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ワンサイドグライドのコツを自分なりにまとめてみる回


動画を作っていて新たに気付いた事もあったのでメモ的にまとめてみる事にしました。



⬜︎グライドを伸ばすコツ。
特に上流側は意識レベルの話でリーリングジャークから始動し、間髪入れずにロッドの入力に繋げる方が良い印象。2つの表現だが、実際には繋げているので1つの入力。



⬜︎「く」の字にさせない。
急に負荷を掛けたり、負荷(ラインテンション)を急に無くすと「く」の字になり易い。



曲げたロッドが戻ろうとする力に任せるのが吉。





という事で硬いだけのロッドでは難易度が上がる。
長さもそれなりにあった方が良さそう。因みに自分は7.2ft、MAX4ozのロッド。もうちょい長くて5ozまで扱えるロッドの方が良さそう。

曲げる場所(負荷を掛ける場所)はラインとロッドの角度で調整する。



竿先を見ていれば角度は確認出来る。
ロッドや状況に合わせて調整する。


⬜︎PEラインなりのセッティング。
ラインはPEなのでナイロンやフロロとはテイストが違うかも。

ただ、そのおかげかやり易さはあった。

リールの巻き取り量はジャストだったかも?
自分が操作している動画を観るとリール→ロッドの入力の間に割と巻きスピードを調整していた。



⬜︎ウェーディングなら?



動画を撮影していた場所は割と深いので浸かり込んだ状況でアクションさせてみたが…シンドい。

やはり陸っぱりか、浅い場所でのウェーディングか。
…というか浸かるとレンジ的な問題でhiの方が扱い易いかも?

グライドの伸びは落ちるが、陸っぱりのデイゲームでストラクチャー撃ちがメインになると思うのでハイフロートの方が使い易いかもしれない。

ついでに手軽に楽しむならタイニーの方が良いと感じた。買うならタイニーのハイフロートかな…。


⬜︎川では常に入力を受けている。
危うく忘れるところでした。
川では流れという入力を常に受けている。流れを当てる場合はプラスの入力、流れに沿わせる場合はマイナスの入力。

プラスの部分から入力を差し引いてグライドに合った入力をする。逆にマイナスの場合はリールやロッドの入力を足す感じ。

上流側と下流側では入力の質が変わる。



⬜︎様々な事を要求してくるルアー。
リーリングとロッド入力のタイミングなど、割と色々と必要になるルアーだと感じた。

ただ、ロッドとリールのタイミングずらしは覚えておくと他のルアーの操作に役立つ。
最初はやり辛いけれども気が向いたタイミングでやっていれば、知らない間に身体に馴染む筈なので損は無し。


まぁ転売ヤーから買うのもアレなんで、気長に手に入るタイミングを待とうかと。

実は先週の土曜日に発売のタイミングでしたが、そういう時に限って行けないっていう。

縁がないルアーかもしれません。



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