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西岡 佑一 ~ちゃま
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▼ サイトキビレゲーム開幕。
- ジャンル:釣行記
- (ブローウィン, 吉野川, Blooowin, イワシパターン, 徳島県 シーバス, ブルーブルー, キビレ, ポイント調査, ハクパターン, SNECON, BlueBlue, 徳島県, スネコン)
最近すこぶる調子が悪い我がスマホ。
Wi-FiやBluetoothが使えなくなったかと思いきや、SDカードまでこの有り様。
ロッド購入のために貯めておいたお小遣いが、スマホ機種変に変わりそうなちゃまです…
まとまった雨が降る度、様子見のため足を運ぶ清流シーバス。
タイミングが上手く合った日には、そこそこいい反応が得られるも掛け損なってノーキャッチ…
別の日には、イワシの情報を貰って珍しくロックショアへ。
聞いた話によると、1面イワシだらけらしい。
情報を貰ったからには早く行っとこうと、朝マズメを絡めてポイントへエントリー。
すると、ノーベイト…
遠くの潮目にベイトの気配は少なからずあるが、あれがショアに寄ってくるのは流石に待てない(汗)
その後、他のポイントを見て回るも何処もノー感じ。
結局ノーフィッシュで帰宅となり、情報主に『朝はベイト抜けてたわー』っと状況報告。
しかし、同じ日の真っ昼間に他の人が入ってみると1面イワシだらけだったらしい(笑)
あれ?
何か、そんな妖怪がおったような…(笑)
更に後日、ポイント調査で普段この時期にはあまり行かないポイントへ行ってみる事に。
漁港へ入り、水面を照らしてみると…
『うぼぉぁ…』
1面クラゲだらけ。
1面イワシなら嬉しいが、コイツはいただけない(汗)
でもこんなクラゲ1面の中にも、シーバスの姿がぼちぼち…
だからと言って、こんな危険な所にルアーをキャストする訳にはいかないので別ポイントへ。
すると、別ポイントでは超間近でトビウオを見られて、ちょっと満足(笑)
そんな感じのパッとしないシーバスライフを送りながら、時間を見つけてはコソコソと市街地河川へ。
目的は、そろそろ始まるであろうキビレのサイトゲーム。
去年まとめた、『サイトキビレゲームのススメ。』はこちらから
シーバスを狙っていると、ちょくちょくチェイスしてくる姿が見えていたので潮位を合わせてポイントへ入ってみる事に。
しかし、5月の市街地河川は意外と水の濁りが強い。
あまり潮位が高すぎると、リップラップに乗ったキビレを見つけられない可能性がある。
案の定、サイトキビレゲーム初日は潮位が少し高すぎて、サイトでキビレを見つけた時には距離が近すぎて逃げられまくり(汗)
それでも、リップラップの上に乗ってきているキビレを確認できたので良しとし、後日再度チャレンジ。
今回は、潮位も良い感じ。
リップラップのボトムが、程よく見えるくらいの潮位。
リップラップ全体をボヤっと見る感じで、ゆっくり歩きながらキビレを探してみる。
注意するのは、リップラップでのポジション。
岸際近くにいるのか、リップラップのショルダー付近にいるのか。
ボトムにお腹を着けているのか、着けず浮いているのか。
頭の方向は、何処(キビレの意識している向き)を向いているのか。
大体、高活性なヤル気のあるキビレは岸際ベッタリに寄ってくる傾向にある。
逆に、リップラップのショルダー付近でウロウロしているキビレは反応が悪い事が多い。
2~300m程歩いたくらいで何枚かのキビレを見つけたが、どのキビレも微妙な雰囲気。
試しにBlooowin! 80S フラッシュレッドをキャストしてみたが、中々渋い反応を見せてくれた。
『まだちょっと早いのかな?』っという印象を持ったが、取り敢えずポイント全体をぐるっと見回ってみる事に。
するとハイシーズン程ではないが、ちょこちょこシャローが気になっているキビレは居る様子。
シーズンの動き始めは掴めたので、ポイントを折り返して帰る事に。
その間も何枚かのキビレを見つけたのでキャストしてみるが、見つけたポジション通りの微妙な反応を示す程度。
しかし、最後の最後。
駐車エリア寸前のところで、ヤル気ありそうなキビレを発見!
ポジションは、まだまだ中途半端な位置だけど壁の方が気になっている様子。
キビレの少し奥側へキャストし、Blooowin! 80Sをゆっくりとキビレと壁の間を通すようにリトリーブ。
キビレがBlooowin! 80Sに気付いた所で、軽くトゥイッチを入れて反応を見てみる。
すると、積極的に追う感じではなさそうな反応。
そこで、もう一度軽くトゥイッチしてロングポーズ。
ロングポーズで水平フォールするBlooowin! 80Sに、ゆっくりと詰め寄るキビレ。
そして、『はむ…』っと軽く食わえた瞬間にフッキング!
ズルズルに設定していたドラグが、面白いように滑る滑る♪
コレコレ!
この感覚だよ♪
無事に40アンダーをネットイン!
特別大きいワケじゃないけど、シーズンの1枚目はやっぱり嬉しい☆
何とかキャッチできたこの1枚でタイムオーバーとなり、釣行を終了としました。
今現在(6/11)、サイトキビレゲームは時期的に開幕していますが、春の貝毒の影響が出ているのかサイトで見えるキビレの数が昨年に比べ、凄く少ない状況です。
そして、折角見つけたキビレも微妙なヤル気の無さ。
中々厳しいシーズンになりそうな雰囲気ですが、今年もデカいのを狙ってやろうと思います。
Tackle date
Rod:TENRYU SWAT 92M
Reel:SHIMANO BB-X HYPER FORCE 2500XG
Line:剛戦 DONPEPE X8 0,8号、リーダーフロロ4号
http://bluebluefishing.com/
Wi-FiやBluetoothが使えなくなったかと思いきや、SDカードまでこの有り様。
ロッド購入のために貯めておいたお小遣いが、スマホ機種変に変わりそうなちゃまです…
まとまった雨が降る度、様子見のため足を運ぶ清流シーバス。
タイミングが上手く合った日には、そこそこいい反応が得られるも掛け損なってノーキャッチ…
別の日には、イワシの情報を貰って珍しくロックショアへ。
聞いた話によると、1面イワシだらけらしい。
情報を貰ったからには早く行っとこうと、朝マズメを絡めてポイントへエントリー。
すると、ノーベイト…
遠くの潮目にベイトの気配は少なからずあるが、あれがショアに寄ってくるのは流石に待てない(汗)
その後、他のポイントを見て回るも何処もノー感じ。
結局ノーフィッシュで帰宅となり、情報主に『朝はベイト抜けてたわー』っと状況報告。
しかし、同じ日の真っ昼間に他の人が入ってみると1面イワシだらけだったらしい(笑)
あれ?
何か、そんな妖怪がおったような…(笑)
更に後日、ポイント調査で普段この時期にはあまり行かないポイントへ行ってみる事に。
漁港へ入り、水面を照らしてみると…
『うぼぉぁ…』
1面クラゲだらけ。
1面イワシなら嬉しいが、コイツはいただけない(汗)
でもこんなクラゲ1面の中にも、シーバスの姿がぼちぼち…
だからと言って、こんな危険な所にルアーをキャストする訳にはいかないので別ポイントへ。
すると、別ポイントでは超間近でトビウオを見られて、ちょっと満足(笑)
そんな感じのパッとしないシーバスライフを送りながら、時間を見つけてはコソコソと市街地河川へ。
目的は、そろそろ始まるであろうキビレのサイトゲーム。
去年まとめた、『サイトキビレゲームのススメ。』はこちらから
シーバスを狙っていると、ちょくちょくチェイスしてくる姿が見えていたので潮位を合わせてポイントへ入ってみる事に。
しかし、5月の市街地河川は意外と水の濁りが強い。
あまり潮位が高すぎると、リップラップに乗ったキビレを見つけられない可能性がある。
案の定、サイトキビレゲーム初日は潮位が少し高すぎて、サイトでキビレを見つけた時には距離が近すぎて逃げられまくり(汗)
それでも、リップラップの上に乗ってきているキビレを確認できたので良しとし、後日再度チャレンジ。
今回は、潮位も良い感じ。
リップラップのボトムが、程よく見えるくらいの潮位。
リップラップ全体をボヤっと見る感じで、ゆっくり歩きながらキビレを探してみる。
注意するのは、リップラップでのポジション。
岸際近くにいるのか、リップラップのショルダー付近にいるのか。
ボトムにお腹を着けているのか、着けず浮いているのか。
頭の方向は、何処(キビレの意識している向き)を向いているのか。
大体、高活性なヤル気のあるキビレは岸際ベッタリに寄ってくる傾向にある。
逆に、リップラップのショルダー付近でウロウロしているキビレは反応が悪い事が多い。
2~300m程歩いたくらいで何枚かのキビレを見つけたが、どのキビレも微妙な雰囲気。
試しにBlooowin! 80S フラッシュレッドをキャストしてみたが、中々渋い反応を見せてくれた。
『まだちょっと早いのかな?』っという印象を持ったが、取り敢えずポイント全体をぐるっと見回ってみる事に。
するとハイシーズン程ではないが、ちょこちょこシャローが気になっているキビレは居る様子。
シーズンの動き始めは掴めたので、ポイントを折り返して帰る事に。
その間も何枚かのキビレを見つけたのでキャストしてみるが、見つけたポジション通りの微妙な反応を示す程度。
しかし、最後の最後。
駐車エリア寸前のところで、ヤル気ありそうなキビレを発見!
ポジションは、まだまだ中途半端な位置だけど壁の方が気になっている様子。
キビレの少し奥側へキャストし、Blooowin! 80Sをゆっくりとキビレと壁の間を通すようにリトリーブ。
キビレがBlooowin! 80Sに気付いた所で、軽くトゥイッチを入れて反応を見てみる。
すると、積極的に追う感じではなさそうな反応。
そこで、もう一度軽くトゥイッチしてロングポーズ。
ロングポーズで水平フォールするBlooowin! 80Sに、ゆっくりと詰め寄るキビレ。
そして、『はむ…』っと軽く食わえた瞬間にフッキング!
ズルズルに設定していたドラグが、面白いように滑る滑る♪
コレコレ!
この感覚だよ♪
無事に40アンダーをネットイン!
特別大きいワケじゃないけど、シーズンの1枚目はやっぱり嬉しい☆
何とかキャッチできたこの1枚でタイムオーバーとなり、釣行を終了としました。
今現在(6/11)、サイトキビレゲームは時期的に開幕していますが、春の貝毒の影響が出ているのかサイトで見えるキビレの数が昨年に比べ、凄く少ない状況です。
そして、折角見つけたキビレも微妙なヤル気の無さ。
中々厳しいシーズンになりそうな雰囲気ですが、今年もデカいのを狙ってやろうと思います。
Tackle date
Rod:TENRYU SWAT 92M
Reel:SHIMANO BB-X HYPER FORCE 2500XG
Line:剛戦 DONPEPE X8 0,8号、リーダーフロロ4号
http://bluebluefishing.com/
- 2018年6月11日
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