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▼ そこへ至る夜
- ジャンル:釣行記
- (ベイトロッド, Fishman, BeamsLOWER8.6L)
こんにちはテスターの山田です!
前回の北陸翻弄記以後も、相変わらずほぼ毎日の様にシーバスを狙っているのですが、
お盆を過ぎた頃から突然良型のシーバスを見失い、改めて止水域シーバス攻略の難しさを痛感しております。
魚を見失った時はひたすら足掻いてアレコレやってみるのも手なのですが、コレはある意味博打のようなモノで、
噛み合わなかった場合、いったい何を信じて良いのかわからなくなって、釣り自体がブレブレになってしまいます。
結果、余計に釣れなくなったことも、1度や2度ではありません。
神出鬼没でいて偏食。回遊性が高くそれらを一撃で仕留めなければ次は無い止水シーバス相手では尚更。
(実際河川やら磯やら回りましたが余計わからなくなりましたw)
やはりこんな時は、風林火山。
信じたタックルとメソッドの釣りを、山の如く貫き通す。
即ち今の自分にはBeams LOWER8.6Lしか無い訳です。
基本3gのSNECON50Sが軸となっているのですが、
17gのバイブレーションのNarage65や
20gのシャロープレードベイドShalldus20
までカバーしてくれるので、
「もしやコッチなのか⁉︎」と言う、情緒不安定な。。。
いや、勇猛果敢なアングラーの手数にバリエーションの幅を与えてくれる、とてもバーサタイルなロッドとなっています。
しかし焦る。。。
順調に行っていたかに思われていた止水シーバス攻略。
最初は大型から姿を消し、セイゴが消え
最後にはベイトまで。
そして【静寂】だけが。。。
通常ならば「家宝は寝て待て」、成り行きに身を任せるのも一興。
と、言ったところなのですが、今回は事情が違います。
「BlueBlue釣れたら笑顔でガッツポーズ!」
8月末日締め切りよ〜♡と言う期限付き宿題が待っていました。
お盆過ぎの1週間は「まあ、余裕っしょ」っと言ったところ。
しかし、期限1週間前では冷や汗。。。
3日前には顔面蒼白。。。
そして「なんで釣れねぇんだ!!!」っと、枕を濡らす夜。
しかし、ここで釣りを変えたら泥沼。
締め切り2日前もLOWER8.6Lを持ち、深夜の止水域へ。
先ずはベイトを探さなくては。
そして訪れた4箇所目。。。
「居た!」
シャローにサヨリが刺しているエリアを見つけ出した。
ライズは無いが、直感的にここしか無い!
静かに、そしてシャープにLOWER8.6Lをテイクバック。
FIshmanロッドは特に、テイクバック時に如何にミッドからバットセクションを曲げられるのかが、弾速に影響します。
しかし、力任せにテイクバックするのではなく、
スローなテイクバックでも、シッカリとルアーウエイトをロッドに乗せ、そのままロッドの反発を射出方向へ流して行くという感覚さえ掴んでしまえば、軽量ルアーでも驚く飛距離を叩き出してくれる。
柔軟なLOWERは特に、力む事は必要ありません。
テイクバックだけ意識すれば、後はロッドが仕事をしてくれます。
そして弾き出した3投目。。。。。
「ガンッ!」
なんか久々の感覚!
恐らくラストチャンス!
コレは絶対にバラせない魚だ。
慎重にファイトを繰り返す。
いくらバレないLOWERとは言え、必死に「バレるな!」っと祈る。
そして、キャッチ!
60半ばくらいだが、苦労した1匹!
手こずらされた1匹。そして、ここ迄のプロセス。
痺れるねぇw
この興奮こそがシーバス。
締め切り2日前になんとかノルマもクリア!
はい!撤収!
不必要に無駄撃ちしないのが、最近のスタイルの一つ。
だか、【こんなモノでは無いはず。。。】
そう思うのがアングラー。
続きはまた明日。
しかし後日からも苦悩の日々が続く。
あの1匹は何だったんだ? マボロシ?w
だが釣りは変えない。LOWER8.6L 1選だ。
そして。。。。何度目かの一夜
「ガンッ!」
何日も釣れない時、どうしてもフッキングは遅れがちになるもの。
しかし、相手がデカければデカいほど、
反応が遅れてもLOWER8.6Lはシッカリと乗せてくれる。
そして、ようやく納得サイズとの出逢い。
何度目だとしても、毎回初めての様な感動。
(Alf Layla wa Layla)千夜一夜
この先何度の夜を過ごせるのだろう。
何度の感動が待っているのだろう。
(Once in a while)一期一会
その日まで手放せないロッドと魚達が
私には在る。
【タックルデータ】
ロッド:Beams LOWER8.6L(Fishman)
リール:21CALCATTA CONQUEST 101HG(SHIMANO)
ライン:PITBULL8+0.4号(SHIMANO)
リーダー: R18FLUORO LTD4lb (SeaGur)
ルアー:SNECON50S(BlueBlue)
フィールド:福井県
魚種:シーバス
アングラー:山田大輔
【着用アイテム】
ベスト:ゲームベスト(Fishman)
→https://www.fish-man.com/gamevest.html
●Beams LOWER8.6L
製品ページはこちら→https://www.fish-man.com/beamslower86l.html
関連記事はこちら→https://fishmanrod.com/tag/beams-lower8-6l
前回の北陸翻弄記以後も、相変わらずほぼ毎日の様にシーバスを狙っているのですが、
お盆を過ぎた頃から突然良型のシーバスを見失い、改めて止水域シーバス攻略の難しさを痛感しております。
魚を見失った時はひたすら足掻いてアレコレやってみるのも手なのですが、コレはある意味博打のようなモノで、
噛み合わなかった場合、いったい何を信じて良いのかわからなくなって、釣り自体がブレブレになってしまいます。
結果、余計に釣れなくなったことも、1度や2度ではありません。
神出鬼没でいて偏食。回遊性が高くそれらを一撃で仕留めなければ次は無い止水シーバス相手では尚更。
(実際河川やら磯やら回りましたが余計わからなくなりましたw)
やはりこんな時は、風林火山。
信じたタックルとメソッドの釣りを、山の如く貫き通す。
即ち今の自分にはBeams LOWER8.6Lしか無い訳です。
基本3gのSNECON50Sが軸となっているのですが、
17gのバイブレーションのNarage65や
20gのシャロープレードベイドShalldus20
までカバーしてくれるので、
「もしやコッチなのか⁉︎」と言う、情緒不安定な。。。
いや、勇猛果敢なアングラーの手数にバリエーションの幅を与えてくれる、とてもバーサタイルなロッドとなっています。
しかし焦る。。。
順調に行っていたかに思われていた止水シーバス攻略。
最初は大型から姿を消し、セイゴが消え
最後にはベイトまで。
そして【静寂】だけが。。。
通常ならば「家宝は寝て待て」、成り行きに身を任せるのも一興。
と、言ったところなのですが、今回は事情が違います。
「BlueBlue釣れたら笑顔でガッツポーズ!」
8月末日締め切りよ〜♡と言う期限付き宿題が待っていました。
お盆過ぎの1週間は「まあ、余裕っしょ」っと言ったところ。
しかし、期限1週間前では冷や汗。。。
3日前には顔面蒼白。。。
そして「なんで釣れねぇんだ!!!」っと、枕を濡らす夜。
しかし、ここで釣りを変えたら泥沼。
締め切り2日前もLOWER8.6Lを持ち、深夜の止水域へ。
先ずはベイトを探さなくては。
そして訪れた4箇所目。。。
「居た!」
シャローにサヨリが刺しているエリアを見つけ出した。
ライズは無いが、直感的にここしか無い!
静かに、そしてシャープにLOWER8.6Lをテイクバック。
FIshmanロッドは特に、テイクバック時に如何にミッドからバットセクションを曲げられるのかが、弾速に影響します。
しかし、力任せにテイクバックするのではなく、
スローなテイクバックでも、シッカリとルアーウエイトをロッドに乗せ、そのままロッドの反発を射出方向へ流して行くという感覚さえ掴んでしまえば、軽量ルアーでも驚く飛距離を叩き出してくれる。
柔軟なLOWERは特に、力む事は必要ありません。
テイクバックだけ意識すれば、後はロッドが仕事をしてくれます。
そして弾き出した3投目。。。。。
「ガンッ!」
なんか久々の感覚!
恐らくラストチャンス!
コレは絶対にバラせない魚だ。
慎重にファイトを繰り返す。
いくらバレないLOWERとは言え、必死に「バレるな!」っと祈る。
そして、キャッチ!
60半ばくらいだが、苦労した1匹!
手こずらされた1匹。そして、ここ迄のプロセス。
痺れるねぇw
この興奮こそがシーバス。
締め切り2日前になんとかノルマもクリア!
はい!撤収!
不必要に無駄撃ちしないのが、最近のスタイルの一つ。
だか、【こんなモノでは無いはず。。。】
そう思うのがアングラー。
続きはまた明日。
しかし後日からも苦悩の日々が続く。
あの1匹は何だったんだ? マボロシ?w
だが釣りは変えない。LOWER8.6L 1選だ。
そして。。。。何度目かの一夜
「ガンッ!」
何日も釣れない時、どうしてもフッキングは遅れがちになるもの。
しかし、相手がデカければデカいほど、
反応が遅れてもLOWER8.6Lはシッカリと乗せてくれる。
そして、ようやく納得サイズとの出逢い。
何度目だとしても、毎回初めての様な感動。
(Alf Layla wa Layla)千夜一夜
この先何度の夜を過ごせるのだろう。
何度の感動が待っているのだろう。
(Once in a while)一期一会
その日まで手放せないロッドと魚達が
私には在る。
【タックルデータ】
ロッド:Beams LOWER8.6L(Fishman)
リール:21CALCATTA CONQUEST 101HG(SHIMANO)
ライン:PITBULL8+0.4号(SHIMANO)
リーダー: R18FLUORO LTD4lb (SeaGur)
ルアー:SNECON50S(BlueBlue)
フィールド:福井県
魚種:シーバス
アングラー:山田大輔
【着用アイテム】
ベスト:ゲームベスト(Fishman)
→https://www.fish-man.com/gamevest.html
●Beams LOWER8.6L
製品ページはこちら→https://www.fish-man.com/beamslower86l.html
関連記事はこちら→https://fishmanrod.com/tag/beams-lower8-6l
- 2021年10月13日
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