食っ　　　　　　　た～＼(^o^)／

念願のザッコルアーで

絶対にばらしたくない

いつもシーバスではドラグはきつめだが

チヌの唇は、首振りを続けると切れる

だから、最近は、緩めにしている。


本当は、暴れは最小限に次の魚を狙いたいけれど

ランディングを焦るとバレる確率か上がる

これも経験上

無事落ち着いてランディング


やったぜ～＼(^o^)／
早速ザッコさんにメールを送る



ザッコルアーRAPTORで54センチの年なしチヌ



その後は、流れが止まり

水位も下がらない。

二時間不安定な場所から、投げていたためにヘルニアらしき痛み

ここで移動することに

しかしそこでも流れはなく不発

後は、あそこで未だに攻略出来ていない

チヌ達を狙いに

護岸を歩いて打って行くと

モイカだ！　

最近よく見かける

そんなときはエギを持ってない。

それで車にエギを取りに行く


開始１投

いきなり重い

動かない‼️

ストラクチャーに、触れないか心配しながら上がって来たのは

650グラムのモイカ

続けて護岸を移動すると

ホンダワラに着いたモイカのツガイを発見

投げる→誘う→イカが反応する。

イカが躊躇する。

もう一度大きくシャクってフォール

抱いた！＼(^o^)／

550グラム

もう一匹も離れたところで眺めてる

素早く陸に上げたら

すぐ投げるのに、キャストミス

その間に居なくなる

もう一度ホンダワラの所に投げると

着いてきた＼(^o^)／

目の前で繰り広げられる、イカとの攻防

450グラム

もう終わったかな？と思いながら

ラストあそこへって投げたら

食っていた
あげてみたら
どうですか？

モイカが抱きしめ過ぎて
カンナに掛かってない。(笑)

なかなか外してもらえなかった(笑)

夕方の時間に650から450グラムのモイカ4ハイ

もう持ち歩くのも重いし帰っても良かったけど

帰りながらチヌにナレージは、どうかと

投げながら来た道を帰っていると

水中にデカイカニを発見

逃げないので掬って見ると






獰猛なノコギリガザミじゃあないですか～

しかも美味しいという噂

帰って捌いて

お肉たっぷりの腕肉をたっぷりのミソをつけて食べると



めちゃくちゃ美味しい＼(^o^)／
１日の疲れもぶっ飛びました(笑)

インスタグラムに挙げた１日の釣果
これに試験に挑戦も入って(笑)


まるで、マルチアングラーみたい(笑)

あっ目指したのはマルチアングラーだった＼(^o^)／