プロフィール

有頂天@伝助

南極

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2025/10 >>

1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

検索

:

タグ

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:172
  • 昨日のアクセス:227
  • 総アクセス数:1344477

QRコード

久しぶりの釣行記?

  • ジャンル:釣行記
フィーモ本部が大雨による被害に遭われた地域への救済活動を。

グッドゲームって中々、載せてもらえないですよね。
こういう形になると狙いたくはなるなぁ、、、hide hideさんも偶には真面目に書けば?笑

自分も久しぶりに真面目な釣行記。





6月半ばくらいだろうか?

「あっ、数は少ないけど大型の群れが居る」

1人で釣るのは勿体ない。仕事で忙しいソル友さんに報告し、2人で狙う事に決めた。
ただ、ソル友さんは想像以上に仕事が忙しく、一緒に釣りが出来ないまま2週間が過ぎる。仕方なく1人で撃ち始める。
しかし蓋を開けてみれば80前後までならあちらこちらの河川で乱舞。片手には満たないまでもベテラン勢は軒並み良型を釣り上げていた。自分も有り難い事にご多忙に漏れずではあったのだけれど、やりたい事は山積み。





12〜3年振り?にST-41TNを使ってみようかな、と。
普段はウッド製のプラグにはST-36。ジャーキングを多用するのでボディーへの干渉を考慮するとネムリ気味のフックになるのだけれど、やはり乗らない事もちょいちょいある。そこで僅かばかりでも乗りを重視してST-41TNを選んでみた。

以前、使ってみた時には良く刺さるからこそ反転で尻尾に刺さってしまった事が数回。もう一つ、当時は陸っぱりが多かったので動ける範囲が狭いとバラしも多発した。(ファイトが甘かった事も当然の要因)

新しいルアーにセットして準備は万端。ルアーは購入してから20日間、一度も水で泳がせてはいなかった。

やはり綺麗な水でないと雰囲気が出ない、、、。

使う状況と河川は決めてあったので大雨が続いていた事もあり、ボックスに入れてすらいなかった。いよいよ、ボックスには入れてみる。


明るくなるのを待つ間の1ヶ所目のポイントで幸運にも1匹目、83cm。



普段ならこの1匹で帰宅レベルだが、、、逆に新しいルアーを使っていなかった後悔が先に立つ。そのまま数十分、他のアングラーさんと駄弁り明るくなるのを待つ事にした。

空が明るくなり始めたのでポイントを移動する。ルアーをキャストして5分ほど経った頃、対岸から捕食音が1発。躊躇なく対岸へと向かう。
到着してから暫く水面の様子を伺うが、、、ハクは浮けどもライズは無し。だが、間違いなく居る。

ルアーをキャスト。ダートからのステイで水が盛り上がる。まぁ「あと10cm潜らせれば」ってヤツ。
躊躇なくボックスに忍ばせてあったおニュールアーを手にする。一度、脇にキャストしてダートの質感の確認。手に感覚を馴染ませてポイントに投入。速めの流れに乗せてステイさせると1発でヒット。







サイズは60cmほど。直前に釣ったランカーより20cm以上小さいのに嬉しいったらありゃあしない。

流石に気持ち良過ぎた朝。




まぁ、帰路の渋滞で一気に現実世界に戻される訳だけれども。汗



さて、これからの時期はちょっと変わった?遊びを狙い始める。



まぁ、某島根のソル友さんが好きそうなクリーク。笑
既に産まれているみたいですがこれからの時期、またマイクロベイトが水面に波紋を作る。

正体は鮒の稚魚。

河川内は既に生命感に満ち溢れているので、特に偏食傾向が強い訳ではないのですが、流域によっては僅かばかりでもシーバスが狙っていたりする。
春先のハク付きとの違いは水面への反応が良い事。ハクと同じ様に流れの弱い場所に溜まっていて、ルアーサイズより遥かに小さいのに、、、やはり水温は重要なんでしょうか?

パターンと表現するには偏食傾向は無いですが、鱸が水面を意識するキッカケとしては充分だと思います。
自分的には「面白いルアーで」パターンです。笑



(何だか最近は普通のシーバスルアーの登場回数が少ないですが、、、汗)

やっぱり釣りたくなっちゃうシマノのトリプルインパクト。先代より浮力が有り、水面の撹拌具合いも中々に派手。
この手のプラグは堰や雨の降り始めに強い。
基本的にはプロペラの金属音は嫌われるが水の音がそれを相殺してくれるからでは?ってのが自分の考え。

状況的にもサイズは出辛いですが、サイズではない楽しみも釣りですので!




さて、、、そろそろナイトジャーキングも始まりそうな匂いはしてます。やりたい事は山積み。汗


では。


コメントを見る