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西岡 佑一 ~ちゃま

徳島県

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巻物の秋。

また変わった!
9月に入ってからは、毎釣行のように変わるパターン。
入っているベイトは、変わらず大小様々ないなっ子。
前回はトップにしか反応が無かったのに、今回はトップへの反応が著しく悪い。
フィールドを見渡した感じ、いつもより水の透明度が高い。
水温が一気に下がったのか?
浮いているベイトが少ないのは、…

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基本に立ち返れ。

年に何回か遭遇する、トップにしか反応が出ないパターン。
9月の吉野川で、そんな感じの日に何回か当たる事があった。
時合い中は、いたるところで乱舞しまくるシーバス。
トップを入れると狂ったようにバイトしまくるが一向にフックUP出来ない。
しかし、ミスバイト対策でレンジを少しでも入れようものならノーバイト。

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藪×沼ガイド。

『あっ!…ぬぁああぁぁぁっ!』
何事かと思い振り返ると、中々際どい体制でヘドロに右手が埋まっているウルフさん。
どうやら方向転換をしようとした際、足が沼から抜けなくて体制を崩した様子。
なんという事だ!
にやにやが止まらない…(笑)
いつもお世話になっているからと、最近ようやくパターンを掴めたポイントへウル…

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ドツボ。

『そんな簡単な事だったんか…』
ルアー:オルタネイティブ フラグマ90F
前々より数回のホゲを食らっていたボイル祭会場。
シャルダス入れてもダメ。
トレイシー入れてもダメ。
ナレージ入れてもダメ。
トップ入れてもダメ。
『どーすりゃいいんだ!?』とドツボにハマってしまった。
その時、ふと目についたルアー。
『もし…

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ピックアップに御用心。

『移動時間と準備に片付け…んー15分くらい振れるかな?』
吉野川へハンドルを切りながら頭の中で時間を逆算。
信号待ちで見たタイドグラフは潮止まり。
15分しかないので潮が流れているかどうかよりも潮位の高さのほうが気になる。
これでエントリーする場所が決まる。
本来ショートタイムはエントリーのしやすいポイント…

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『チョン・スー』

隣でどんどんバイトを掛けていく先行者の大柄な男。
『チョン・スーデスヨ!チョン・スー!』
と訳の分からない事を連呼している。
どうやら、バイト数に興奮しすぎて回りが見えなくなっているようだ。
言葉の感じからして、恐らく大陸の方なのだろう…
あれ?
もっちーさん?
最近定番のポイントで、予想通り(予定通り?)…

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心踊る秋雨前線。

『痛っ!』
開始早々、ブレイクに沿って走る潮目を流していたSNECON130S マットチャートで1バイト。
キャッチには至らなかったが幸先の良い出だしに、気合いが入ったキャストを決めた瞬間の出来事だった。
人差し指が、またキャストで切れてしまった。
雨の日は気を付けていても手がふやけてしまい、キャスト時のラインの…

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秋の足音。

『祭りです!祭り!はよ降りて来て下さい!』
たまたまバッティングしたもっちーさんに、早く来るよう急かす西岡。
その間もバイトは続く。
そわそわしながら、土手を駆け降りてくるもっちーさん。
今にもキャストしそうな勢いのところを寸断して…
『もっちーさん写真撮って♪』
もっちー『はよキャストさせてーっ!(泣)』

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Style of time.

『しまった!時間がない…』
調査へ出向きたいポイントまでは、車で15分程。
しかし、残された時間は後40分。
どう考えても、準備とエントリーで使い切ってしまい調査どころでなくなってしまう。
調査ポイントの事しか頭になかったため、穴埋めが効かない状態。
時間を無駄にしなくて済むには、どうするのが1番ベストなのだ…

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『いつもありがとう。』

『いつもありがとう。』
ルアー:SNECON130S コノシロ
もはや、増水時のルーチンとなった清流シーバス。
激流に鱸のコンディションも相まって強烈な引きを体験できる上に、このロケーション。
まさに『最高かよ!』。
…なのだが、この鱸は自分が求めている鱸ではない。
開拓当初に感じた感動や高揚感は、そこには既に存在し…

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