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▼ チヌとシーバス、時々キビレ
どうも。
職場で、「海の事と釣りの事ならネコに聞け。」と言われる程、釣りキチイメージが定着してしまっている中年のネコです。
さて、訳1ヶ月振りの投稿となりますが、(ネタ切れで描けなかった訳ではありません【汗】)今回は大阪湾の奥湾で、シーバスよりよく釣れる「チヌ(クロダイ)」と「キビレ」について少し述べます。
チニングとは
十数年前よりこのワードが使われだし、専門のルアーやタックルが売られるようになりましたが、チヌ類をハード、ソフトルアーで専門に狙う釣り方を称します。
チヌなんて、ましてやキビレなんて…。
いえいえ、体高がある分引きも強く、ゲーム性も高い!
そして何よりドブ川みたいな運河、河川にも必ず居て、「潮止まり」でも捕食スイッチが入っていればトップにも果敢に飛び出します!
そういう意味では、シーバスよりも身近で、楽しませてくれるターゲットではあります。
チニングのタックルは?
チニング専用もありますが、私としてはスピニングではML〜Lのシーバスロッド、長さは場所にもよりますが8ft〜9.6ft、リールはダイワLT、シマノ2500〜3000番代にPE0.8号〜1号です。
市販のチニング用ロッドより長いのではないか?
チヌ属が生息する河口、運河部では、手前に積み石がある場合が多く、根掛かりしそうになっても長いロッドの方が竿先を上げて回避する事が出来るためです。
振り抜くバックスペースが無い場合や、シモリの位置を理解している場合は8ft以下でも使えるように感じます。(実際、私自身8ftと9.6ftの2本を使い分けています。)
また、糸も根掛かりした際や、ファイト中に障害物にスレる可能性を考え、一般的に言われる号数より太め(最大で1.2号、リーダー25lbまで、それ以上では感度が極端に落ちます)にした方がよいと思います。
小規模河川や運河では、バスロッドも面白いです。
※ベイトタックルにつきましては、次回記載させていただきますため、今回は上記のライトなシーバスタックルでの話となります。
ルアーセレクトは?
時期により変動しますが、樹脂製バイブレーション、鉄板系バイブレーション、ホグ系ワームは通年使えますし、6月〜10月頃まではトップウォーター系のルアーを使用しての表層ゲームも面白いです。
選択する際は
ボトムの地質
ストラクチャーやシモリ等水中障害物の有無
水温
ベイトとなる生物
水質(水の色)
水深
これらがキーとなり、複数の要素を噛み合わせながらとなります。
青文字で記載した所は、然程気にした事はありません。
私がアプローチをかける例をとれば
都市河川の河口部
下げのタイミング
水温21℃
ベイトは表層に見受けられない
水質はクリア
この場合、私の場合ですと「居たら面白いトップウォーター」から始めます。
表層に反応が無ければ、ボトムをホグ系ワームにて丁寧に探ります。
それでも反応が無ければ、最終手段としてバイブレーションで広範囲を丁寧に探ります。
最初にバイブレーションを投げない理由は?
バイブレーションは強い波動(水流?)と強いフラッシングを武器にします。
この「強いアピール」を嫌がる個体がスレないためにも最後の1手にします。
チヌ属は、小魚が居ればそれに反応しますが、1年を通して河口や運河部に棲むカニ、シャコの甲殻類、ハゼなどのボトムフィッシュを捕食します。
そのため、ホグ系ワームで丁寧にボトムを探る事が釣果に繋がるように思います。
カラーに関しては、その時々や場所によって変化するため、緑系、赤系、透明系の3色あればよいと思います。
顎が硬く、専用もしくは貫通力に特化したフックを使用する必要はありますが、バスルアーも使用できます。
いつもなら外道としてシーバスアングラーから扱われるチヌ属。
専門に狙う事で、水温低下時のシーバスに対するアプローチ方法を学べる事からも、狙って釣った事が無い方にはオススメします。
- 2020年6月30日
- コメント(2)
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