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西岡 佑一 ~ちゃま
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▼ 初のお仕事。
河川に朱色の華を飾る曼珠沙華。
その鮮やかさは、まるで何かを知らせる篝火の様。
この華には、いつも何か特別な物を感じるちゃまです。
9月は、とても忙しかった。
家庭の事もそうだし、釣りのほうも。
何が1番忙しかったってコレ。
Shalldus14(プロト)のテスト!
BlueBlueに入って初のお仕事。
テストへの参加が決まった時、自分は製品に携わる事を熱望していたのでプロトが届くのが楽しみで仕方無かった。
その反面、不安もあった。
製品となる前の物を評価するにあたり、自分の力量でちゃんと測る事が出来るのだろうかと。
そんな不安を吹き飛ばすには、やる事は1つ。
『人より多く投げ込む!』
届いた翌日から、ひたすら投げ込んだ。
日中はキャストを繰り返し行い、水中にあるルアーをずっと観察した。
その感覚を叩き込んだら、今度は実釣へ。
その時、丁度タイミング良く、よこじーくんと初対面のGT先生とナイトウェーディングへ行く事に。
当然、実釣でも投げ込みたい自分は、Shalldus14を持ち込んでのウェーディング。
しかし、これが後に悲劇へと繋がるとは…
今回、初対面のGT先生は初ウェーディング。
そのため、注意事項を伝えながらポイントへ向かい、地形の説明をある程度伝えたら実釣開始!
自分は、実釣で使いたくてしょうがなかったShalldus14からキャスト。
流れに対してクロスにキャストし、そこからドリフトさせて瀬回りでのバイトを狙う。
すると早々にシーバスをキャッチ♪
しかし、Shalldus14での初キャッチだったが、あまりにも小さいため写真も撮らずにリリース(汗)
その後、ショートバイトが続くも反応が薄れてきたためSNECON90へチェンジ。
Shalldus14を流していた時に若干水深のあるエリアを見つけていたので、そこへ流し込んで行くと『カンッ!』っと硬いバイト!
フッキングした瞬間から地を這うようなファーストランに、『いいサイズか!?』っと一瞬錯覚するも魚が違う事にすぐ気付く。
この独特の首振り…
ですよねー!
やはりマゴチ(笑)
今年の吉野川はマゴチのヒット率が高い(汗)
嬉しいんだかどうなんだか…
その後は、潮位に合わせて少しずつ移動するもイマイチな反応。
そんな中、GT先生にヒット!
けたたましいドラグ音と共に、物凄い勢いで引き出されるライン!
しかし、その引き方に違和感を感じる自分とよこじーくん。
ちゃま『あれエイちゃうかな?』
よこじー『エイっぽいですね。てかエイでしょ?』
回り込んで来られると危険なので、GT先生へ岸に近付くよう促し自分達も上陸。
しばらくのファイトの末に上がって来たのは、予想通りアカエイ(汗)
GT先生に取り扱いの講習をした後、丁重にお帰りいただき、それを期にバイトの多かったポイントへ戻る事に。
先程のポイントまで戻ってきた所で、SNECON90Sをマゴチが釣れた時と同じ様に流し込んでいく。
すると、早速バイトの嵐!
しかし…
掛けてもサイズが(汗)
結局、最後まで状況は変わらず。
帰宅時間が近付いてきた頃、『最後にもう一度Shalldus14を投げ込んでおこう!』っと思い立ってShalldus14にチェンジ。
そして、中洲下流のヨレを通すためにアップクロスにキャストすると…
『カサッ!』
………
最悪を予想させる音…
試しにロッドを煽ってみると、その動きに合わせて揺れ動く葦。
このまま下手に煽り続けてのロストを避けたかったので、早めに藪こぎの決断(汗)
『距離にして約150mか…』
プロトを引っ掛けた場所は、藪こぎして何度も行った事のある場所。
ただ、その時と違うのは薮の背の高さ。
自分がよく藪こぎしていた時は目線よりも低かったが、今回は頭上の遥か上。
全くもって視界がきかないので、感で直進。
藪を掻き分け進む事数分で水辺に出た。
しかし、そこから見える景色と、『恐らく今この辺りだろう』っと自分が思っている景色が一致しないため、どこにいるのか全く分からない。
1度場所を把握するため、よこじーくんに電話をしてみると自分が思っている方向の逆側に出ていた。
これである程度場所の予測がついたので、さらに藪こぎをして行く。
何度も水没しながら進む事30分。
ようやく目的の場所へ到着し、プロトを回収。
この頃には疲労で足が上がらなくなり、若干吐き気が…
だが、こんな所で倒れ込むワケにもいかず、最後の気力を振り絞り何とか車の近くまで辿り着いた。
暑さと吐き気と倦怠感で限界を迎えていた自分は、ゲームベストを脱ぎ捨てウェーダーの上半身部をめくり下ろした所で足から崩れ落ちた。
それからしばらくは、ゲームベストを枕代わりに頭の下にしき込んで休憩していたが、自分が思っている思っている以上に体が言う事を聞かない。
心苦しいが、よこじーくんへ連絡しタックルを持ってきてもらい、しばらく連れ添ってもらう事に。
その後、吐き気も治まりだいぶ動けるようになったところで、帰宅となりました。
よこじーくん、GT先生には大変ご迷惑をお掛けしました(汗)
それから2、3日は体調がすぐれず。
なので、取り合えず市街地河川でリハビリ(笑)
毎度の石積ブレイクをNarage65 房総サンセットで♪
そして、体調も戻った数日後。
また、吉野川へウェーディング(笑)
この日は、ワカメマニアさん、よこじーくん、はるゆきくん、自分の4人
ずっと渇水だった所に、久し振りの雨。
折角、ベイトが定着していたのに増水してしまい状況が一変。
しかし、増水でリセットされた吉野川は高活性に♪
いい感じにバイトが続き、懲りずにキャストしていたShalldus14に幸先良くヒット!
しかし、またもやあまりに小さいので写真は撮らずに即リリース。
その後は少しずつ移動しながら、瀬を越えた深みにフランキーをダウンクロスで流していくと…
サイズ以上に引いた50UPをキャッチ♪
丁度時合いに差し掛かったようで、よこじーくんにもヒット!
『僕も瀬の向こう側であたりましたよ!』っと、明確なバイトゾーン!
その後は、ぽつぽつバイトがあったりバラしがあったり。
『時合いも終わったかな?』っというタイミングで、闇夜に消えていったワカメお兄さんと合流。
すると…
ワカメ『MAX75で、2桁越えてバイトあったよ。』っと、余裕の釣果!
『でも、半分は鯰かもしれん。』っと、きっちり鯰もキャッチ(笑)
それからは『ワカメマニアのトップ講座』が始まり、はるゆきくんが受講(笑)
『この位置に落として、このヨレの辺りでポーズ入れて…でたっ!』っと、実演もばっちり♪
『これ鯰やなぁ。』っとか言ってると、鰓洗いでバレるシーバス(笑)
その後、はるゆきくんもしっかりトップで出すも痛恨のバラし。
そのままタイムオーバーとなり、釣行を終了としました。
まぁ、釣行後の駄弁りが長いんですけどね(笑)
http://bluebluefishing.com/m/
その鮮やかさは、まるで何かを知らせる篝火の様。
この華には、いつも何か特別な物を感じるちゃまです。
9月は、とても忙しかった。
家庭の事もそうだし、釣りのほうも。
何が1番忙しかったってコレ。
Shalldus14(プロト)のテスト!
BlueBlueに入って初のお仕事。
テストへの参加が決まった時、自分は製品に携わる事を熱望していたのでプロトが届くのが楽しみで仕方無かった。
その反面、不安もあった。
製品となる前の物を評価するにあたり、自分の力量でちゃんと測る事が出来るのだろうかと。
そんな不安を吹き飛ばすには、やる事は1つ。
『人より多く投げ込む!』
届いた翌日から、ひたすら投げ込んだ。
日中はキャストを繰り返し行い、水中にあるルアーをずっと観察した。
その感覚を叩き込んだら、今度は実釣へ。
その時、丁度タイミング良く、よこじーくんと初対面のGT先生とナイトウェーディングへ行く事に。
当然、実釣でも投げ込みたい自分は、Shalldus14を持ち込んでのウェーディング。
しかし、これが後に悲劇へと繋がるとは…
今回、初対面のGT先生は初ウェーディング。
そのため、注意事項を伝えながらポイントへ向かい、地形の説明をある程度伝えたら実釣開始!
自分は、実釣で使いたくてしょうがなかったShalldus14からキャスト。
流れに対してクロスにキャストし、そこからドリフトさせて瀬回りでのバイトを狙う。
すると早々にシーバスをキャッチ♪
しかし、Shalldus14での初キャッチだったが、あまりにも小さいため写真も撮らずにリリース(汗)
その後、ショートバイトが続くも反応が薄れてきたためSNECON90へチェンジ。
Shalldus14を流していた時に若干水深のあるエリアを見つけていたので、そこへ流し込んで行くと『カンッ!』っと硬いバイト!
フッキングした瞬間から地を這うようなファーストランに、『いいサイズか!?』っと一瞬錯覚するも魚が違う事にすぐ気付く。
この独特の首振り…
ですよねー!
やはりマゴチ(笑)
今年の吉野川はマゴチのヒット率が高い(汗)
嬉しいんだかどうなんだか…
その後は、潮位に合わせて少しずつ移動するもイマイチな反応。
そんな中、GT先生にヒット!
けたたましいドラグ音と共に、物凄い勢いで引き出されるライン!
しかし、その引き方に違和感を感じる自分とよこじーくん。
ちゃま『あれエイちゃうかな?』
よこじー『エイっぽいですね。てかエイでしょ?』
回り込んで来られると危険なので、GT先生へ岸に近付くよう促し自分達も上陸。
しばらくのファイトの末に上がって来たのは、予想通りアカエイ(汗)
GT先生に取り扱いの講習をした後、丁重にお帰りいただき、それを期にバイトの多かったポイントへ戻る事に。
先程のポイントまで戻ってきた所で、SNECON90Sをマゴチが釣れた時と同じ様に流し込んでいく。
すると、早速バイトの嵐!
しかし…
掛けてもサイズが(汗)
結局、最後まで状況は変わらず。
帰宅時間が近付いてきた頃、『最後にもう一度Shalldus14を投げ込んでおこう!』っと思い立ってShalldus14にチェンジ。
そして、中洲下流のヨレを通すためにアップクロスにキャストすると…
『カサッ!』
………
最悪を予想させる音…
試しにロッドを煽ってみると、その動きに合わせて揺れ動く葦。
このまま下手に煽り続けてのロストを避けたかったので、早めに藪こぎの決断(汗)
『距離にして約150mか…』
プロトを引っ掛けた場所は、藪こぎして何度も行った事のある場所。
ただ、その時と違うのは薮の背の高さ。
自分がよく藪こぎしていた時は目線よりも低かったが、今回は頭上の遥か上。
全くもって視界がきかないので、感で直進。
藪を掻き分け進む事数分で水辺に出た。
しかし、そこから見える景色と、『恐らく今この辺りだろう』っと自分が思っている景色が一致しないため、どこにいるのか全く分からない。
1度場所を把握するため、よこじーくんに電話をしてみると自分が思っている方向の逆側に出ていた。
これである程度場所の予測がついたので、さらに藪こぎをして行く。
何度も水没しながら進む事30分。
ようやく目的の場所へ到着し、プロトを回収。
この頃には疲労で足が上がらなくなり、若干吐き気が…
だが、こんな所で倒れ込むワケにもいかず、最後の気力を振り絞り何とか車の近くまで辿り着いた。
暑さと吐き気と倦怠感で限界を迎えていた自分は、ゲームベストを脱ぎ捨てウェーダーの上半身部をめくり下ろした所で足から崩れ落ちた。
それからしばらくは、ゲームベストを枕代わりに頭の下にしき込んで休憩していたが、自分が思っている思っている以上に体が言う事を聞かない。
心苦しいが、よこじーくんへ連絡しタックルを持ってきてもらい、しばらく連れ添ってもらう事に。
その後、吐き気も治まりだいぶ動けるようになったところで、帰宅となりました。
よこじーくん、GT先生には大変ご迷惑をお掛けしました(汗)
それから2、3日は体調がすぐれず。
なので、取り合えず市街地河川でリハビリ(笑)
毎度の石積ブレイクをNarage65 房総サンセットで♪
そして、体調も戻った数日後。
また、吉野川へウェーディング(笑)
この日は、ワカメマニアさん、よこじーくん、はるゆきくん、自分の4人
ずっと渇水だった所に、久し振りの雨。
折角、ベイトが定着していたのに増水してしまい状況が一変。
しかし、増水でリセットされた吉野川は高活性に♪
いい感じにバイトが続き、懲りずにキャストしていたShalldus14に幸先良くヒット!
しかし、またもやあまりに小さいので写真は撮らずに即リリース。
その後は少しずつ移動しながら、瀬を越えた深みにフランキーをダウンクロスで流していくと…
サイズ以上に引いた50UPをキャッチ♪
丁度時合いに差し掛かったようで、よこじーくんにもヒット!
『僕も瀬の向こう側であたりましたよ!』っと、明確なバイトゾーン!
その後は、ぽつぽつバイトがあったりバラしがあったり。
『時合いも終わったかな?』っというタイミングで、闇夜に消えていったワカメお兄さんと合流。
すると…
ワカメ『MAX75で、2桁越えてバイトあったよ。』っと、余裕の釣果!
『でも、半分は鯰かもしれん。』っと、きっちり鯰もキャッチ(笑)
それからは『ワカメマニアのトップ講座』が始まり、はるゆきくんが受講(笑)
『この位置に落として、このヨレの辺りでポーズ入れて…でたっ!』っと、実演もばっちり♪
『これ鯰やなぁ。』っとか言ってると、鰓洗いでバレるシーバス(笑)
その後、はるゆきくんもしっかりトップで出すも痛恨のバラし。
そのままタイムオーバーとなり、釣行を終了としました。
まぁ、釣行後の駄弁りが長いんですけどね(笑)
http://bluebluefishing.com/m/
- 2016年10月11日
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