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遥かなる北の大地より来たりし怪魚を求めて -プロローグ-

どうも。
大阪湾のシーバス、南紀のヒラスズキは絶滅したのか?と誤認するような釣れなさっぷりがここのトコロ続いており、この際何でも釣ってやる!と半端暴走気味の中年のネコです。

さて、私はソルトルアー歴は20年ちょっとあり、淡水の釣りと言えば、関西に移住してきてからのバスフィッシングが主でした。(2年ちょっとやってからソルトに完全転換しました。
しかし、一つ忘れていた淡水の釣りがあります。
地元南九州の一部の河川上流やカルデラ湖ではブラウントラウトやニジマスが釣れ、私も叔父に教わりながらスピナーやフライで釣っていたのです。
バスタックルをそのまま転用可能で、ルアーもミノーに比べて格安なスピナーやスプーンがメインであった事から、関西へ移住した後も帰省の度にタックルや装備を持って行っていました。
しかし、大人になり仕事に就くと、非日常を求めて磯ばかりに足が赴き、いつしか忘れ去ってしまっていたのでしょう。

しかし、そんなソルト馬鹿になった私に転機が訪れます。
関西の管理釣り場でも〝イトウ〟を釣る事が出来るというのです。

私は過去に〝ビワコオオナマズ〟(今から20年前、某河川にて)、〝アカメ〟(今から16年前、浦戸湾河川部河口にて)は釣った事があり、日本3大怪魚はイトウを残すところだったのです。

皆さんもご存じの通り、イトウは本来北海道の河川(以前は東北の一部河川にも居たらしいですが)に棲む、言わば北の大地の湿原河川のヌシです。
大きさは大きいものだと1mを超え、体重は10数キロになるとか。
しかし、河川の護岸工事の影響で急激に生息域と数を減らし、今では環境省のレッドリストで絶滅危惧IB類に指定され、その存在が危ぶまれています。
イトウは普段中流〜河口域に生息し、産卵の為に河川を遡上した後、孵化した稚魚は途中河川で成長しながら海を目指すというのです。
歪曲し、流れが緩やかになった場所はこれらの稚魚が成長の為に必要で、それらが無くなった事が主たる原因との事。
地元の方々の保護活動が功を奏し、現在でも(許可制ですが)釣りのターゲットとして狙う事が出来るのは大変喜ばしい事ですが、単発で北海道へ行ったとしても簡単に釣れるとは思っておりませんし、地元の方々やイトウに対して敬意を払う意味でも安易な気持ちで行くのは失礼かと考えております。

北海道まで行けるかどうかはさておき、そんな幻の魚が10数年前に人工孵化、飼育に成功し、最初は関東で、最近では関西の一部の管理釣り場で釣る事ができるようになったと言うのですから、イトウを知りたいという意味合いでもこの機会を逃す訳にはいきません。

果たして私は、イトウを手にする事ができるのか?

今後ゆっくり検証していきます。


-続く-





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