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レジェンドルアーの構造についての考察。

こんにちは!

昨日の夜は寒くてチョット暖房入れた。

今日、仕事から帰ったら、暑くて冷房入れた。

イヤイヤ!汗!笑


この世には沢山のルアーが有って、シーバスルアーだけでも沢山あって、

淘汰されて行くルアーも有れば、

定番・殿堂入りなルアーも有る。

シーバスルアーとして

20年以上近くロングセラーと言うか、殿堂入りと言うか、

そういったルアーを列挙していくと有る法則に気づいた。

①その多くが固定重心で有る事。

②ヒントにされて捏ねくり回され、類似するルアーが沢山出て、元ネタより良く飛ぶとか、良く潜るとか様々な脚色を施されるけれど、実績的に元ネタを超える事は少ない。

③ウエイト・気室(浮力)・形状がガチガチに詰み状態になっており、影響・インスパイア程度に収めたくても結果、丸コピーになってしまう。笑

④結果、そういうレジェンド系と被る用途のルアーを作ろうとするなら、

それらを参考にせず、

ゼロから・なんなら逆方向から発想しないと、

絶対引っ張られる。笑


とマァ、

この様な特徴がレジェンド系ルアーにはあります。

んで、何故だか私が知る範囲のシーバサーって、

ブローウィン140Sやダイワ さんのセットアッパーとかが普及するまでは

重たいプラグを忌避していた様なフシがあって、

そういうのが出てくる前から、

ヘビーミノー、ヘビーシンペン、ジグミノーとか沢山あったにも関わらず、

レジェンドクラスはおろか定番としてみんなが使う様なものってなくて、

今紹介したりしてるヘビーワンとか、ワンダーソリッドとかなんなら夢のぶっ飛びプラグだったりするのに、

定着ではなくニッチな感じである。

そもそも、私の狭い範囲でいうと、

重たいプラグ投げるのは

秋にオープン系でサゴシ兼用でシーバスを狙っていたりする方に限定されていたり。

シーバサーでは無く、ショアジギの方がローテーションに入れるか?入れないか?って感じ。

察するに、フィネス系の方なら重たいルアーって、

なんならそんなに大遠投にも興味無さそうだし。

フックの稼働範囲が狭いトレブルフック・スプリットリング付け系ルアーが重たいと

バレやすいのに、遠くでヒットした魚をヒヤヒヤしながらやりとりするより、

ジグのアシストフック系でかけちゃう方が安心なんだろう?

だからそういう趣旨の釣りをする方は、

大体ショアジギの方になっちゃうんだろう。

でも釣りって私的にはスリルが醍醐味。笑

ソリャ、デカイ魚をランディングしてメジャーにのせてウェイン的な事もやりたいけれど、

他の人が届かないポイントで掛けた時の達成感とスリルって、かなり刺激的で病み付きになる。(合法です。念のため。笑)

イヤ。

定番ルアーの考察と言うより、重たいルアーで沖狙いたい話に今日はなっちゃいましたが、本日は序章という事で。


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