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▼ チヌとシーバス 時々キビレ 〜ベイトサイド〜
はじめに
この記事は、あくまでベイト初心者に立った初心者なりの考えであり、私の考えが全て正しいと論ずるものではありません。
前回は私なりに「チニング」を分析し、私なりに「スピニングでシーバスとチニング」を1つのタックルで出来るように述べさせていただきました。
今回は、私自身せいぜい半年程度しか経験がありませんが、ベイトタックルを用いてのチニングをする際に気を付ける事を述べていきます。
シーバスタックルとしても使用する場合、リグの総重量を10g以上にした方がよい
これは先日、ベイトを20数年振りに使用し、様々な使い方をして気付きました。
先日、一般的なベイトシーバスタックルで挑戦しましたが…。
10g以下の軽いリグでは、快適にとはいかず、結果としてフィネスタックルの必要性を感じました。
確かにハイエンド機種や、一部のリールでは可能かもしれません。
また、あくまで私が所有し、使用するタックルによる偏った考えかもしれません。
しかし、シーバスを同時に狙うにあたり、PE1.5号以上を使用する以上〝ウエイト〟があるに越した事はありません。
ベイトリールはスピニングと違って、キャスト時ルアーが飛翔し、糸を引き出す事で「引っ張る力」と、スプールが回転し、「押し出そうとする力」が働きます。
軽いルアーをキャストする際、補助ブレーキもそうですが「押し出そうとする力」を制御するメカニカルブレーキを弱めます。
サミングが普通に出来る人なら問題は無いでしょう。
この調整が物凄くシビアで、私のようにサミングが下手なアングラーは、SVやDCの恩恵を受けても僅かなキャストミスで平気でバックラッシュさせます。(泣
軽度なバックラッシュなら直ぐ復帰できますが、軽量ルアーを投げた時のバックラッシュは現場でリカバリー出来ないレベルのものが多かったこともあり、一般的なシーバスルアーの平均的重量である10g以上をオススメします。
PEは必須、最低1.5号の太さで!
皆さんはベイトリールのラインは何を巻かれているでしょうか。
初心者の多くは、ナイロンを巻いているかと思います。
シーバスだけならナイロンやフロロでも可能です。
しかし、チニングはボトムを感じる釣り…。
感度の面において、PEの使用は避けられません。
実際、私もPEを使用するまで3ヶ月の練習期間を要し、未だに現場でリカバリー不可能なバックラッシュを度々させます。(苦肉の策として、7.6ftのショートロッドとDC機種を導入した位です。
ベイトをシーバスタックルに使用するアングラーの中には、0.8号を使用する人もいるのに何故1.5号?
倍近い1.5号の号数をすすめる理由は2つあります。
一つはボトムの釣りをするため。
ボトムには様々な障害物があり、根ズレの可能性があります。
0.8号等の細糸の場合、直接強度が売りの高級なPEを使用しても、わずかに引っ掛かっただけでラインブレイクします。
二つめは、バックラッシュ時の高切れ防止と、リカバリーのし易さです。
PEを使用してバックラッシュをさせた人なら分かりますが、ある程度太糸であればミスキャスト時の高切れを防げる事はご存知でしょうし、絡みの解除もし易いです。
2号も試してみましたが、20g近いリグなら使用に問題は無かったですが、感度の面で1.5号がベストのように感じました。
欲を言えば、予備スプールがあるに越した事はありませんし、無ければ同性能のリールに同じPEを巻いて予備として携行しておいた方が、トラブル解消の面からも好ましいと思います。
シーバスでは普通に使える筈が、チニングとなると全然難しい…。
ベイトタックルでシーバスをされている方は、チニングでボトムの釣りをする事で、自身のスキルアップになる事は間違いない。
それだけは言えるように思います。
- 2020年7月27日
- コメント(2)
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