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簡単自作ペンシル持って、芦屋浜へGO! その2

こんにちは!

書いたり、書かなかったり

本当にこんな自己満・自分本位のブログを沢山の方に見て頂き、

光栄というか、チョット恐縮しています。

ありがとうございます。

一人で黙々と、下手な細工物をする時間

もちろん好きでやってるんですが、肩凝りはするし、一定の孤独感はあります。

そんな中、沢山の方にこのブログが見ていただけてると思うと。

オッさんの肩凝りと孤独感はたちどころに緩和されるのです。

コレからはチョットはマジメにもやっていきたいと思います。笑

さて、

今回の芦屋浜釣行&ペンシルビルド。

私なりに感じた事があり、

興味のある方になにがしの参考になるかも?と何点か。


アクションの件。

そんなにコノシロがいる状況で釣りをした事がありませんので、正直よくわかりませんが。

西宮・芦屋辺りの私のうろつく湾奥の場合。

でかいベイトは真鰯・サッパ・ヒイラギ・イナっこ・小チヌでしょうか。

デカイうるめとか真鰯がいる時は大抵の場合、見た目ほどディゲームでは食いが立たない。(マァイナっこでもそうですが)

だからデカさで表層で勝負する場合。

あんまり激しいアクションは多用出来ない気がします。

逆にヌーとか、ヌメヌメヌメ的な動きで表層をなめたり、なんなら微振動で表層を直進みたいな方が出る様な気がします。

いうても私自身、水面直下から浮いたのは初めてなので、この感想は間違いかもしれませんが、あんまり激しいと引かれる感じがします。

前にも触れましたが私はトップ系のロッドアクションに肩凝りの恐怖を感じていまして、

その中途半端な分析も相まって、

自動アクションでなんとかならないか?と考えています。

今回の猪名川ペンシルはお手本が秀逸であったお陰様で

思いの他スンナリ使い物になりましたが、

表層スラロームでいいのではないか?


自分を満足させるツールとしてはスラロームにふってみたいと考えています。

フローティング・スラローム・ビックペンシル。

チョットワクワク!

とて、

肩凝りにめげず、ドック系にも磨きをかけたいと思います。


着色の事

デカイ事で色々見やすく・しかけ易くなるので、デカイペンシルは作りやすいですが、

問題はカラーリング。

塗料は物理的に沢山いるし、手塗りがかなり不利になる。なんならスプレーでもいいから使いたくなる。

しかも私の場合、デイなのに

遅い目に巻きたがりなので

幾分リアルさや、

強烈な鬱陶しさ(笑)が欲しい所。

全国的にアマゾンペンシルはシーバス界でマットチャートが流行ったみたいで、

既に

デカイ黄色に要注意!と

海中社会では噂の種なのだとか。笑

例えば、コノシロを滅多に見ない西宮ケーソンなんかで

レンズコノシロがどハマりしたりする事もあるので、

黒っぽく地味だけどたまに鱗ギラッ

みたいなカラーをとりあえず目指す。

ギラッとするのは鰓蓋と鱗少々だけ。

あとは初めからデカイんだから控えめにひっそりと逃げ切れる様な色合いにしてあげる。(あかんやん!笑)


このデカイという状況、塗装下手のアラが浮き彫りになる。

かと言って、時間はないけれど、無垢であんまりテストしたくない。

で、今回苦肉の策で一案。

白ベタ・銀ベタの後、

背中から横腹に黒基調のグラデーションを付け、

あとはクリアレインボーラメのマニキュアを縦に『ポンポンポンポン』

コレを塗り重ねる事により

『どうなん?』的な中途半端な微妙な鱗感が出ます。

描写が完全で無い場合、逆にどうなん?的なぼやけた感じの方が有効かも?の方に

望みをかけて仕上げました。

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とにかく早く仕上げたいんやァー!

と言う方にお勧めです。

続く


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