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西岡 佑一 ~ちゃま
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▼ ボトムも丁寧に。
- ジャンル:釣行記
- (徳島県, エクスセンス LB SS, 吉野川, 徳島県 シーバス, ウェーダー)
その柔らかで優しい色彩の華を両手いっぱいに咲かせ、全てを包み込むかの様な桜。
人は自然と上を見上げ、桜の風情を感じ称賛する。
そんな風景を羨ましそうに見上げる足元の華達。

佇まいを見ていると、ある一部を大多数が羨望の眼差しで見る人間社会と重ね合わせてしまったちゃまです。
最近タイミングの合わなかったムッシュさんと約1ヶ月ぶりの釣行。
『久々に吉野川で浸かろうか~』っと言う話しになるも、狙いの潮位まで2時間以上の待ち時間。
ずっと待ってもいられないので、狙いの潮位になるまで、先に別ポイントを1ヶ所回ってみる事に。
ポイントに着いて流れを確認してみるも、まだまだ緩~い感じ。
『まぁ、ボチボチ効き始めるでしょ♪』っと、本命のピンより上流へエントリー。
それにしても…

今夜は、照明要らずな程の明るさ。
時折吹く風が、水面を波立ててくれる。
『これで無風やったらキツいね(汗)』っと、話しながら僅かに見える流れの変化をチェックしていくもノーバイト。
しばらくして、流れもいい感じに効き出してきたところで本命のピンへ移動。
足元を流れる水に、塩分濃度の違いが目で見て分かる現象が起きている。
『だから、このエリアは真冬でもベイトが長く残っていたのかな?』なんて考えながら実績の高いピンをチェックしていく。
すると、ムッシュさんが足元の何かに気付く。
『おっ!バチが流れとる!バチがおるなら…』っと、ルアーボックスをゴソゴソと漁ってカラーチェンジ。
そして…
ムッシュ『食った!…けど、ちっちゃい(笑)』
目の前でバイトした事もあり、さくっりランディング!

『小さいけど、コレ嬉しいわぁ~♪』っと、狙い通りの魚にご満悦のムッシュさん(笑)
ちゃちゃっと撮影、リリースを済ませ釣りを再開。
すると、いきなりド派手な鰓洗いの音!
隣を見ると…
『また来たー!(笑)』っと、完全にパターンを掴んだ様子のムッシュさん(笑)
そして、目の前で掛けてるため、魚がめちゃくちゃ元気♪
ひとしきり暴れ回り、大人しくなったところをネットイン!

アベレージサイズですが、ベイトも捕食できているナイスコンディションな個体♪
いい感じでマイナス要素を打ち消してくれた流れと風!
ムッシュ『コレは数釣りが出きる予感!』
何て言ってると、急に緩む流れと風…
一気に鏡とかす吉野川の水面。
そして、煌々と照りつける月明かり。
ムッシュ『上では全く釣れる気がせん…』っと、先程の勢いは何処へやら(汗)
ちゃま『上がダメなら底やってみるわ~』っと、トレイシー25へチェンジしボトムを流してみる事に。
アップクロスで50m程キャストし、フリーフォールでボトムをとってみると6秒程で着底。
もっと水深のあるエリアだと思っていたため、自分的にはコレが予想外。
着底後はラインをさびいて直線にし、ボトムを這わせるイメージでスローリトリーブ。
手前に近付くにつれ、ガツガツっと固いものに当たる感触が増える。
ボトムは少し荒めな様子。
次は、試しにフルキャストしてボトムをとってみると3~4秒程で着底。
着底した先の底質は、手前に比べると柔らかい感じ。
『やっぱりか~。なるほど、なるほど♪』っと、1人で納得(笑)
そして、ボトムを通してもう1つ気付いた事が、表層はやや弛んでいるがボトムの方は流れが効いているという事。
リトリーブの途中で、トレイシーの水噛みが明らかに増すコースがある。
『表層の反応が落ちてるし、狙うとしたらココしかない!』っと思い、流れが効いているコースを丁寧に引いてくる事に。
キャスト毎に、少しずつ角度を変えてのリトリーブ。
そして、その数投目にだいぶ手前まで引いてきて、『そろそろルアーの軌道が変わるかな?』っというタイミングで…
『ズーン…』っと、重たくなるような違和感のバイト!
慌てず重みを感じながらゆっくりとフッキング!
その瞬間、ロッドをガンガンと叩くかのような力強い突っ込み!
『食った!食った!結構重い!』
手前はテトラだったり杭だったりがあるため、早目にリフト!
水面まで引き出すとド派手な鰓洗い!
魚はまだまだ元気で、2回目の突っ込みでも強目のドラグを引き出すパワフルさ!
あまり走り回らせなくないので再度水面までリフトし、浮いた所をランディングヘルプを出していたムッシュさんがネットイン♪

ありゃ?
ファイト中はもっとデカいかと思ったけど、意外に小さい(汗)

それでも自分には大満足な、小顔系の71㎝♪
やっぱりボトムも丁寧に探らないと駄目ですね~。
リリース後は、更なる追加を狙いキャスト再開!
アップクロスから徐々にズラらしてキャストを繰り返し、ダウンまでチェックするも反応得られず。
そして、もう一度バイトがあったコースを流してみようと移動している際に…
『どぁーっ!(汗)』
ざぶーん…
転倒し右肩辺りから先が見事にずぶ濡れ(泣)
この時点で、この後に控えたウェーディングは中止に…
取り敢えず、残りの時間でこのポイントを目一杯やりきる事に(汗)
しかし、再開して早々…
水を吸ったウェアは重いし、外気温が下がってきているので思った以上に寒い(泣)
あんまり長居は出来そうにない。
そんな中、寒さに耐え頑張ってみたものの『カツ』っといったショートバイトのみ。
それ以降は、2人とも反応を得られなくなりタイムオーバー。
今更効き出した流れに後ろ髪を引かれながらも、釣行を終了としました。
実は、この場所での転倒は初めてではなかったりします(汗)
自分は、1回ないし、2回は必ず転倒する滑りやすいポイントです(笑)
まぁ原因は、爪先と踵にしか入っていないウェーダーのピンだったりするんですが…
やはり、フェルトピンは全体に入っている物がオススメです。
安全のためにもピンは全体に入っているものを選びましょう(笑)
人は自然と上を見上げ、桜の風情を感じ称賛する。
そんな風景を羨ましそうに見上げる足元の華達。

佇まいを見ていると、ある一部を大多数が羨望の眼差しで見る人間社会と重ね合わせてしまったちゃまです。
最近タイミングの合わなかったムッシュさんと約1ヶ月ぶりの釣行。
『久々に吉野川で浸かろうか~』っと言う話しになるも、狙いの潮位まで2時間以上の待ち時間。
ずっと待ってもいられないので、狙いの潮位になるまで、先に別ポイントを1ヶ所回ってみる事に。
ポイントに着いて流れを確認してみるも、まだまだ緩~い感じ。
『まぁ、ボチボチ効き始めるでしょ♪』っと、本命のピンより上流へエントリー。
それにしても…

今夜は、照明要らずな程の明るさ。
時折吹く風が、水面を波立ててくれる。
『これで無風やったらキツいね(汗)』っと、話しながら僅かに見える流れの変化をチェックしていくもノーバイト。
しばらくして、流れもいい感じに効き出してきたところで本命のピンへ移動。
足元を流れる水に、塩分濃度の違いが目で見て分かる現象が起きている。
『だから、このエリアは真冬でもベイトが長く残っていたのかな?』なんて考えながら実績の高いピンをチェックしていく。
すると、ムッシュさんが足元の何かに気付く。
『おっ!バチが流れとる!バチがおるなら…』っと、ルアーボックスをゴソゴソと漁ってカラーチェンジ。
そして…
ムッシュ『食った!…けど、ちっちゃい(笑)』
目の前でバイトした事もあり、さくっりランディング!

『小さいけど、コレ嬉しいわぁ~♪』っと、狙い通りの魚にご満悦のムッシュさん(笑)
ちゃちゃっと撮影、リリースを済ませ釣りを再開。
すると、いきなりド派手な鰓洗いの音!
隣を見ると…
『また来たー!(笑)』っと、完全にパターンを掴んだ様子のムッシュさん(笑)
そして、目の前で掛けてるため、魚がめちゃくちゃ元気♪
ひとしきり暴れ回り、大人しくなったところをネットイン!

アベレージサイズですが、ベイトも捕食できているナイスコンディションな個体♪
いい感じでマイナス要素を打ち消してくれた流れと風!
ムッシュ『コレは数釣りが出きる予感!』
何て言ってると、急に緩む流れと風…
一気に鏡とかす吉野川の水面。
そして、煌々と照りつける月明かり。
ムッシュ『上では全く釣れる気がせん…』っと、先程の勢いは何処へやら(汗)
ちゃま『上がダメなら底やってみるわ~』っと、トレイシー25へチェンジしボトムを流してみる事に。
アップクロスで50m程キャストし、フリーフォールでボトムをとってみると6秒程で着底。
もっと水深のあるエリアだと思っていたため、自分的にはコレが予想外。
着底後はラインをさびいて直線にし、ボトムを這わせるイメージでスローリトリーブ。
手前に近付くにつれ、ガツガツっと固いものに当たる感触が増える。
ボトムは少し荒めな様子。
次は、試しにフルキャストしてボトムをとってみると3~4秒程で着底。
着底した先の底質は、手前に比べると柔らかい感じ。
『やっぱりか~。なるほど、なるほど♪』っと、1人で納得(笑)
そして、ボトムを通してもう1つ気付いた事が、表層はやや弛んでいるがボトムの方は流れが効いているという事。
リトリーブの途中で、トレイシーの水噛みが明らかに増すコースがある。
『表層の反応が落ちてるし、狙うとしたらココしかない!』っと思い、流れが効いているコースを丁寧に引いてくる事に。
キャスト毎に、少しずつ角度を変えてのリトリーブ。
そして、その数投目にだいぶ手前まで引いてきて、『そろそろルアーの軌道が変わるかな?』っというタイミングで…
『ズーン…』っと、重たくなるような違和感のバイト!
慌てず重みを感じながらゆっくりとフッキング!
その瞬間、ロッドをガンガンと叩くかのような力強い突っ込み!
『食った!食った!結構重い!』
手前はテトラだったり杭だったりがあるため、早目にリフト!
水面まで引き出すとド派手な鰓洗い!
魚はまだまだ元気で、2回目の突っ込みでも強目のドラグを引き出すパワフルさ!
あまり走り回らせなくないので再度水面までリフトし、浮いた所をランディングヘルプを出していたムッシュさんがネットイン♪

ありゃ?
ファイト中はもっとデカいかと思ったけど、意外に小さい(汗)

それでも自分には大満足な、小顔系の71㎝♪
やっぱりボトムも丁寧に探らないと駄目ですね~。
リリース後は、更なる追加を狙いキャスト再開!
アップクロスから徐々にズラらしてキャストを繰り返し、ダウンまでチェックするも反応得られず。
そして、もう一度バイトがあったコースを流してみようと移動している際に…
『どぁーっ!(汗)』
ざぶーん…
転倒し右肩辺りから先が見事にずぶ濡れ(泣)
この時点で、この後に控えたウェーディングは中止に…
取り敢えず、残りの時間でこのポイントを目一杯やりきる事に(汗)
しかし、再開して早々…
水を吸ったウェアは重いし、外気温が下がってきているので思った以上に寒い(泣)
あんまり長居は出来そうにない。
そんな中、寒さに耐え頑張ってみたものの『カツ』っといったショートバイトのみ。
それ以降は、2人とも反応を得られなくなりタイムオーバー。
今更効き出した流れに後ろ髪を引かれながらも、釣行を終了としました。
実は、この場所での転倒は初めてではなかったりします(汗)
自分は、1回ないし、2回は必ず転倒する滑りやすいポイントです(笑)
まぁ原因は、爪先と踵にしか入っていないウェーダーのピンだったりするんですが…
やはり、フェルトピンは全体に入っている物がオススメです。
安全のためにもピンは全体に入っているものを選びましょう(笑)
- 2016年4月18日
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