少し前に、志村動物園でもちょくちょく出てくる動物園へ行った時の事。

この日は珍しく蛇の展示があり、飼育員さんに聞いてみると『触れ合ってもOK』との事。

こんな間近に見るのは、初めての長女。

『流石に触るのは無理やろなぁ～』っなんて思っていると…







難なくタッチ(驚)

その後、気に入ったのか分からないが、ひたすら撫で回す撫で回す…

子供の好奇心に感心させられた父ちゃんでした(笑)



同じ事を繰り返すとマンネリ化し、どうしても飽きがくる。

昨年は、かなりNarageに頼った釣りをしたデイのハクパターン。

今年は違う事をやって獲りたい、

色々やって、最終的にNarageに行き着くパターンになりそうな気もするけど…(笑)

自分が日々通っている市街地河川で見つけているハクパターンの時合いは一瞬。

それこそ、30分も無いんじゃないかと思う。

まぁ当然、このタイミングに釣行時間を合わせるのは中々難しい訳で…

じゃあ答えは簡単。

違う時間帯のパターンを見つければいいのだ！(笑)

取り敢えず、釣行時間は選べないので色んな潮位タイミングで市街地河川の様子を見ていく。

何回か様子を見ていると、今知っているタイミングとは丁度真逆のタイミングで入る事ができた。

市街地河川を覗き混んでみると…

び
っ
っ
っ
っ
っ
っ
っ
っ
っ
っしりハクだらけ！

おいおい！

全然ベイトの密度ちゃうやん！

かなりテンションが上がりながらも、しばらく竿を出さずに川岸を歩いて観察してみる。

すると、1ヵ所やたらとシーバスがモンドリ打っている場所を発見。

ただし、モンドリ打ってる場所が目星を付けずらい場所(笑)

そこで目星を付けやすい、リップラップ際に絞る事に。

まずは、Blooowin! 80S。

スローにリトリーブしてみたりリップラップ際でトゥイッチしてみたりするも反応無し。

と…取り敢えず…

ね？

レンジとアクション変えるためにも…ね？

な…なれーじ50へローテ…

出来る限り、リップラップのショルダーを掠める様にスローリトリーブしていくと『コッ！』っとショートバイト！

しかし、そのバイト以後の反応が得られない。

そこで、次にShalldus14を同じ様に通してみる。

すると、ものの数投でヒット！

モンドリ打って出たバイトに、うなぎ登りのテンション♪

特に巻かれる障害物も無いので、ゆっくりとやり取りして無事にネットイン！





サイズは50前後と小さめ。

その割には、よく引いて楽しめた1本♪

ショートタイムでの釣行だったため、素直にこの1本で本日は終了。

『Shalldus14は、ちょっと卑怯やったかな？』っと思った釣行でした(笑)



Tackle date
Rod:TENRYU SWAT 92M 
Reel:SHIMANO BB-X HYPER FORCE 2500XG
Line:剛戦 DONPEPE X8 0,8号、ﾘｰﾀﾞｰﾌﾛﾛ4号

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