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▼ 涸沼・那珂川上流 凄腕終盤戦
Fimo主催大会『凄腕』で大物をウェイインしたいと、
涸沼で前回見つけたポイントでメインの釣りをして、
それから那珂川上流域にもチェックに行きました
大会は7/17までなので、もう終盤です
(この釣行時、日程を勘違いして最後の機会かと思ってました)
涸沼の結果をまとめると、下のようでした

前回は私の左側に達人がいらして、その人だけが大漁でした
今回は金曜夜のせいか、その達人のお仲間まで参戦!
また、私の右側に、かなりの上級者らしい二人組が参戦
釣りに関して、ハイレベルな会話が聞こえてきます
結局、一番釣ったのは、達人のお仲間
いちばん端の、激しいボイルのド真ん前の位置が効いたのか?
70cm以上のシーバスを、複数釣り上げていたようです
使用ルアーはミノーではなく、シンペンだそうです
前にいらした達人さんは、お仲間さんとは20mぐらいしか
離れていないのですが、打って変わってヒットが遠かった様子
お仲間さんに配慮して、ボイル近くに投げにくかったのかも
また、漁の竹が新設されて、前回されていた遠投も封印でした
そして名人二人組は、岸から10~30mで発生する散発ボイル狙い
端っこのかたは、2回、大きそうなのをバラして絶叫
片方のかたは、狙いどころは似てるけど、ボラスレが連発?
ハクのほかに、イナッコの群れもきているのです
そういえば私もいました
私は沖あいで定期的にボイルが発生する場所を狙いました
しかし、何をどうやっても、手ごたえがありません
そして翌朝、明るくなってきて見えたのは、
そのボイルのところで巨鯉が身を躍らせるシーン……
鯉は『ハネタタキ』と呼ばれる、尾ヒレ叩きつけ→身の打ちつけ
をする習性があるそうで(参考:バカと呼ばれないための Bass fishing 様)
私は鯉を一晩中狙っていたのかもしれません……(==;
涸沼は夕方から深夜1時までと、深夜3時から朝までやりました
しかし、深夜3時にはもう、爆釣のベストポジションに先行者。
別の場所でやると、イナッコの群れはすごいほどにいるの
ですが(その様子を撮影したもの。※youtube動画)、
シーバスは出ませんでした
日が昇ったあと、賭けで那珂川上流域へ行くことにしました
まず、前に駐車場などを下調べしておいた新規開拓の場所へ

う~ん……ベイトの気配がまったく、ナシです
ルアーをいろいろ投げても、反応もナシ……
流れは複雑で、いかにも魚がいそうなのですが
最後の最後の賭けで、那珂川上流域の、今まで釣りをしていた
ところに行ってみることにしました

Σ(==; なんか泡が川全体を流れてる!?
渇水気味の水位のせいか、水質が悪化したような?
那珂川の上流は温泉郷の排水流入があり、全国でも窒素濃度
が高いという話は聞いたことがあるのですが、
誰か、ヘンなもの流してないか心配になってしまいます
小魚の量も、稚鮎の跳ねが激減したように見えました
メダカみたいのは水の中でキラキラしてるのですが
石裏に川虫はいましたが、石の苔は半分腐ったような感じです
ともかく、ドリフトの釣りを開始
フリルドスイマーなどをつかって実績場所を探ってみました
しかし、反応がありません

こりゃダメか……と思っていると、
上流で、鯉がなんか身をぐるぐる回していました
川虫を食べているような? 遊んでいるような?
なにをしているんだろうと、じーっと見ているとーー

グルグルしながら、だんだん、こちらへ流されてきます
私の手にはタモがあるわけで、それを差し出すとーー

ハッ!? という表情です
って、こうなったということは!?

71cm!

これが、現在のところの『凄腕シーバス選手権』の状況です
あと週末一回ぶんあるので、そこでスーパー追い込みを
かけられたらなと思います
最後に鯉さんですが、放した後もぐるぐるしていました
調べてみると、『転覆病』というやつかもしれません
この病気は絶食+塩水で治すそうなので、このまま流されて、
河口までいったら治るのかもしれません
涸沼で前回見つけたポイントでメインの釣りをして、
それから那珂川上流域にもチェックに行きました
大会は7/17までなので、もう終盤です
(この釣行時、日程を勘違いして最後の機会かと思ってました)
涸沼の結果をまとめると、下のようでした

前回は私の左側に達人がいらして、その人だけが大漁でした
今回は金曜夜のせいか、その達人のお仲間まで参戦!
また、私の右側に、かなりの上級者らしい二人組が参戦
釣りに関して、ハイレベルな会話が聞こえてきます
結局、一番釣ったのは、達人のお仲間
いちばん端の、激しいボイルのド真ん前の位置が効いたのか?
70cm以上のシーバスを、複数釣り上げていたようです
使用ルアーはミノーではなく、シンペンだそうです
前にいらした達人さんは、お仲間さんとは20mぐらいしか
離れていないのですが、打って変わってヒットが遠かった様子
お仲間さんに配慮して、ボイル近くに投げにくかったのかも
また、漁の竹が新設されて、前回されていた遠投も封印でした
そして名人二人組は、岸から10~30mで発生する散発ボイル狙い
端っこのかたは、2回、大きそうなのをバラして絶叫
片方のかたは、狙いどころは似てるけど、ボラスレが連発?
ハクのほかに、イナッコの群れもきているのです
そういえば私もいました
私は沖あいで定期的にボイルが発生する場所を狙いました
しかし、何をどうやっても、手ごたえがありません
そして翌朝、明るくなってきて見えたのは、
そのボイルのところで巨鯉が身を躍らせるシーン……
鯉は『ハネタタキ』と呼ばれる、尾ヒレ叩きつけ→身の打ちつけ
をする習性があるそうで(参考:バカと呼ばれないための Bass fishing 様)
私は鯉を一晩中狙っていたのかもしれません……(==;
涸沼は夕方から深夜1時までと、深夜3時から朝までやりました
しかし、深夜3時にはもう、爆釣のベストポジションに先行者。
別の場所でやると、イナッコの群れはすごいほどにいるの
ですが(その様子を撮影したもの。※youtube動画)、
シーバスは出ませんでした
日が昇ったあと、賭けで那珂川上流域へ行くことにしました
まず、前に駐車場などを下調べしておいた新規開拓の場所へ

う~ん……ベイトの気配がまったく、ナシです
ルアーをいろいろ投げても、反応もナシ……
流れは複雑で、いかにも魚がいそうなのですが
最後の最後の賭けで、那珂川上流域の、今まで釣りをしていた
ところに行ってみることにしました

Σ(==; なんか泡が川全体を流れてる!?
渇水気味の水位のせいか、水質が悪化したような?
那珂川の上流は温泉郷の排水流入があり、全国でも窒素濃度
が高いという話は聞いたことがあるのですが、
誰か、ヘンなもの流してないか心配になってしまいます
小魚の量も、稚鮎の跳ねが激減したように見えました
メダカみたいのは水の中でキラキラしてるのですが
石裏に川虫はいましたが、石の苔は半分腐ったような感じです
ともかく、ドリフトの釣りを開始
フリルドスイマーなどをつかって実績場所を探ってみました
しかし、反応がありません

こりゃダメか……と思っていると、
上流で、鯉がなんか身をぐるぐる回していました
川虫を食べているような? 遊んでいるような?
なにをしているんだろうと、じーっと見ているとーー

グルグルしながら、だんだん、こちらへ流されてきます
私の手にはタモがあるわけで、それを差し出すとーー

ハッ!? という表情です
って、こうなったということは!?

71cm!

これが、現在のところの『凄腕シーバス選手権』の状況です
あと週末一回ぶんあるので、そこでスーパー追い込みを
かけられたらなと思います
最後に鯉さんですが、放した後もぐるぐるしていました
調べてみると、『転覆病』というやつかもしれません
この病気は絶食+塩水で治すそうなので、このまま流されて、
河口までいったら治るのかもしれません
- 2023年7月8日
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