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▼ 「釣れるルアー」と「売れるルアー」の違い
    ※私が記載する事は、特定のメーカーをバッシングする意図はなく、あくまで個人で感じた事を記載するものである。
    
    釣具店に行くとシーバス用に限っても、様々なカタチ、素材、カラーのルアーを目にする。
金額もバラバラで、安いものなら300円、高価な物だと1万円程だ。
最初のポイントは、買う際に何を基準にするかだ。
釣具店ではコーナーが設けられていたり、店員に聞くとオススメしてくるルアーが必ずある。
また、友人などからもススメられることがあるだろう。
今やインターネットで開発者からの情報を直接入手でき、他者のブログや釣果情報から「何がいいか」を即座に取得し、それを参考にする人も居る。
そして、自身が感じた感性を重視する人も居る。
選択において様々なファクターがあろうが、初心者〜中級者が陥りやすいのが、「釣れると聞いたルアー」ばかり購入し、使用する事である。
他者の情報ばかりを鵜呑みにし、自身で考える釣りを構築しないため、このような事になるのだろう。
事実、先日記載したようなアングラーhttps://www.fimosw.com/u/Nekohige/nrt5m21hdzmgo4も居る。
辛口な言い方になるが、「釣れた」で満足できるならそれもいいだろう。
しかし、これから更に厳しくなるシーバスフィッシングにおいて、このようなアングラーが生き残っていくことは可能か。
否、恐らくつまらなくなって辞めてしまうだろう。
そうなってから学べばいいという人もいるかもしれない。
だが、それまでに辞めてしまう人が殆どだろう。
私が真に懸念するのは、面白くなくなって辞めていく人が増えれば、ただですら若者が少なくなって減退している「フィッシング業界」自体が衰退していく事だ。
あるプロアングラーが言っていたが、シーバスは「シーバスを探すこと」を基本とするゲームである。
釣果情報をアテにし、多くのアングラーが同じ場所に集い、皆と同じルアーをキャストして一体どれほどのアングラーが釣る事ができるだろうか。
私が知る限りでは、100人居て1人居る居ないかだ。
運もあるだろうが、釣具店にとって「売れるルアー」ばかりを投げていれば、毎回ボウズの99人になるのだ。
では、唯一釣った1人が使っていたルアーが「釣れるルアー」なのか?
そのアングラーが、自身でセレクトし、理論を構築した上でキャスト・ヒットさせていたならそうである。
大体釣る人は人と同じ事をしていない。
これは、周りが釣れている時に同じルアーを投げるという「初心者のルール」からすれば矛盾している。
では何故、そのような事をするのか。
ここに「売れるルアー」と「釣れるルアー」の違いがある。
〜続く〜
- 2019年9月7日
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