思い付いたら即行動して短時間でルアーを作って行く
最初から構想があるわけではなく1個目のプロトから1つ1つ反省点を加味して新しいプロトは出来ていく
１個目は

重りが偏りバランスを取るために鉛シートで、処理すると沈んでしまった

２個目は同じく重りを軽くしたが
エポキシが思ったよりも重くまたシンキングになってしまった
そして今回は、プロト3

テスト中、早速浸水してしまい、水を抜く為にドライヤーの熱を当てると、胴体が曲がってしまったがフローティングは維持された
そしてトップチヌの第１投
モソっと沖で重量感
なんか食った！
俺の作ったルアーに食ったぞ！


48センチのキビレでした＼(^o^)／

しかしこれはヒットしてやり取りしてる間に中のサルカンかズレて浸水してしまった。
もう使えない
元々、市販するためのルアーではなく
こんな物で魚が釣れたらな？とのおもいから作り始めたASOBOルアー
ルアー１個に、たいして魚一匹が目標だったので満足です。
現在プロト4まで完成で


キビレのプロト3は浸水した水を抜く作業中に小さくなりすぎて、内蔵オモリに耐えられなくなり水没(ToT)

失敗を重ねる度に改良は進んで行く

新たにセリアでケースを買ってきた。


そしてフックの接続に今までアシストラインとサルカンで繋いで来ましたがフロントフックは吊り橋状にした上に

サルカンを通して作って居たので魚の首振りに耐えられなかったものと考えられるので、初めてステン硬線を使って見ることに、値段は意外と安くやっぱり何でもためしてみるものだなぁと思いました。


プロト5はアロンアルファの容器(80mm)をフロント周りを斜めにカットし、アイマポッキーのようにするつもりです。


プロト6のしょうゆ差しの容器は以前にも流行った様ですが、別に真似するつもりはなく下にアイを着けてトップウォーターで赤い口が左右に振れるように作りたいと思っています、
それと上から吊るすナレージの様にまたしっぽからの逆着けでミノーなど妄想が膨らみます。


まん中のプロト6は容器がドライヤーの熱で変形するのを狙い初めから熱で変形させてどんな動きをするかためしてみたいと思います。

現段階は各穴をアクアシールで埋めてる所で固まるのを待っています。今後は2種類のエポキシで補強して完成させます





今のトップウォーターで楽しめる間にいろんなルアーで釣ってみたいと思っています＼(^o^)／