【徳島発！阿波ぁBEAT!】限られた時間の中で。

最後は、顔出しパネルで記念撮影。

終始、可愛いを連発。
長女はご満悦だった。
しかし…

残念ながら父には理解できないぞ(汗)

今更ながら、fimoサマフェスの参戦記。

fimoサマフェスは、知っての通り3日間と開催期間が短い。
そのため、釣行回数の少ない人達にも上位に食い込める確率が高い凄腕である。
期間が短い分、チャンスが少ないと言えば少ないのだが、逆に順位を引っくり返されずらいという利点もある。

『さて、fimoサマフェス期間中の仕事の休みはいつだ？』っと、シフト表を確認。
しかし、残念ながらため息の出る内容だった。
fimoサマフェス期間中に唯一長く取れそうな釣行時間はMAXで2時間程。
要するに、仕事の休みは無い。
確実に、この2時間が自分の結果を左右する内容になる。

後は、ショートタイムでコツコツと釣果を積み重ねるしかない。
そうと決まれば、気を楽にする意味でも良い滑り出しでfimoサマフェスに挑みたい。

スタートダッシュが重要だ。

ルアー:Blooowin!80S フラッシュレッド

スタートダッシュが重要…

早朝15分の僅かな隙間時間で市街地河川へ足を運んだが見事に撃沈。
いや。
今年MAXサイズのキビレなので、撃沈ってワケではないのだが…

何とも微妙な心境で、fimoサマフェスが始まった。

取り敢えず、目標を設定した。
①まず、リミットを揃える事。
②欲を言えば、60UPを3本揃えたい。
真夏の厳しいシーズン。
果たして、自分が持っている実力でそれがどれくらい達成できるのだろうか。

ショートタイム30分×3回と2時間の釣行時間が、自分に残された時間。
しかし、ショートタイム30分×2回は見事に空振り。
30分×1回と2時間で決めなければいけなくなった。

だが、まだ救いがあった。

それは、残された2時間がナイトゲームではなくデイゲームだった事。
そして、幸いにも吉野川のデイゲームで安定したパターンを見つけており、その2時間の釣行時間がギリギリ時合いと被っていた事。

まだチャンスはある！

この2時間に賭けるしかない！
この時間だけは、少しも無駄にできない。
無駄にしないためには準備が必要だ。

残り1回の30分ショートタイム。
この時間を、ルアーの補充とタックルの準備に回す事に。
その甲斐あって、釣行が万全の体制で迎えられる状態となった。

しかし、当日に思わぬ事態が発生するのであった。

to be continued

Tackle date
Rod:GCRAFT SEVEN-SENSE SR MONSTER STREAM 90 Gekiryu custom
Reel:SHIMANO 13BIOMASTER SW5000XG
Line:剛戦 DONPEPE X8 ACS 1.2号ﾘｰﾀﾞｰﾌﾛﾛ5号