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西岡 佑一 ~ちゃま

徳島県

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サイトキビレゲームに使うBlooowin!80Sのカラー。

梅雨真っ只中な徳島。

台風並みの降水量で、災害が起きる寸前のところまで来ているような状況です。

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降水量は下がってきていますが、依然吉野川は増水中です。

吉野川近辺の方は、十分ご注意下さい。



ここ最近、手をラジオペンチでぶっ刺してからの出費が半端無い。

更に、前回の大量ロスト。

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これが、かなり懐をエグってくる結果に…

ルアーの追加もままならない状況。

しかし、そんな状況でも釣りには行きたい!(笑)

少し時間の空きができ、タイドグラフを確認するとサイトキビレゲームができそうな潮位。

手元にあるBlooowin!80Sは、エイト環のぐらつく1つのみ。

取り敢えず、瞬間接着剤で補修してボックスへほうり込み、いざ市街地河川へ(笑)

市街地河川へ着いてみると、中々いい感じの潮位。

ただ問題なのが、ずっと降っている雨。

雨風で水面が波立ち、非常にサイトしずらい状況。

ボラとキビレの見分けが非常に付きづらい…

取り敢えず、こんな時の見分け方は…

口元のピンク色!

ボラもピンク色なんだけど(笑)

ただし、ボラは定位してても常に体が動いてる。

逆にキビレは、定位しているときはあまり動いていない。

この差で見分ける事ができれば、魚の位置から頭の向きまで大体サイトできる。

後、雨風で見つけづらいのはキビレも同じようで、晴れた日と比べて割りと近づいても逃げられない。

それでも、やはり早く見つける事に越した事はない。

この日は、珍しく色の黒いキビレを発見!

こういう個体は、雨風の日でもサイトしやすい。

そして更に、活性が高い場合が多い。

キビレに気付かれないように遠目からキャストし、Blooowin!80Sをいつもの様にスローに寄せてからのトゥイッチ&ポーズ。



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やっぱり一撃♪

フラッシュレッドが、こんなにボロボロになってもまだまだ釣れる!

エイト環が抜けないか不安だけど、サイトキビレの場合はドラグ設定がズルズルなので大丈夫なはず!(笑)

この日は、ナイトで釣り行く予定もあったために1枚で素直に釣行を終了。

ナイトゲームのタックル準備に時間を回す事としました。



そう言えば、サイトキビレゲームに使っているBlooowin!80Sのカラーについてちょくちょく質問を受けます。

『使っているカラーがフラッシュレッドばっかりだけど何で?』っと言う質問です。

はっきり言って、別に他のカラーでも問題なく釣れます。

もしかしたら、他のカラーの方が釣れちゃうかも?

ただ自分は『視認性の高さ』と『フラッシング』が揃っているので、このカラーを使います。

実際に、去年は房総サンセットやSGO等でも釣ってます。

しかし、バックカラーがナチュラルなのでフラッシュレッドに比べると視認性が悪く、通してるコースやレンジが分かりずらかったのです。

視認性の良さとフラッシングで言うと、レッドヘッドホロやアカキン等もありかもしれません。

取り敢えず、自分が今のところ1番視認しやすく使いやすいのが『フラッシュレッド』だったと言うだけです。

これに囚われず、自分の使いやすい爆釣カラーを探してみるのもいいと思いますので、是非色々なカラーでサイトキビレゲームに挑戦してみて下さい♪



Tackle date
Rod:GCRAFT SEVEN-SENSE SR MONSTER STREAM 90  Gekiryu custom
Reel:SHIMANO BB-X HYPER FORCE 2500XG
Line:剛戦 DONPEPE X8 0,8号、リーダーフロロ4号
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http://bluebluefishing.com/

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