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▼ フィッシングショー大阪2024に行ってきました
どうも、釣りに行く暇がないと言いながら、イベントにはちゃっかりと行っている寒さが大嫌いなコタツムリです。



さて、今回は2月3日(2日は業販日)〜4日にかけて開催されましたフィッシングショー大阪2024のレポートを
私個人が今回特に注目し、実際に触ってみた2大釣具メーカーの新作リールの触感をご紹介したいと思います。
先ずはダイワブースへ!
早速手に取ったのは…
24セルテート!!
私はハイパーカスタム時代に保有しておりましたが、今となっては使用感は覚えておらず、記憶として「そこそこ強くてそこそこ使えるリール」で、それを手放して以降は〝新技術が搭載された中級機〟ばかりを転々と使用し、ここ数年は触ってすらいませんでした。
今回イグジストの技術がふんだんに搭載されているとかいないとか。
スプールはシルバーで、ボディは紺に近いブラック。
いかにもシマ⚪︎のロッドに合いそうなカラーです(爆
早速手に取って巻きます。
びっくりするほど巻き出し軽い!!
ダイワさんのリールだと、ベールやベールアームの重量とマグシールドの影響か、4000番モデルになるとかなりの巻き出しの重さが(私のような鈍感人間でも解るくらい)ありました。
しかし、今作は確かにイグジストやヴァンキッシュ程では無いにしろ、その感じがありません。
次はデジ巻きを試してみます。
こ、これも凄く良くなってる!!
瞬間的に高速で巻いてピタッと止めても、ベールの重さで〝思ったより巻き過ぎる事もありません。
比較するのが保有する(同等クラスでは)ルビアスやツインパワーXDとなってしまいますが、それでもギアの噛み合わせが良くなっているのかスムーズです。
今度はコレ!と超デッドスローを意識した巻き方を試しますが…。
驚くほど滑らか…。
ギアの耐久性云々はさておき、これはこの価格ではシルキー過ぎるっ!!
しかし1番びっくりしたのがスプールの軽さです。
私はダイワ、シマノ両メーカーのリールを同じような番手で複数保有しており、そのためカスタム含むスプールも複数持っていますが、このセルテートのスプールは特に軽く感じる。
実際、4000番のスプールで比較すると明らかにダイワのスプールが軽いです。
展示品を触りまくるも、私は実は左利きのため、左投げ右巻き…。
スタッフさんに了解を取り、ハンドル交換をしようとお願いしようとしたら…
あれ、この声とお顔に見覚えが…
レッド中村先生!?
ご挨拶も早々に、その場を後にしました。
(まさか回りの人もレッド中村先生とは気づいていなかったようで)
次はシマノブースへ!!
ダイワはセルテートが(個人的には)中級機の雄ですが、シマノの雄はツインパワー!
これが今年はセルテート同様にステラの技術がふんだんに盛り込まれているとか…。
まずは外観から
スプールはシルバーでボディは端正なガンメタ。
とてもダ⚪︎ワのロッドに合いそうなカラーリン(ry
私、前から思っているんですけど、何故この2社は(シーバスタックルは)中級機以下だと自社のリールとロッドのカラーが合わないのでしょうか。
早速手に取ってハンドルを回してみると…。
これもめっちゃ軽い!!
比較が17ツインパワーXDになってしまうのですが、今までは何処となく〝オシュレートをしている感覚〟があったのですが、このモデルではそれを感じさせません。
巻きだしの軽さは明らかにセルテートより軽い。
では次に高速巻き。
ふむふむ、確かにベールが軽いのか左右に振られる感じもない。
しかしベールはアルミ製、軽金属といえども樹脂よりかは質量あるだろうから、その辺は流石シマノと言ったトコでしょうか。
次はデジ巻き。
これもセルテート同様違和感や巻き過ぎはなし。
にしても、軽っ!!
比較するのがセルテートなので当然と言えば当然なのですが、やはりかなり軽い…。
これ、ヴァンキッシュより軽いんじゃ
え?
これで260gあるの!?
(ヴァンキッシュは220g セルテートは235g)
恐らく軽く感じさせる技術がそうさせているのでしょうが、ロッドに装着させていない状態でそう感じるのですから、私のようなロングロッド使いはいざしらず、8ft代のショートロッド派にはいいのではないでしょうか。
正直なところ、HPに記載されているような技術特性云々は置いといて、タックルバランスはかなり重要で、ワタスのように釣りをしている時間がせいぜい2時間、キャスト回数も300以下なら気にならなくとも、潮の入れ替わりから長いアングラーだと一晩中となると話は変わり、疲れや竿の持ち重りは気になるところ。しかし、この軽さ(の感じ)なら一日中振っても大丈夫でしょう。
実は、私が持つ4000番クラスのリールが古いモノでは6年、新しいモノでも3年選手で、そろそろ乗り換えを考えていたという事もあり、昨年3000番をそれまで使用してきた機種から乗り換えを考えるも、結局そのまま使用している現状でした。
で
そろそろ本気で乗り換えしたいと思ってはいるのですが…。
私は変態。人より拘りが強く、購入するにはいくつかの条件があります。
それは
1.変えスプールが安い
第一にコレ。
同じロッド、ルアーでもラインの太さでルアーの動きを変えたくなったり、リーダーが切れてしまったり、エイとファイトした時はやはり糸は変えたいもの…。
実際にライン選びが1番シビアになる磯ヒラにおいては、4種のライン、5個のスプールを使い分けます。
だから、ス⚪︎ラのようにスプール1個で1万5千円近くするものは正直避けたいところ。
因みに
ツインパワー替スプール 1万2千円
セルテート替スプール 1万5千円
…
……。
正直、セルテートを買ってみたいのはやまやまですが、この差はいただけません。
次に留意するのが
2.分解整備のしやすさ
これも重要で、気をつけていても水没や浸水は避けられないもの。
定期的に分解整備となると、ネジの締め込み1つで巻き感が変わるというのは問題ですし、分解する事で性能を著しく落としてしまうような部品があっては尚更…

あっ…。
そして
3.補充部品が入手可能であること。
ベアリングは同等に近しい性能のモノが手に入りますが、ドライブギア、ピニオンギアも力がかかり言うなれば消耗品です。
以前は一時期ダイワさんの方はドライブギア、ピニオンギアのパーツ販売を取りやめておられたようですが一昨年一部解放されたとの事。
ツインパワーは手に入るとして、セルテートは…

…

(※画像は19セルテートのものです)
おおう…
5月のツインパワー4000が出るまで待つ事にしました。
- 2024年3月24日
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