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西岡 佑一 ~ちゃま
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▼ 太刀魚調査。
- ジャンル:釣行記
夏の出来事。
朝マズメに太刀魚を探して河口で釣りをしていると、ジグのフォール中に明確な違和感!
反射的にフッキングすると、何やら変な引きの魚をフックUP…
水面に浮いてくると、茶色く平たい魚が首を振っている。
『おっ!マゴチ!!ん…?あれ?何これ…』
鮫だかエイだか訳の分からないフォルム。
裏返してみると、エイだと分かったが…
毒針とかないよね…?
しかし、あなたは一体どちら様?
調べてみると『サカタザメ』っと言うややこしい名前のエイ(笑)
初見の魚には、異常なほど警戒するちゃまです(笑)
今回は珍しく太刀魚調査。
しかも、マズメ時を外したミッドナイト。
はるゆきくんを誘って2回程付き合ってもらうも、見事にノーバイト。
2回の釣行で得た物は、はるゆきくんの『秘密』とピンクトークくらい…
やっぱりマズメ時じゃないと厳しいと言う事を再確認。
なので、次はマズメを狙って行く予定を立てる事に。
そして、数日後。
はるゆきくんよりLINE。
『ちゃまさん!太刀魚めっちゃ入ってますよーっ!』っとの吉報!
ありがたい情報を貰ったので、次の日の朝マズメに早速メジャーポイントへ!
ポイントに到着してみると既に満員御礼。
道沿いに駐車された車の中に、見覚えのあるナンバーの1BOX。
準備して出てきたのは紛れもなく『しげさん』。
『しげさーんっ!』っと声を掛けるも、しげさんは気付かず足早にポイントへ一直線。
アカン。
あの人は今『漁師』モードや。
無理に呼び止める事はせず、自分も準備を済ませてエントリーする事に。
しかしまぁ…
見渡す限りの人人人人人…
『恐らく堤防の先端までこんな感じだろう。』っと思い、先端まで行く事はせずに手前の空いてるスペースで開始する事に。
まだ夜明け前で辺りは真っ暗。
ケミや蓄光のワームがキャストされているのがよく分かる。
『ここは俺も…』って事で、ニンジャリMの夜光イカ。
少し沖に左へ蛇行した潮目。
そこ目掛けてキャスト!
まずは、表層から。
とーん、とーん、とーん…
ドンッ!
おや?
拍子抜けするくらい、あっさり釣れてしまった…
これアレだ。
『ジアイです。』
その後も表層でバンバン当たる太刀魚。
試しに少しレンジを入れてみると、当たるには当たるけどバイト数が激減。
そして、時間が経つに連れ更に上ずってきた感じ。
Mサイズの表層ワインドでも少しレンジが入り気味のようなのでSサイズへチェンジ。
すると、また面白いようにバイトが出る!
太刀魚って、食う時はめっちゃ簡単なのに凄くレンジにうるさい魚だなって実感(笑)
少しバイトが遠退いた頃、遠くを見てみると微かに空が白んで来た。
『そういや、ワカメさんが○○するとえぇって言うてたな。』っと思い出し、ワカメ秘伝の書を読み返してみる。
ふむふむ…
なるほど。
取り敢えず、こっちから試してみよ。
とーん、とーん、とーん…
ドンッ!
『釣れた…でも、たまたまかもしれんし。』
ドンッ!
ドンッ!
立て続けに3本キャッチ。
秘伝の書、恐るべし!
空もだいぶ明るくなり、ズタボロになったワームをジグヘッドごとカラーローテでクリアキャンディへ。
すると、また反応が変わる。
とーん、とーん、とーん…
ドンッ!
いと楽し(笑)
しかしまぁ、釣れる太刀魚のほとんどが下向きフックに掛かってる。
太刀魚に関しては、本当このフックシステムよくできてる♪
後、普通のワームなら太刀魚1本につきワーム1本取られる勢いの太刀魚ワインド。
でも素材が強いニンジャリなら、バラしやショートバイトも含め、太刀魚を平均3本釣る毎にニンジャリ1本の交換で済んだ。
この丈夫さ、面倒臭がりな自分には非常に助かる(笑)
完全に明るくなってからも、レンジを変えたりしながら太刀魚を探していい感じに追加。
気付けばあっという間に帰宅時間…
回りもまだまだ釣れているが、こればかりは仕方無いので片付けをしていると『狩人タイム』を終了したしげさんが登場。
話を聞くと、前日は凄かったらしい。
そして、しげさんは連日の仕事前朝練だったらしく今から出勤との事。
この方は、ホント毎度元気だなって感心(笑)
家に帰り今日の釣果を数えてみると、指2~2.5の小太刀だが1時間程度で16本。
回りの状況を見ていると、多い人は同じ時間帯で20本越えてた感じ。
大体そういう釣れてる人達は、少しでもバイトが遠退くと傍目に見ていても色々試しているのが分かった。
あまり釣れてない人達は、惰性でキャストしてる感じ。
たまたま自分の左隣にいたおじさんは、『釣れてる人』。
ほとんど途切れる事なく太刀魚を釣り上げてたけど、気付けばロッド操作とかフォールの時間とかよく変わってた印象。
凄く参考になるおじさんだった。
そう言えば、ワカメさんも『太刀魚はルアーフィッシングの小技集』みたいな事を言うてた気が。
やっぱ、釣る人は釣るための努力をしてる。
次は、もっと意識して色々試してみよう。
Tackle date
Rod:TENRYU SWAT 92M
Reel:SHIMANO BB-X HYPER FORCE 2500XG
Line:剛戦 DONPEPE X8 0.8号、リーダーフロロ4号
http://bluebluefishing.com/
朝マズメに太刀魚を探して河口で釣りをしていると、ジグのフォール中に明確な違和感!
反射的にフッキングすると、何やら変な引きの魚をフックUP…
水面に浮いてくると、茶色く平たい魚が首を振っている。
『おっ!マゴチ!!ん…?あれ?何これ…』
鮫だかエイだか訳の分からないフォルム。
裏返してみると、エイだと分かったが…
毒針とかないよね…?
しかし、あなたは一体どちら様?
調べてみると『サカタザメ』っと言うややこしい名前のエイ(笑)
初見の魚には、異常なほど警戒するちゃまです(笑)
今回は珍しく太刀魚調査。
しかも、マズメ時を外したミッドナイト。
はるゆきくんを誘って2回程付き合ってもらうも、見事にノーバイト。
2回の釣行で得た物は、はるゆきくんの『秘密』とピンクトークくらい…
やっぱりマズメ時じゃないと厳しいと言う事を再確認。
なので、次はマズメを狙って行く予定を立てる事に。
そして、数日後。
はるゆきくんよりLINE。
『ちゃまさん!太刀魚めっちゃ入ってますよーっ!』っとの吉報!
ありがたい情報を貰ったので、次の日の朝マズメに早速メジャーポイントへ!
ポイントに到着してみると既に満員御礼。
道沿いに駐車された車の中に、見覚えのあるナンバーの1BOX。
準備して出てきたのは紛れもなく『しげさん』。
『しげさーんっ!』っと声を掛けるも、しげさんは気付かず足早にポイントへ一直線。
アカン。
あの人は今『漁師』モードや。
無理に呼び止める事はせず、自分も準備を済ませてエントリーする事に。
しかしまぁ…
見渡す限りの人人人人人…
『恐らく堤防の先端までこんな感じだろう。』っと思い、先端まで行く事はせずに手前の空いてるスペースで開始する事に。
まだ夜明け前で辺りは真っ暗。
ケミや蓄光のワームがキャストされているのがよく分かる。
『ここは俺も…』って事で、ニンジャリMの夜光イカ。
少し沖に左へ蛇行した潮目。
そこ目掛けてキャスト!
まずは、表層から。
とーん、とーん、とーん…
ドンッ!
おや?
拍子抜けするくらい、あっさり釣れてしまった…
これアレだ。
『ジアイです。』
その後も表層でバンバン当たる太刀魚。
試しに少しレンジを入れてみると、当たるには当たるけどバイト数が激減。
そして、時間が経つに連れ更に上ずってきた感じ。
Mサイズの表層ワインドでも少しレンジが入り気味のようなのでSサイズへチェンジ。
すると、また面白いようにバイトが出る!
太刀魚って、食う時はめっちゃ簡単なのに凄くレンジにうるさい魚だなって実感(笑)
少しバイトが遠退いた頃、遠くを見てみると微かに空が白んで来た。
『そういや、ワカメさんが○○するとえぇって言うてたな。』っと思い出し、ワカメ秘伝の書を読み返してみる。
ふむふむ…
なるほど。
取り敢えず、こっちから試してみよ。
とーん、とーん、とーん…
ドンッ!
『釣れた…でも、たまたまかもしれんし。』
ドンッ!
ドンッ!
立て続けに3本キャッチ。
秘伝の書、恐るべし!
空もだいぶ明るくなり、ズタボロになったワームをジグヘッドごとカラーローテでクリアキャンディへ。
すると、また反応が変わる。
とーん、とーん、とーん…
ドンッ!
いと楽し(笑)
しかしまぁ、釣れる太刀魚のほとんどが下向きフックに掛かってる。
太刀魚に関しては、本当このフックシステムよくできてる♪
後、普通のワームなら太刀魚1本につきワーム1本取られる勢いの太刀魚ワインド。
でも素材が強いニンジャリなら、バラしやショートバイトも含め、太刀魚を平均3本釣る毎にニンジャリ1本の交換で済んだ。
この丈夫さ、面倒臭がりな自分には非常に助かる(笑)
完全に明るくなってからも、レンジを変えたりしながら太刀魚を探していい感じに追加。
気付けばあっという間に帰宅時間…
回りもまだまだ釣れているが、こればかりは仕方無いので片付けをしていると『狩人タイム』を終了したしげさんが登場。
話を聞くと、前日は凄かったらしい。
そして、しげさんは連日の仕事前朝練だったらしく今から出勤との事。
この方は、ホント毎度元気だなって感心(笑)
家に帰り今日の釣果を数えてみると、指2~2.5の小太刀だが1時間程度で16本。
回りの状況を見ていると、多い人は同じ時間帯で20本越えてた感じ。
大体そういう釣れてる人達は、少しでもバイトが遠退くと傍目に見ていても色々試しているのが分かった。
あまり釣れてない人達は、惰性でキャストしてる感じ。
たまたま自分の左隣にいたおじさんは、『釣れてる人』。
ほとんど途切れる事なく太刀魚を釣り上げてたけど、気付けばロッド操作とかフォールの時間とかよく変わってた印象。
凄く参考になるおじさんだった。
そう言えば、ワカメさんも『太刀魚はルアーフィッシングの小技集』みたいな事を言うてた気が。
やっぱ、釣る人は釣るための努力をしてる。
次は、もっと意識して色々試してみよう。
Tackle date
Rod:TENRYU SWAT 92M
Reel:SHIMANO BB-X HYPER FORCE 2500XG
Line:剛戦 DONPEPE X8 0.8号、リーダーフロロ4号
http://bluebluefishing.com/
- 2017年10月11日
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