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西岡 佑一 ~ちゃま

徳島県

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徳島太刀魚乱舞。

  • ジャンル:釣行記
最近、テンリュウさんのHPを見ていた時の事。

ん?なになに?写真投稿?

採用されるとステッカーが貰えるとな?

そんなステッカーごときに釣られて写真を投稿する俺では…










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………

どうしてもステッカーが欲しかったちゃまです。

ある時、長身の怪しい若者から

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っとの申し入れ。

『やるなら早いうちにやっちまおう!』って事で、試しに市街地河川で1時間だけ実施してみる事に。

今回の2人の3selectはコレ。

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(この後、Shalldus14が汚い呼ばわりされる事に…)

今回選んだポイントは橋脚が多いので、2人で順番に橋脚を打って行く。

自分の先発は、Shalldus14。

まだ1キャストもしていないため、体を慣らす意味で軽くそこらへキャスト。

感覚を確かめる様に、ゆっくりとリトリーブ…

ドンッ!

まさかの捨てキャスト1投でヒット(笑)

しかし、見るからに掛かりが浅い。

はるゆきくんがアシストでスタンバってくれているが、案の定バラし。

その後は、思った異常に反応が無く2人共にノーフィッシュ。

意外と、捨てキャストでヒットした魚が貴重だった(汗)

今回は、はるゆきくんと2人で何となくやってみた感じ。

軽く話し合った結果、後日先輩達へ相談してみる事に。

そして後日。

丁度メンツが揃った太刀魚釣行日。

噂によると、調子良い日に当たれば1人頭40本越えとか…

前もってワカメさんから『ちゃまくん、全員分持って帰れる?』っと、嬉し恐ろしい話(笑)

最高に釣れる日に当たれば40本×5人分。

もしそうなった時は、帰って捌くのが軽く修行レベル(汗)

ここは覚悟を決めて『もらいます!』っと一言(笑)

期待に胸を膨らませながらポイントIN。

波止には永遠と続く人の列。

それでも、この日は少ない方。

多い日は、入れる隙間がないほど。

案の定、少し歩いたところで空きスペースを発見。

クーラーを下ろして釣り開始。

そして、早速キャスト!

暗いうちは、反応が出るまでクリアキャンディMサイズセットにケミを入れてやってみる。

ケミはルミカの、このタイプが使いやすくてオススメ↓
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このケミをニンジャリの何処に入れるかと言うと、ココ!

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ニンジャリワームの上部スリット最後尾から下部スリット最後尾よりテール側に向けてねじ込むと収まりがいい。

ケミと夜光カラーに関しては効果の差がどれくらい出るか分からないけど、釣れてる時はワームの交換が頻繁にあるので夜光カラーの方が面倒臭くないから夜光カラーは持っておいて損は無し(笑)

釣れてる時に夜光カラーを持ってなくて、ワーム交換の度にケミを刺し直すのは時合いが短い太刀魚では中々じれったい作業…

逆に釣れてない時であれば、いちいち夜光カラーにライトを当てて蓄光させる手間が無いのでケミがいいと思う。

釣れる時合いまでの時間は『ケミ』、時合いからは『夜光カラー』。

効率を考えると、こんな感じで使い分けるのもありなのかなっと。

まずは目の前の潮目に向けてフルキャストし、表層からチェック。

そこから、少しずつカウントしていきレンジを下げていく。

すると、早い段階でヒット!

ほぼカウント無し(笑)

幸先良くF3キャッチ♪

その後、すぐに同じやり方で1本追加。

しかし、潮目がどんどん左へ移動。

移動すればするほど、バイトが遠退く。

いやーホント太刀魚って状況に素直。

しばらくして空が白んで来た頃に3本目追加。

その頃になると、メンバー全員に反応が出る。

みんなが良く似た範囲を攻めてるので、ちょっと沖の反応を見てみようとFALLTEN30をキャストしてみると…

ガンッ!

ドババババッ!

『はっ!?何これ!?』

めちゃくちゃ派手に暴れてるけど、あんまり引かない…





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おっ何気に人生初魚種!

サイズの割に引かんのやね(笑)

その後、明るくなるに連れて段々と活性が上がりいい感じに釣れだす♪

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っと思いきや、断続的で中々続かない。

そうこうしている内に、完全に朝マズメ終了。

回りを観察しながらキャストを繰り返していると単発だが何かのボイルが見える。

しかし、目の前のボイルより背後で起きているボイルのほうが気になって仕方がない…

すると、やはり気になっていたであろう、はるゆきくんがキャスト!

ここからの水揚げがヤバかった。

あらよあらよと地面に並べられる太刀魚(笑)

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そこへ、リキゾーさんとワカメさんも加わり3人ともずっと竿を曲げてる(笑)

何やらメソッドがあるらしく…

ん?なになに?

『おたまの駆け足』?

えっ?

『満腹のおたまが家帰る』?

どうやら、極めて難しい内容のメソッドが展開されている様子…

そんな中、大先生は…

『シンプルにバイブが一番釣れます笑笑笑笑笑』

バイブをちょい投げして、ひたすら掛ける!

もはや、バイトがありすぎて止め時が分からない(汗)

しかし、流石にそろそろ切り上げないとヤバイ…

なんたって、終了予定時刻を軽く20分以上オーバー(笑)

続くバイトに後ろ髪引かれながら渋々強制終了となりました。

家に帰って本数を数えてみると丁度30本(全員分)。
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太さも前回に比べてF3とサイズUP♪

少々渋目な時間帯がありながらも、上々な釣果となりました。

今回は、ニンジャリに限らず色々とキャストして反応を取りに行く釣りに。

キャストしたのは、大体この辺り↓

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ニンジャリS~FALLTEN30まで。

状況に合わせて広範囲のチェックなどを考えると、どうしてもジグが手放せないなと実感。

そうなると、個人的にタックルはワインド専用の物より少し強目が吉かなと。

実際、今回はメインラインをPE0.8号にしていたためジグをキャストする際は高切れにビビりながらやる事に(汗)

そういうのも含め、ラインは自分がキャストするルアーウェイトに合わせて選ぶべき。

1oz.以下のワインドだけならPE0.8号で十分やれるけど、できれば最低1号あったほうが攻められる幅が広がる感じ。

そして、『バイトリーダー』は入れておいたほうが効率が上がるなって実感。

前回はバイトリーダーを入れ忘れてて、何本か釣ったら傷んだ部分をカットして結び直す事があったけど今回は0回。

『フロロ6号をたった20㎝入れるだけで、こんなにも変わるとは…』って感じ。

バイトリーダーをすすめてくれた人に『ワイヤーはどうなんですか?』って聞くと、キンクしたりするらしい。

他にも理由があるけど、今回ワイヤーを使用しなかった理由はコレが1番。

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写真じゃ分かりずらい…

ようするに、今回のラインシステムは『メインラインPE0.8号→リーダーフロロ4号→バイトリーダーフロロ6号20㎝』

ただ普段のラインシステムにバイトリーダーを足すだけ。

時合いが大切な魚だけに、少しでも効率を上げるためにやってみる価値は断然あり!

さて、今年は大爆発の太刀魚。

台風でしばらくお休みになるかな?

Tackle date
Rod:TENRYU SWAT 92M 
Reel:SHIMANO BB-X HYPER FORCE 2500XG
Line:剛戦 DONPEPE X8 0.8号、リーダーフロロ4号

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http://bluebluefishing.com/

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